「月10万円でより豊かに暮らすミニマリスト生活」の月10万円で豊かに暮らすなんてどういうこと?と思い、読みました。
著者はミニマリストでYouTuberの「ミニマリストTakeru」さん。「夫婦で20万円の生活、つまりひとり10万円で暮らせますよ」と、
最後の方で「月10万円で」と載せているだけで数字には意味がありませんでした。
「豊かに暮らすミニマリスト生活」のタイトルで良かったのではと思います。
でも、図書館での予約数も多かったので、私のように「月10万円」の数字に興味を
待った人もいたのかな・・なんて勝手に思ったのですが。。。
本の内容は、身の回りの「物の整理」、「環境」、「時間の使い方」等の見直しが説かれ、
しかも「人間関係の整理」まで書かれていたのには驚きました。
要するに、余分なものは持たない、増やさない!
無駄なものを削ぎ落とし、身軽になって”今”に集中し、「暮らし」を整えていけば人生は変わると。
「ミニマリズムとは」が具体的に書かれた本だったのかと思ってます。
今までにも色々と書かれ、言われてきたことをミニマリストとして「夢を叶えるため」
また「心豊かな生活を過ごすため」にどうしたら良いのかを示した「How to 本」だと思いました。
私が実践したのはメールアドレスの整理だけでした。
断捨離は私には難題です。
数年前に読んだ「ケータイを持ったサル」に
旅の友さんの言う「誰かと繋がっていないと不安」な若者の話等が載っていたのを思い出されましたぁ。
オリンピックはよっぽどのことが無い限り開催されるのでしょうね。
明日は長尾和宏「痛くない死に方」を図書館へ
受け取りに行ってきまぁす
中国歴史ドラマ中毒になって、抜けられません!
題名の「10万円」と言うのは給付金と関連づけて考える人が多かったのでは?
結局はすべてにおいて断捨離をするという事では。
断捨離では新し味が感じられないけど、この題名で、本を手に取る人が増えるのでは。
今までは物に対する取捨選択を求めていたけど、人間関係にまで言及した所が唯一目新しい所でしょうね。
年と共に、年賀状を今年限りにしますとか、自身のあるいは家族の健康事情とかで自然と疎遠になっていくので、あえて整理する必要はないと思うのですが。バッサリ切る必要アリ?
それでなくても日頃はメールや☎で連絡を取り合っているのに制限を加えられると、ストレスを感じるモノらしいですね。
私はホボ一人で行動するので、今の状況をあまり・・・移動制限いがい・・・不自由に感じていません。
スマホを握りしめている人を見ると、『誰かとつながっていないと不安なんだな』と思います。
『最新の情報を知らないと・・・』焦るのでしょうか。
ニューカレドニアやタヒチが夢の島だったのは半世紀前の事なんですね。
市立図書館が開館してホッとしました。
十日前に県立図書館へ行ったのですが、川筋を1本間違えて、おかげで住吉神社へお参りしたのですが、家へ着く前の橋の登りでヘロヘロになってしまいました。グーグルの地図では片道7.3km。有るので、15km以上走っているんでしょうね
広島も京都も感染者数がかなり減少しているので一寸安心しています。
オリンピックするんでしょうね。
テニスの全豪オープン連日見ていますが、市中に感染者が出ると無観客でしているのでこの形かなと思いますが、参加する人数がこんな数字でないので、果たして可能かな?と思います。
橋本聖子さん、火中の栗を拾う事になったかも?