2日続きで雨でした。
「東京アラート」が解除され、「自粛」から「自衛」へ。「with corona」。「新しいステージに」。
これらの小池都知事の言葉を耳にすれば、「収束がそこまで」なんて感じてしまいました。
昨日(11日)は雨。本降りで「STAY CHILL」
今日も雨でした。小雨になったのを見計らって、傘さしてお買い物。 6298歩
雨に濡れながら、草花が生き生きと大きく呼吸してました。
「ナツツバキ」 純白と澄んだ黄色のコントラストが絶妙。
「ツリガネカズラ」 雨の中で赤いお花に出会うと、傘さしてスキップして見たくなりました。
『ストケミア」 写真よりもっとハッキリした青紫色でチャーミングなお花です!
「アベリア」 歩道と車道の間に境界線のようにずーっと並んで、咲いてます。
「ベニシジミチョウ」 小さな蝶で、近づいても逃げません。美味しい蜜に夢中だったのでしょうか。
「ダムソン?」 街路樹で実がなる木をよく見るのですが、熟したら甘くて美味しそうな実です。
「アジサイ」 遊歩道にはいろいろなアジサイの花が咲きます。雑草と仲良く戯れてるよう。
「ウツギ属」 アジサイ科
「モンシロチョウ」
チョウが2羽、仲良くヒラヒラとダンスしながら、ず~とこの距離を保ったままで木々の向こうへ飛んで消えてしまいました。ひょっとしたら、これが蝶の「KEEP DISTANCE」なのかしら。
チョウはなんて数えるのだろうと疑問が湧いたので、調べてみました。学術的には「頭」のようです。でも、普段使うには、「羽」や「匹」という単位を使っても問題はないようです。知識が1つ増えました(^^)。
久しぶりのデパートは楽しいでしょうね。
今まで当たり前に出来ていたことが制限されると、それから解放されただけで特別感がありますよね。
イタリア語の教室は再開してないのかな?
そろそろだと思っていたのだけど。
『いいなずけ』をイタリア語で読もうなんて、さすがjunko
近代イタリア語を完成させたといわれる国民文学だそうですからそれを原文で読めるなんてすごーい
私は10日で読み切ると宣言したから読了出来ましたが、前半はかなりきつかったー。
人々の生活の中で宗教がどれほど重要な位置を占めているかが判りました。
日本国中、お寺と神社はありますが、ヨーロッパは教会があります。宗教に対する心構えは、日本人はかなり希薄になっているように思います。
宗教の自由を守るために、公立学校教育では、時間をとっていませんから。
宗教の下地の無い私はヨーロッパ・キリスト世界をどれだけ理解できるかと思っていましたが、スペインへ行って、目からうろこ。
頭で考えるのでなく、まづ教会の中に身を置いてみるのも理解のひとつの方法だと思いました。
あー・イタリアへ行きたい。
ワクチン早く開発して―。
何故か阪急交通の、お伊勢参りのコマーシャルが流れています。
2月頃、「伊勢街道を歩く旅」の検索をしたからかな?
親切にも3か月前の私の心の動きを思い出させてくれました。
「いいなづけ」、只今Amazonが配達中です。
原文で読むなんて! Non posso!
原文と和訳の書かれた私にぴったりな本なんです(^_-)。
イタリア語の表現の勉強を兼ねての一石二鳥を狙ってます
旅の友さんの言われてる日本人の心構えは宗教に対してだけではないような気がしますが。
宗教に関しては、日本の多宗教の国と一神教の国との違いでしょうか。
宗教戦争も過去から何度も起こってることにも、理解不能です(T_T)
本当に安心して快く海外旅行出来るのは、2年後ぐらいかなと私は思っているのですが。。。