むかしむかし、なぜか兄がもっていた漫画「緑の守り神」という、短編集なんだけども
それがとてもとてもおもしろくて、いまだに読み返してしまう
兄は家を出るときに、漫画をそのまま置いていったのだ
それにしても、なんというか、びっくりするぐらい、古びていない
そういう漫画をおれも描きたいと思っていたのだっけ
ひととおり動いたあとは
まちがえてしまったなにかを飲むのか
それとも憧れるのか
それがとてもとてもおもしろくて、いまだに読み返してしまう
兄は家を出るときに、漫画をそのまま置いていったのだ
それにしても、なんというか、びっくりするぐらい、古びていない
そういう漫画をおれも描きたいと思っていたのだっけ
ひととおり動いたあとは
まちがえてしまったなにかを飲むのか
それとも憧れるのか