さんかくしかく

毎日いろいろな形になってしまうぼくのあれこれ。

トリス

2010年07月28日 | 三角記事
ごはんのような日

酔いながらよんだマンガの破壊力はばつぐん
氷を足しながらふらふらながら
いいマンガはせりふがいい
あなたはどちらかわからないけど、やっぱり絵のうまいへたは別なんだなあ
どういう結果になるか、そのへんはよくわからないけどねえ

いまは電車。
車掌さんが窓の日よけをあげてくれた。
のどがかわいたよ。

野宿

2010年07月28日 | 三角記事
行きは叡電で、元田中まで出た。
そのための320円はボックスに吸い込まれてしまった。
まただれかに両替されるのだろう。
そのための320円は、そのための320円でしかなくなってしまった。

帰りは徒歩で宝ヶ池。
めがねのTが消えていった道をたどりながら。まっすぐ ひたすらまっすぐ。
ラーメン屋もコンビニもフレスコも、満月に照らされていた。
そうだなあ、月がとても、きれいだったのだなあ。
だから帰りたくなかった、だから、なんだ酔っていたのはたしかに。

それから、やはりすこしのさびしさにまかせてみたら、公園にいたぼくを、わざわざ見つけてくれた人たち。
びっくりして、感謝して、それからやはりびっくりした。
ひさしぶりに話す人たち。

それからまだまだ探してくれていた人。
いやはや、申し訳ない気持ち。
書き表せないほどの、感情のいろいろ、つぶさにその部分までも。

書いておこう。