
秋も深まった今日、”金陽”の様子を見ることができました。

強風の朝でしたが、元気に生育しているように窺えます。
周りの落葉ヤマボウシとは対照的に、緑の葉が少し内側に反り返って付いています。
花の蕾も、数は少ないですが見受けられ、来春の花見が楽しめそうです。


樹形を整えることについて、インストラクターの先生と相談したところ、
植え付け場所は3方をほぼ生け垣などに囲われているので、強風が直接当たることは少ないと思うので、春までもうしばらく様子を見てはとのことでした。
ただ、横に張った無駄な枝は主幹を残しながら、いずれ剪定した方がいいのではとの意見でした。

その際は、人の集まれるコロナの状況であれば、皆さんと作業をしたいと考えています。
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