昨日は朝から大変な雨降りの中出社した。
体裁はおかまいなしに長靴を履いて向かったのだが、途中引き返すわけにもいかずパンツまでずぶぬれになってしまった。
昔を思い出して新聞紙を丸めて靴の中に入れたり、靴下も脱いで新聞紙に挟んで乾かしたりもした。
そんな中、親切にも作業ズボンを貸していただいて濡れねずみ状態を凌ぐことができた。
そんなわけで今日の物干場には2本のズボンが干されている。
遠くの親せきからテレビを見てお見舞いの電話が入ったりしている。
明日は晴れると願いつつ170K先の自宅に帰る予定であったのだが、北陸線の列車も運休しているようなのでもう少し様子を見てから向かおうと空を見上げている。近くにある関屋分水の水門も全開
濁流が日本海へ注ぎ込まれている。
流木に交じってドラム缶が流されていたりいつもの風景とは少し違う。