我が家の山の田んぼ
こんなかんじに踏み倒されていた。
風の仕業だと一定の方向に倒れるが
このところ異常に増えた鹿の仕業だという。
おかげで踏み込まれた穂先は泥だらけで借りてきたコンバインの脱穀ドラムは目詰まりするしさんざんの目にあった。
このところの天候不順(雨模様)で昨年のようにコンバインを埋めることはなかったが全体の3分の1は手刈りするはめになった。
さすがに年老いたおふくろの手だけでは心もとないので本家のお母さんの手助けをいただいた。
気がかりだった我が家の稲刈りはこうしてあちこちのお世話になってやっと終わった。
まさしく負の遺産ともいえる我が家の田んぼと色づき始めたグミの実。