心配していた天気は雨模様となった。朝8時区民会館前にて社参の行列から始まる。
拝殿前で記念撮影(一の戸)守りは三四郎、傘は兵蔵担当
お庭払いの獅子舞は小泊連中
サークルの友人も人足にかり出されたSさん。
お走りの指揮官が境内を試走?(ヤーの発声でお走りの合図を出す人)
緊張のお走り直前、すでに袖を絞っている。花竹の合図を確認。
絞った袖を張ってさぁお走りだ。行くぞー、落ちるな。
「やーっ」とお走り 重い神輿も走る。
喜びの「やっせ、やっせー。」
舞の最後は陵王
舞台までの橋は雨でつるっつる。
最後はじらしにじらして裃の片肌を脱いだ総代二人に抱えられて去る
別れを惜しむように幕を引く。この余韻がたまらない。
この後、舞台の橋が外され三基の神輿が拝殿から御旅所間で煽って終わった。
丁度持っていたカメラの電池切れでチャンチャン。