夢老い人(ゆめおいびと)

第3の人生がスタート。これからは美味しいお米を作って食料自給率を高め、持続できる農業に取り組みます。

耳寄りなはなし

2017-07-24 06:46:07 | 毎日が日曜日

身近な人で能生から絵描きさんや染物職人がいたと言う話を聞いた。

もう我が家の母と同じほどの年齢なのだが元気な話しっぷりであった。

ボーナスをはたいて買ったという大切にしているコケシを見せて頂いた。作者の名をとって与八人形と言う

紺屋の半平(はんべい)さんの三男ご八は友禅染職人で竹田耕人といい、四男与八は秋田のコケシ人形職人。兄弟で芸術家となった。

現在も能生小学校に残る四季を描いた友禅染。竹田耕人(こうじん)作 創立100周年を記念して贈られた。

他にも白山神社の絵馬を書いた米庵さんや藤崎の生田是文さんのいたことを聞いた。

 

 

 

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