夢老い人(ゆめおいびと)

第3の人生がスタート。これからは美味しいお米を作って食料自給率を高め、持続できる農業に取り組みます。

杉花粉注意報

2025-02-01 21:38:28 | アディショナルタイム

今日は少し気温が上がったので倒した杉の皮むきに杉林に向かった。

朝霧のように立ち上る煙にびっくりした。どうも杉花粉の発生が始まったようだ。

まるで墨絵のような景色だ。

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一夜にして真冬に

2025-01-31 00:39:26 | アディショナルタイム

目が覚めたら5センチほどの積雪があった。

昨日の続きの運搬作業は一夜にして中断する羽目になった。かんじきを履いて運搬車「剛力」君の救出に向かった。

雪に埋もれて冷え切っていたので、エンジン始動に時間がかかったが救出に成功。

 

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丸太の運搬

2025-01-28 23:58:19 | アディショナルタイム

杉林の間伐材を放置するわけにもいかないので、運搬車「剛力」君の力を借りて山小屋まで運んだ。

途中の道端には雪折れした桜が横たわって側溝を塞いでいたので片づけた。

老体の力不足を痛感しながら試行錯誤の運搬作業である。

最初は丸太の先端だけ運搬車に引っかけてバックで1キロ程の道のりを運んだが、そっくり重心を真ん中に乗せて運んだ方がバランスが取れて荷崩れもしなくなった。何事も経験である。

手動式ウインチをお借りして重い木材を運搬車の真ん中まで滑り込ませた。前進で運んだ方が速度も速い。

まだ、半部は残っている。とにかく非力なので、軽そうな材木を選んで運んだ。体力勝負。腰が痛い。

途中の道にはまだ雪が残っている。山小屋はすっぽり雪の中。

上り坂の途中で燃料切れで立ち往生。雷に続いて雪が降り出した。

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間伐と枝落とし

2025-01-24 00:02:53 | アディショナルタイム

以前から、隣の墓地の持ち主から杉の枝が落ちるのでと苦情をいただいていた。

ついでに間伐と枝落としを一緒にすることになった。

寒(かん)の間に倒しておくと材料として使うときは良いらしい。

慣れない仕事なので梯子を縛り付けたり、胴綱を着けたり安全に気を付けてやった。

枝落としをしていなかったので、倒すのに受け口を作りながら行ったが思い通りにいかなかった。

枝ぶりの多い方へ倒れてしまった。

伸縮式の二段梯子で重いので移動に一苦労であった。太い枝をYさんがチエンソーで切った。

枝と落とした後またじが大変であった。

スカッとした杉林になった。

おかげで、風通しも日差しも差し込むようになった。

杉花粉の飛び交うのも間近か

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御筒粥で令和7年を読む

2025-01-16 15:27:20 | アディショナルタイム

能生白山神社恒例の御ローソクの行事に続いて御筒粥の神事が14日夜~15日早朝6時にかけて行われた。

葦の中の粥のつまり具合でその年の豊漁・豊作を占う神事である。

早稲(わせ):こしいぶき・とどろきわせが該当 そこそこ良好

中稲(なかて):こがねもち・こしひかりが該当 波乱含みで半分が不良

晩稲(おくて):新之助 五百万石が該当 これも左側がややつまりが悪い

こしひかりを早めに収穫した方が無難と見た。

小春日和の今日の境内

 

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イノシシと格闘

2024-12-26 00:00:09 | アディショナルタイム

毎年イノシシに荒らされる山の田んぼ。今年は稲の作付けはしなかったのだが、いつものように踏み荒らされて(掘り返されて)

ガタガタになった。

良く排水されないため、水たまりの田んぼとなっている。どうせイノシシに掘り返されるだろうと、時間の問題なのだが、このまま放置するわけにもいかず老体に鞭打って、側溝の泥上げを敢行。1~2メートル進んでは腰を伸ばしながら泥まみれの作業。

あと僅かを残して、泥上げ完了。これでやっと正月を迎えられる気分。明日半日晴れてくれれば貫通するのだが・・・。

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用水路の柳

2024-12-24 10:14:30 | アディショナルタイム

僅かな晴れ間を待って、気になっていた用水路の柳の伐採をIさんとやった。

流れ着いた種がいつの間にか毎年切らないと藪になってしまいます。まだ他にも、手を入れないと藪の所がたくさん出てきました。チエンソーで1本ずつ切り、トラックに積み込みました。

ここにもゴミが詰まっていました。

こんなに奇麗になりました。

 

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里に雪がやってきた

2024-12-21 01:11:45 | アディショナルタイム

このところ雨交じりの日が続いていたが、ここ二日ほどで5センチほどの積雪があった。

少しの晴れ間を逃さじと、まだ掘り起こしてないネギを雪の中から掘り起こしてきた。

雪に会うと一段と甘さが引き立つと言う。

遠く頚城三山が見渡せる日がほとんど無くなるこの季節。

今日は焼山も雪化粧

鉾が岳も

海谷も

昨年まではスキー場のバイトで-2度の雪の中でもがいていましたが、今年はもっと若いメンバーが調達できたようで私はお払い箱となりました。嬉しいような寂しいいような。

 

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薪ストーブで銀杏

2024-12-04 23:23:25 | アディショナルタイム

このところ晴れていたのに突然降りだしたり不安定な天候。

薪ストーブで暖まりながら銀杏を炙る。

田んぼの畔がイノシシに掘り返されてデコボコ。

また掘り返されてしまうだろうと思いながらも畔塗。

まだ足跡が残された畔

鳥が食事に訪れている。

紅葉

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蜂の巣退治

2024-11-27 16:23:23 | アディショナルタイム

コンバインとトラクターの格納車庫にスズメ蜂(ガンバチ)の巣が作られた。

夏場は働きバチの出入りが激しく、怖くて近づけないでいた。

このところ下を通るたびに観察すると、蜂の出入りは無くなっていた。

これぞチャンスと竿の先に稲刈り鎌を括り付けて、準備していた蜂キラーをジェット噴射してみた。

蜂が居ないことが確認できたので、一機に鎌で削り落とした。

戦利品として床の間に飾った。女王バチはどこかで越冬して居る筈だ。

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