昨日は第4回目のパン教室でした~
シナモンロール、ポトフ、チャイ
というメニューでしたが、ポトフがボリューミーで、お腹い~っぱいになりました~
豚肩ロースの塊肉を圧力鍋で、ちょいちょいっと15分・・・トロトロでした・・・
(実は、人生初の圧力鍋ですぅ~~)
私の作る角煮は、何時間もコトコト煮るのに・・・
ジャガイモ、カブ、人参、ぜ~んぶ皮つきなんです・・・ \(◎o◎)/!
レシピ本などで見たことはありましたけど、初めて皮つきで食べました~
意外に気にならないことがわかり、やってみようか? と思っておりますが、ひょっとして、圧力鍋の力なのかな・・・???
ロール型は、自分でもアップルロールやチーズロール等を作っているので、新鮮味はありませんでしたが、上に白くかける 「 アイシング 」 ってやつが初めてでして、感激ですぅ~~
更に、チャイは、昨年も味わっているのですが、その美味しさに感激しつつも香辛料を買いに行くのが面倒で、未だに試していません・・・
今回もやはり美味しく、グリーンカルダモンだの、クローブだの、シナモンスティックだのを求めに伊勢丹の食料品売り場にでも行ってみようかな?
・・・で、ちょっとお勉強しました・・・
チャイ(Chai)は、茶を意味する言葉。狭義には、インド式に甘く煮出したミルクティーを指す。
世界的には、茶葉に香辛料を加えたマサーラー・チャイを指す。なお、ロシア語、ペルシア語、
トルコ語でも茶を「チャイ」という。
インドのチャイは庶民的な飲み物で、一般的に鍋ややかんにより少量の水で紅茶を煮出し、大量
のミルクを足して更に煮出し、大量の砂糖であらかじめ味付けする。この飲み方は、植民地時代に
インドで作られた紅茶のうち、良質のものは全てイギリスに送られ、インドの庶民には商品になら
ない紅茶の葉だけが残された事による。チャイの入れ方は、ダストティーと呼ばれる細かいほこり
のような茶葉から作る紅茶を美味しく飲む方法として作られた。
だそうです!
我らのテーブルでも、皆さんポトフに悪戦苦闘しておりました~~