日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『奇妙な交渉・・・』

2016-07-10 | 俺の怒り
先日、せっかく呼んでもらえた人が、ちょっと奇妙だった・・・。



とある温泉施設へ。


まぁ、東京ではないので遠いと感じる人の方が多い。


僕の感覚としては、そんなに遠い距離ではないから、別に全然いける場所だったんだけど。




簡潔に話すと・・・、


そのツアーに欠員が出たから、僕のギャラは僕の宿代にして「一緒に温泉に行かないか?」って事だったんですけど・・・。



いやー・・・、行くわけないじゃない・・・(T_T)


その人の提案って『悪』じゃないと思うんだけど・・・。


その人達の『ノリ』を知らないからさ、知らない人達何十人と一晩過ごすなんて、怖いじゃない。





何回か、僕の事呼んでくれたりしてて、【信頼】がお互いあるなら、僕も旅行は好きな方だから、別にお金要らなくても良いかな?とは思うんだけど・・・。




いきなり旅行は、無理ですって(笑)



お互いにキツイはずだよ(笑)






僕は、「それなら今回はナシで、また居酒屋さんとかで呼んで下さい」と、丁寧にお断りした。





あの人が、気分を害さないで断れたか?心配。



まぁ、この記事をもし読んでくれたら、ありがたいかな。




来年、旅行に行ける間柄になれたら良いと思うので、今年の忘年会でもいいので、また電話下さい。


今後とも、宜しくお願いします。

『疲れていると・・・』

2016-07-08 | 俺の怒り
自分のせいなんだけど・・・。

疲れてたりすると、どうしても、人との会話がオザナリになってしまう。


僕は、それがハッキリと顔に出るタイプなので、ひきつった笑顔とかしたくないから、

自分が笑えない時は、「今は、そういう気分じゃないんだよね」って言う。



少し、病んでいるのかな?(笑)


そんな気は、自分ではしないんだけど。




楽しそうにしている人を見ると、なんかムカつく。





これ、なんだか知らないんだけど、

自分が手品やってて、喜んでもらってるの実感するんだけど、【こんなんで喜ぶなよ!!】と思ってしまったりする・・・(笑)




なんか洋服でも買って、心の中まで着替えたりできたらいいな。

『市民プールに刺青を持ち込むな!!』

2016-06-12 | 俺の怒り
今日は、本当にムカつくババァがいた。




市民プールに刺青を入れたババァがいたのだ。

僕は、別に、刺青は反対してない。


本人の自由。


だけれども、市民プールに、刺青はダメでしょう。



で、そのオバサン、家族連れで、子供も二人いたんだけど、父親と四人で来てて、



なんか、コソコソしてるのよ。

最初なんか、カーディガン着て、入って来たからね。



あれー?なんか変だな?と思ってると、結局は監視員の人にカーディガンを注意されて、脱いでましてね。


そしたら、ずーーーーーっと、子供用のプールから出ないんすよ。


本当に、【なんか変だな、あの人】と思って、よく見てみると、





背中と肩に、ガッチリと刺青?タトゥー?入ってて・・・




それが、悪いと分かっているからコソコソしてて、それが本当にムカついて。




基本的には、ことなかれ主義の僕なんですけど、

どうしても赦せなくて。



このまま、いたら、そのオバサンに一言もの申しそうになったんで、プールから出て、

受付の人に、『僕が受付でこんな事言っても、しょうがないんですけど・・・』



と前置きをした上で、刺青?タトゥー?が施されている人がいますんで、注意して下さい。

って頼んでしまったよ。



これは、クレームではなく、正義感だと受け付けて欲しいなぁ・・・。





僕は、別に、それが禁止事項に含まれてなかったら、良いと思うんですけどね。



刺青?タトゥー?が厭だ!!って言ってるんじゃなくて、禁止事項は禁止事項だから!!!と思う。




禁止事項ってのは、少なからず【厭がる人がいる事】なので。

『気合いno入れ損』

2016-06-04 | 俺の怒り
僕が。

その日の仕事に対して、気合いを入れて・・・

なんか、損した気分になる事が、たまにある。





それは、そのお店の集客率で・・・、

僕の様な、安価(0円)で呼べて、クオリティにも信頼を置けるマジシャン(芸人)を、何度か呼ぶなら、

そこそこ集客していてほしい・・・。




店に行って、決められた時間に、お客様がいないと、ハッキリ言って、気分が乗らない。




『少し待って下さい<m(__)m>』とか

『この後の予定の事は大丈夫ですか?』と、店主に問われても・・・



僕は、プロなので大丈夫にしている。

当たり前でしょう。




僕は、自分の手品に絶対の自信があるので、お客様が『もっと見たい!』と満足するのが当たり前なんです・・・





しかし、今日は違った・・・。

僕が信頼していたお店だったけど、


そこの店主は、少しだけ、僕の『ノリ』が理解できてない様だ・・・。





僕のマジックが一段落した後に来店されたお客様に対しても、『マジック見せてあげて下さい』と頼まれたんだけど・・・



別に、そのお客さんって、俺のマジック目当てで来てなくて、「え?今日マジシャンいるの?」みたいな雰囲気・・・。






そういうお客さんに、マジックするのって、結構キツイ。


その人は、仲間と飲みたいって雰囲気なのに・・・、強制的にマジックに参加させられるのは、苦痛に近い。



だから僕は、その方々にマジックをしたくはなかった。


けれども、呼んでくれた店主が、少しだけでいいから、マジックを見せて欲しいと言われた。




断りたかった。


けれども、その店主に悪気はナク。


単純に、僕の実力を信頼しているから、マジック観れば満足してくれると、勘違いしているタイプだった。



マジックは、見たい時に観ればいい。


観たくない時に魅せられても・・・・・かなりキツイ。






しぶしぶ・・・

マジックを軽くして、帰ろうとして・・・・たら、本当に軽くマジックしただけのお客様からチップを貰えた。



僕は、嬉しさの手前の申し訳なさを感じた。




チップを貰える程度のネタは演じてないから。




けれども、そのお客様が、『あ・・・、あいつにチップを払ってあげないと!』と思ってくれたなら、





誰が、得をしたんだろう???










その後、店主が僕を見送ってくれた。


今日は、有難う御座いました、と言ってはいたけど、彼は、どういう気持ちなんだろう???


「今日、しっかり稼げました?」と露骨な確認もナイ。

























その日、こんな会話が、あるお客様(けっこうチップくれた方)とあった。


「僕は、色んなマジシャン見てますけど、ボンクーさんって、日本で、何位なんですか?」って・・・(笑)






上位から数えて、何位なんて、関係ないけど。



もし、そんな事が気になるなら、僕は、君にとって【世界一】だと思う。






























そちらの店主。

今日は、有難う御座いましたと言ってくれたけど、『余分なマジックに対する報酬』はナイ。


それは、僕は、【帰りに飲んでください】って言って、ペットボトルのお茶だけでもいい。


お金じゃなくても、いい。



なんかの気持ちを「形」にして欲しい。


お店の一押しの『カラアゲ的なもの』でも、良い。


だけど、それも無かった。








残念ながら・・・、そこのお店で僕のマジックを見られる事は、金輪際ナイ。







もう夏だし、厚かましい奴らに構ってる余裕は、俺にナイ。

『そんなに仲良くなかった友達から』

2016-05-26 | 俺の怒り
なんだか、同級生が結婚するらしい。


そんなに仲良くなくて、あんまり話したこともナイ奴。



風の噂で、僕が手品師をしている事を聞いたらしい。


直接電話がかかってきて・・・、手品を依頼してもらえた。



僕は基本的には、『その場のオヒネリ・チップで大丈夫です』って感じで仕事を受けてます、

勿論、ギャラで決めてくれれば、その分『いつもは演じないマジックをしてます』



基本ルーティンと特別ルーティンがある訳なんですけど。




その友達は、早い話し、『ギャラは払えないし、チップとかも自分からは言わないでくれ、その代わり、祝儀は要らないし、飯も食わせてあげる』的な事を言っていた。


即断でお断り。




飯くらい、自分で喰えるわいな。




離婚した時には、盛大にマジックショーやってあげるんで♪

その時は、ギャラ、要らないっすー( *´艸`)

『ケルヒャーのウォシュレット!!』

2016-04-03 | 俺の怒り
出せよ!!

ケルヒャーのウォシュレット!!

カテゴリ「俺の怒り」から記事出しするから、ちょっと怒ったけど、


実際は、そんなに怒ってないです。


僕はウォシュレット、大好きなんですよね。

『紛失』

2016-02-11 | 俺の怒り
人生とは、失う事。

結局、死ぬのですから、全てを失う訳です。



愛する人、子孫、現世利欲によって得た金品、不動産、

経験や、知識。



結局、全てを失います。


と、断言していいものか?

もしかしたら、死んでも、どこかに持っていけるかも知れない。


帰ってきた人がいないので、それを知る術はない。




今日、僕が失ったもの、『水泳用の帽子』・・・。


無くしてしまった、あの青い帽子。

僕の頭にスッキリとフィットしたあの青い帽子。


僕はスキンヘッドだから、被っている事さえ滑稽にさせてくれたあの、青い帽子。


もう会えないのか・・・と思うと、他の帽子を買うしかない。