日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『人の生き方』

2014-04-22 | 考え事
人の生き方。

自分は、どんな風に[生きたらいいんだろう?]

なんて考えて、人の意見に左右されて、自分の意見を言えない奴は!

閻魔の野郎に、舌を千切られろよ!!!!!



お前の口は、なんのためにあるんだ?!

媚びる女のクリトリスを舐める為か?それとも、愛されたい男の精子を受け止めとめる為にあるのか?


そうじゃー、ねーだろ!!


『言いたい事を言え!!』

今まで、お前は、何回後悔をした?!


数えてみろよ!

自分の指じゃ、納まらないだろう?

そんな事を俺は知っているんだよ。


俺は、お前を知らないけれど、お前が後悔した数を知っている。

正確な数は、知らない。


お前が、数えきれないと言う事実を知っている。

それは、俺がお前と同じだからだ。


俺とお前は、同じ人間、同じ人間なんだから、たいして変わりはないだろう???




お前が、いくら稼いでいるかは知らないけれど、お前の悩みは知ってるぜ?


どうせ、家族の事や仕事の事だろう?

もしかしたら、もっと下等な恋人の事で悩んでいるかも知れない。


だけど、俺は、もっとお前の事を知っている。

そんなくだらない悩みを、解決してきたじゃないか!!!!

知らぬ間に忘れて、知らぬ間に、いつの間にか出逢った知らない奴と笑って酒を飲んでいたじゃないか!!


俺は、その場にいなかった。



だけど、知っているんだよ。

それは、俺も経験したし、誰でも経験する事なんだ。


お前が、人間ならばね。


人間は、自分が思っているより素晴らしい。


知らぬ間に、幸せになれる生き物。


人間を創った、創造主に感謝さえすれば、それだけで大丈夫。

人間は、一人一人、【ちゃんと生きられる様に設定されている】らしい。

『マジックをしていないと人とコミュニケーションが取れない病気』

2014-04-21 | 手品の話
よく、人とコミュニケーションを取りたいと言う『ツール』の一つとして、カルチャーセンターとかでマジックを一つ二つ覚える方が増えている昨今。


僕は、『テーブルマジック(クローズアップマジック)だけで生活をしている、100%のマジシャン』です。

これは、自慢でもなんでもなく、ただの事実であって、誰にも否定される事でもない。


マジックの巧い、下手、とかは関係なく。

『マジックだけで生活する』と言うのは、そんなに難しい事でもない。


要するに、『マジックしか生活する手段がない』と自覚する事だと思う。

そうすると、逃げ道がなくなり、必死に営業するし、お客様に喜んで貰おうと努力する。


それが、その日の『投げ銭』になるのだ。


そこまで行くと、一つの障害が出てくる(僕だけのものかも知れないけど・・・)、マジック以外で『人と話すのが億劫になってしまう』と言う感じ。


もう少し、営業トークが上手くなればいいなぁと思う。

と言うか、もっともっと『知らない人に興味を持てる様になりたい』とアンテナを張っているつもりなんだけど・・・


自分のマジックを相手に見てもらう、って事でしか、対話する事が出来ない僕は、まだまだ『人として』ダメだなぁ・・・、と思う。


【マジックをしないのに、好きになってもらえるマジシャンになれ】と言う様な言葉遊びがあるけれど、僕は、まだまだ・・・。

それ以上に、マジックが好きだし・・・(笑)


悪く言えば、誰も見ていなくても、自分がトリックを考えたりするだけで、楽しいのかも知れない。

生活は出来ないだろうけどね!(笑)

『マジックとは・・・図々しい、特に僕の場合は』

2014-04-21 | 手品の話
マジシャンは、図々しい。

いきなり忽然と現れ、観客にはアレコレ指示をする。

『一枚選んでください』、『それを覚えて下さい』と・・・


これから、何をするかも特に言わずに・・・。


初めて会うマジシャンを信頼出来るわけがない。

どうしたって『見破ってやろう』と言う気持ちが芽生えて当然だと思う。

それさえも、『黙っていて欲しい』と自分の立場を保身する、『それ知っている』と言わないでくださいとか・・・


でも、そう言う『楽しみ』なのだから、仕方ない。

こちらのテンポでやらせてもらえないと、仕方ない。


(他のエンターテイメント、例えば落語や漫才に『ちょっと待って、オチはこうじゃないよね?』なんて、確認するバカはいないけど、クロースアップマジックと言うのは、そういうバカが間合いに入って来る距離感でやるのだ・・・)


マジシャン『では、カードを真ん中に入れます』

観客『え?本当に入れたか、確認していい??』(手を伸ばしながら)

マジシャン『いや、それは・・・』

観客『あー!!なんかタネがあるんだね!!(笑)』



タネがあるなら面白くないよ!!(笑)

いやいや・・・、タネがあるから面白いんじゃないか・・・。

その楽しみを共有出来ないなら、僕は、静かに立ち去ります。


今日は、そんなイベントだった。

場所を貸してくれたオーナーさんも、呼んでくれた人もいい人だったけど・・・。


とにかく、【ちゃんと見てくれない】

そんな現場は、慣れていたと自覚していたけど・・・、僕みたいな無名な奴が出るタイミングって言うのは本当に難しい・・・。


【スペシャルゲストですー!!!】なんて言われて出た日には、もう【出】から最悪、マイナスからのスタート。

『え?あいつ誰?』

『趣味でマジックやってんの?』と興味を持ってもらえるならまだしも、とりあえず【プロっぽくないマジシャン】のマジックなんか、マジで拷問。

僕は、基本的にジーンズにシャツみたいな普通の私服でマジックをしているから、そのスタイルは曲げないで頑張ろうと思う。


芸人をやっていると、『キャラクターで迷走する時』が必ず来るけど・・・、そこは、もう僕は『ボンクー』だと、信じきるしかない。

図々しいけど、そうします。

『4/26は・・・、秘密の場所で』

2014-04-17 | 告知・お知らせ




僕は、あんまり『ここでマジックしてます!!』とか宣伝するのが好きじゃない。

本当は宣伝した方がいいんだろうけど・・・。


マジックは『マジックを見よう』と思って見るより、たまたま『そこで魔法が起きた』や、『マジシャンがいた』と言う方がタイミングとして最適だと思うからだ。

決して、構えて見るものでないし、次の日には忘れていていいと思う。

【マジックなんか】と言ってはいけないかもしれないけど、結局【マジックなんか】である。


2014年、マジック以外にも、もっともっと不思議な事はあるし、奇跡の体験なんか、沢山ある。

マジックとは、全て、【物理的に可能な現象】でしかない。


肩の力を抜いて、『ちょっとした非日常的な視覚体験』と言う位がちょうどいい。


一応、場所は調布です。

見に来てくれる方は、お電話下さい。

ボンクー
080-6621-0819

『マークの向き』

2014-04-17 | 手品の話


マジック中に、変な事で『インチキ』だと言われた。

とあるスナックで起きた事だが、たまたまお客さんが選んだカードが『ハートの7』だった。

僕が、まだ分かっていない段階で『ちょっと待った!怪しい!!』と言われたので、え?何が?と思ったんだけど・・・

そのカードを僕から取って、『ほら!何これ!マークの向きが逆だぞ!!』と、言い出した。


僕には【マークの向きが逆】って言う意味が分からなかった。

それを、隣の女の子に『ほら!ハートの向きが逆!逆!!』と、まるで鬼の首でも獲ったかの様に、叫んで歓喜しているオジサン。

僕は、まだ意味が分からない。

『逆ってっどういう意味ですか???』と真剣に聞く。

すると、画像でも分かる通り、【下のハートの二つが逆を向いている】と言うのだ・・・。


は、はい???

これ、普通の向きですけど・・・、


しかも、もう一つの真ん中のハートが、ずれていると言うのだ。

は、はい???

これ、普通の場所ですけど・・・・


『お前、これで俺の選んだカードを探すつもりだろう?』と言い出す・・・。

いや、そんな事しなくても、当てられるし・・・。


この人は、【マジックを楽しんでくれないし、何をしてもウケない】と思ったので、立ち去りました。

その後に、そのオジサンが【マジックを見破った!!】と言って喜んでくれたなら、それはそれでいいと思う。

『階段に塩をまかないで下さい』

2014-04-17 | その他
とあるビルの階段の貼られていた紙。

階段に塩をまくと言う行為が、『嫌がらせ』としてされているなら、珍しい。

しかも、塩だと言う確証があるのなら、本当に怖い。

僕はインスタグラムに【オバケでも出るのぉ?!(笑)】とふざけて投稿したけれど、やられた本人(店主)からしてみたら、たまったもんじゃない。

だけれども、やる側もやる側で、何にも思わずに『塩をまく』なんて事は、しないんじゃないかと思う。


やられる側も少しは悪いんじゃないかなぁ?と思ってしまう。

自分のやった事は、必ず返ってくる。


でも、塩をまいたからと言って、塩をまかれると言う事は、稀だろう・・・。

『今日のヤキトリ』

2014-04-10 | 食事一般
今日、スッゲー旨い焼鳥屋さんに行った!!

って言うのも仕事の途中なんだけどさ、そこの大将がまたいい感じなんだなぁー。


入って瞬間に、ヤキトリを見て、『うわぁ!!ここのヤキトリ、絶対に旨い!!』と思ったし、今度、普通にお客さんとして来たい!

と思った・・・。


で、マジックを終えると、『なんと!!三本もヤキトリを!!』出してくれた!!

マジで嬉しい!!


知る人ぞ知る名店なのかも知れない・・・。

写メを撮りたかったけど、携帯電話を車に忘れたので・・・、撮れなかった・・・(/ω\)


また、行こう・・・。