最近、全然、洋服の話しを書いてなかった。
文化服装学院を中退した、伝説のファッションリーダー『よこやまゆうすけデヴィル』の面影は、今の僕には、ナイ!!!!・・・・・・。
別に、なんの自慢にもならないけど、当時、まだ『読者モデル』と言う言葉がなかった時に、今でいう読者モデルが、僕に『ゆうすけ君、この恰好、どう???』とか相談されていたのだ。
雑誌で言うなら『フルーツ』に載るのが最高の、読者モデル!!!みたいな時代、かな???
その学校では、
名前を出したら問題になりそうなので、本当に名前は出さないけど、今では、ファッションプロデューサー?みたいに活躍している女の子も、一緒に昼飯食べながら、洋服の話しとかしていたんです。
今の僕を知っている人から見たら、確実に虚言と感じるかも知れません。
実際、中退したクラスでも、一番、奇抜なファッションをしていたのは僕。
その頃は、奇抜な恰好さえすれば、[なんとなく新しい]と言われた豊かな時代。
だいたい、15年?位前かな???
まだ、『ギリギリ隙間産業ファッションショー』が出来た時代。
今でいう『きゃりーぱみゅぱみゅchan』みたいなのは、僕の周りに沢山いたし。
【顔が可愛い】とかそういうの抜きにしてセンスの話しね。
奇抜な格好する女の子って、だいたいブスだから。
それか、あの頃のシノラーみたいな。
近年になって、やっと『きゃりーぱみゅぱみゅ』みたいのが【許される時代】になったんです。
超、昔に、デブでブサイク、ニキビだらけの、チークもしないで、頬っぺた真っ赤にしてた田舎の娘が、今のファッション業界の『レールを敷きだした』のは、理解して欲しい。
最初に、キチガイ的な事をやるのは、いつもブサイクなんです。
僕が勝手に考える【ミクスチャーファッション】が主流となってきた時代です。
なんでも[併せちゃえよ!!!]みたいなね。
タイトなズボンを穿きながら、ボブマーリーのTシャツ着て、『俺は、タイトな感じでレゲエで行くよ』とか。
結構カラフルな感じで『俺は、ラッパーで行くよ!』みたいな感じとか。
僕が勝手にカッコいいと思ってたのは、『ロッカーは、なんでも蛇だな!!!(笑)』みたいな・・・
蛇って、金運が良くなるらしいから、『こいつら、ロックやってるくせして、金運、気にしてるのかよ!!(笑)』とか、20歳過ぎの俺は思ってたね。
奇抜な洋服と言えば、一つ例にすると『卓也エンジェル』とか着てた時代ね。
+[和]みたいの、始まりなのかな???
本当に恥ずかしい話だけど。
僕はそれに乗り込んで、ミクスチャーファッションの大海原に旅立った、海賊だったんです。
僕にとって、あの頃は『友達に金を借りてでも、洋服を買っていた』と言う、変な時代。
先に、この記事の結末を言いますけど、僕、痩せてたんですよ。
175cmで50kg位しかなかったから、とにかく、【なんでも着れた】って感じです。
洋服の学校に行く訳ですから、入学式なんて、超カッコつけたスーツ買いましたよね。
トルネードマートの皮のスーツ、上下で95000円位しましたよ。
それがフェイクレザーなのか?どうかも僕には関係なかったし、多分、周りの奴も、入学式にレザーらしきスーツで来るやつなんか、もう、恰好良過ぎて、ちゃんと見られない状態なんだと思います。
入学式の為だけに買ったんですよ。
勿論、前日、お世話になってる美容院に行きました。
しかも、男のクセして、別のネイルの店でマネキュアをガッチリ黒くして、『あ、これ・・・、あんまりテカテカしない感じにしてもらえませんか?』なんて注文したんです。
もう一回言いますけど、だいたい15年前位前っすよ???
とにかく、僕、カッコよかったんです!!!!
顔がカッコいいとかじゃなくて、『雰囲気』ですね。
そんなに、顔もカッコよくないのに、なんとなく雰囲気がカッコいいって言う、皆の憧れのポジションだったんです。
当時の新しい『着こなし』も開発しましたよ!!
当時に左右非対称の服とか、余裕で着こなしてましたからね。
堂本剛君より、先です。
まぁ、最先端のファション学生が周りにいましたから、『それを着る』のは普通です。
皆、『新しさに夢中』だった。
だけど、それを『自分のものにする』のは至難の技!だった訳です。
いやいや・・・・・、そんな過去の栄光を人が飽きているのにも関わらず、ずっと話すオジサンだと自覚してない訳じゃない。
もう、長々と『昔、カッコよかった自慢』はこれくらいにして、これからは、『今はオシャレしてないのにカッコいい自慢』を聞いてもらいます!!!
あ・・・でも、それをガチガチでやると最後まで読めないと思うから、一言で済ますと。
今は、テキトーな恰好しててもオシャレだな、って事です。
クソダセー指輪してても、その指輪が消えたり、いきなり出現したり、瞬間移動したり。
今の僕は、『マジック』をオシャレのアイテムとして持ち歩いていて、一般的な、オシャレ感覚とは違うから、なるべくシンプルな服装になる。
ここ数年anvilのVネックTシャツが僕の基本だし。
洋服も、いつでもマジックしやすい服装とか、ポケットの位置とか、洋服選びに見ちゃうな。
僕は【ステージ衣装】と言う、マジシャンとして『一番怪しい恰好』はしたくない。
どんなマジシャンでも必ず間違っている衣装。
お客様は、どんな状況でさえ、そんなマジックでさえ、衣装を疑う・・・。
袖なんか使わないのに、疑うし・・・。
なので僕は、なるべく【超私服】でやってる、それが良いのか悪いのか?は、その人の人柄による訳だけど。
それを、本気で考えてみると、僕は、確実に私服の方がいい。
スーツなんか絶対に着ない。
ボロボロのジーパンに、破けたシャツで充分。
それが、僕のマジックの演出だったりするから。
なんとなく、今年は『マジシャンぽく』してみたけど、やっぱり、自分が楽しくなかった・・・(笑)
まぁ、マジックをするにあたって『いつものシルエット』は助かるんだけど・・・
自分が楽しくない・・・、って感じかなぁ。
なんか【世間のマジシャンイメージに寄せた、って言う虚しさ】の様な・・・
それが愉しい現場もあるんだけど・・・
でも、基本はCHICAGOで買った古着臭いAdidasのジャージとか着てたい。
でもでも、この前、久しぶりに高円寺行って『あ、これ、カッコいいな買ってもいいかな』と思う服に袖を通そうとすると、袖を通した時点で
あ!!!
これ、着れない!!!
って思うのね・・・・・・・(T_T)
悲しい・・・(T_T)
基本的に、服はダボダボした感じで着たいけど、パリリンと着ないとダメな服もあって。
それをパツンパツンで着ちゃうと、変な笑いが起きたりして・・・。
笑いが分散するし・・・・・・・・
(ちなみに、高円寺でガチガチの古着の町って感じじゃなくなったね・・・、いつ頃からだろう???笑)
30半ばで、やっと自分なりの好きな生き方も見つけたし、また原点回帰で。
好きな洋服に囲まれる生活にでも、ちょっとだけ戻ろうかなぁ。
今、スキンヘッドだし。
これで、もっと太ってマジックやってたら、ただの『変な妖怪』だよな。
たまに、水木先生の妖怪の本とか見ると、太ってる感じの妖怪の[腹]が、俺と同じだもんな。
・・・・・・・・・・・・。
でも、月に一回は必ず行く性感マッサージのルルちゃん(中国国籍)は、僕のお腹を『オジサンのオナカ、ムチムチスベスベでキモチイイne』と言ってくれる。
だから、悩むなぁ~。
このままの体型を維持するか?
頑張って、痩せてみるか???
でも、痩せたって、どうせ、俺みたいな『詐欺師オジサン』に若い女の子がなびく訳でもないだろうし・・・。
それなら、嘘でもいいから、ルルちゃんにお腹揉まれてる方が幸せだったり・・・。
最近、ルルちゃんの予約が取れないから、イライラして過食症気味なのが、一番の悩みですかね。
文化服装学院を中退した、伝説のファッションリーダー『よこやまゆうすけデヴィル』の面影は、今の僕には、ナイ!!!!・・・・・・。
別に、なんの自慢にもならないけど、当時、まだ『読者モデル』と言う言葉がなかった時に、今でいう読者モデルが、僕に『ゆうすけ君、この恰好、どう???』とか相談されていたのだ。
雑誌で言うなら『フルーツ』に載るのが最高の、読者モデル!!!みたいな時代、かな???
その学校では、
名前を出したら問題になりそうなので、本当に名前は出さないけど、今では、ファッションプロデューサー?みたいに活躍している女の子も、一緒に昼飯食べながら、洋服の話しとかしていたんです。
今の僕を知っている人から見たら、確実に虚言と感じるかも知れません。
実際、中退したクラスでも、一番、奇抜なファッションをしていたのは僕。
その頃は、奇抜な恰好さえすれば、[なんとなく新しい]と言われた豊かな時代。
だいたい、15年?位前かな???
まだ、『ギリギリ隙間産業ファッションショー』が出来た時代。
今でいう『きゃりーぱみゅぱみゅchan』みたいなのは、僕の周りに沢山いたし。
【顔が可愛い】とかそういうの抜きにしてセンスの話しね。
奇抜な格好する女の子って、だいたいブスだから。
それか、あの頃のシノラーみたいな。
近年になって、やっと『きゃりーぱみゅぱみゅ』みたいのが【許される時代】になったんです。
超、昔に、デブでブサイク、ニキビだらけの、チークもしないで、頬っぺた真っ赤にしてた田舎の娘が、今のファッション業界の『レールを敷きだした』のは、理解して欲しい。
最初に、キチガイ的な事をやるのは、いつもブサイクなんです。
僕が勝手に考える【ミクスチャーファッション】が主流となってきた時代です。
なんでも[併せちゃえよ!!!]みたいなね。
タイトなズボンを穿きながら、ボブマーリーのTシャツ着て、『俺は、タイトな感じでレゲエで行くよ』とか。
結構カラフルな感じで『俺は、ラッパーで行くよ!』みたいな感じとか。
僕が勝手にカッコいいと思ってたのは、『ロッカーは、なんでも蛇だな!!!(笑)』みたいな・・・
蛇って、金運が良くなるらしいから、『こいつら、ロックやってるくせして、金運、気にしてるのかよ!!(笑)』とか、20歳過ぎの俺は思ってたね。
奇抜な洋服と言えば、一つ例にすると『卓也エンジェル』とか着てた時代ね。
+[和]みたいの、始まりなのかな???
本当に恥ずかしい話だけど。
僕はそれに乗り込んで、ミクスチャーファッションの大海原に旅立った、海賊だったんです。
僕にとって、あの頃は『友達に金を借りてでも、洋服を買っていた』と言う、変な時代。
先に、この記事の結末を言いますけど、僕、痩せてたんですよ。
175cmで50kg位しかなかったから、とにかく、【なんでも着れた】って感じです。
洋服の学校に行く訳ですから、入学式なんて、超カッコつけたスーツ買いましたよね。
トルネードマートの皮のスーツ、上下で95000円位しましたよ。
それがフェイクレザーなのか?どうかも僕には関係なかったし、多分、周りの奴も、入学式にレザーらしきスーツで来るやつなんか、もう、恰好良過ぎて、ちゃんと見られない状態なんだと思います。
入学式の為だけに買ったんですよ。
勿論、前日、お世話になってる美容院に行きました。
しかも、男のクセして、別のネイルの店でマネキュアをガッチリ黒くして、『あ、これ・・・、あんまりテカテカしない感じにしてもらえませんか?』なんて注文したんです。
もう一回言いますけど、だいたい15年前位前っすよ???
とにかく、僕、カッコよかったんです!!!!
顔がカッコいいとかじゃなくて、『雰囲気』ですね。
そんなに、顔もカッコよくないのに、なんとなく雰囲気がカッコいいって言う、皆の憧れのポジションだったんです。
当時の新しい『着こなし』も開発しましたよ!!
当時に左右非対称の服とか、余裕で着こなしてましたからね。
堂本剛君より、先です。
まぁ、最先端のファション学生が周りにいましたから、『それを着る』のは普通です。
皆、『新しさに夢中』だった。
だけど、それを『自分のものにする』のは至難の技!だった訳です。
いやいや・・・・・、そんな過去の栄光を人が飽きているのにも関わらず、ずっと話すオジサンだと自覚してない訳じゃない。
もう、長々と『昔、カッコよかった自慢』はこれくらいにして、これからは、『今はオシャレしてないのにカッコいい自慢』を聞いてもらいます!!!
あ・・・でも、それをガチガチでやると最後まで読めないと思うから、一言で済ますと。
今は、テキトーな恰好しててもオシャレだな、って事です。
クソダセー指輪してても、その指輪が消えたり、いきなり出現したり、瞬間移動したり。
今の僕は、『マジック』をオシャレのアイテムとして持ち歩いていて、一般的な、オシャレ感覚とは違うから、なるべくシンプルな服装になる。
ここ数年anvilのVネックTシャツが僕の基本だし。
洋服も、いつでもマジックしやすい服装とか、ポケットの位置とか、洋服選びに見ちゃうな。
僕は【ステージ衣装】と言う、マジシャンとして『一番怪しい恰好』はしたくない。
どんなマジシャンでも必ず間違っている衣装。
お客様は、どんな状況でさえ、そんなマジックでさえ、衣装を疑う・・・。
袖なんか使わないのに、疑うし・・・。
なので僕は、なるべく【超私服】でやってる、それが良いのか悪いのか?は、その人の人柄による訳だけど。
それを、本気で考えてみると、僕は、確実に私服の方がいい。
スーツなんか絶対に着ない。
ボロボロのジーパンに、破けたシャツで充分。
それが、僕のマジックの演出だったりするから。
なんとなく、今年は『マジシャンぽく』してみたけど、やっぱり、自分が楽しくなかった・・・(笑)
まぁ、マジックをするにあたって『いつものシルエット』は助かるんだけど・・・
自分が楽しくない・・・、って感じかなぁ。
なんか【世間のマジシャンイメージに寄せた、って言う虚しさ】の様な・・・
それが愉しい現場もあるんだけど・・・
でも、基本はCHICAGOで買った古着臭いAdidasのジャージとか着てたい。
でもでも、この前、久しぶりに高円寺行って『あ、これ、カッコいいな買ってもいいかな』と思う服に袖を通そうとすると、袖を通した時点で
あ!!!
これ、着れない!!!
って思うのね・・・・・・・(T_T)
悲しい・・・(T_T)
基本的に、服はダボダボした感じで着たいけど、パリリンと着ないとダメな服もあって。
それをパツンパツンで着ちゃうと、変な笑いが起きたりして・・・。
笑いが分散するし・・・・・・・・
(ちなみに、高円寺でガチガチの古着の町って感じじゃなくなったね・・・、いつ頃からだろう???笑)
30半ばで、やっと自分なりの好きな生き方も見つけたし、また原点回帰で。
好きな洋服に囲まれる生活にでも、ちょっとだけ戻ろうかなぁ。
今、スキンヘッドだし。
これで、もっと太ってマジックやってたら、ただの『変な妖怪』だよな。
たまに、水木先生の妖怪の本とか見ると、太ってる感じの妖怪の[腹]が、俺と同じだもんな。
・・・・・・・・・・・・。
でも、月に一回は必ず行く性感マッサージのルルちゃん(中国国籍)は、僕のお腹を『オジサンのオナカ、ムチムチスベスベでキモチイイne』と言ってくれる。
だから、悩むなぁ~。
このままの体型を維持するか?
頑張って、痩せてみるか???
でも、痩せたって、どうせ、俺みたいな『詐欺師オジサン』に若い女の子がなびく訳でもないだろうし・・・。
それなら、嘘でもいいから、ルルちゃんにお腹揉まれてる方が幸せだったり・・・。
最近、ルルちゃんの予約が取れないから、イライラして過食症気味なのが、一番の悩みですかね。