日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『ラジオ』

2015-09-30 | 音楽
やっぱり、癒されるのは、お笑い芸人のラジオ。


僕は、ラジオっ子ってやつではなかったけど、最近は、【ラジオおじさん】ですねー。


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活字という範囲を超えた、ボンクーの生の声!

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通勤通学のオトモ、ぜひ!!

僕の、暗黒部分を120%出してくれる"湯地ちゃん"との真面目な危険トーク。

このトークを聞いての苦情は一切受けませんし、コメントも返しません。

梵談001

ダウンロードパスワードは、『1007』です。





僕、本当に気を許した人との、会話が面白いんですよね。

『同じ玄関の夢・第三夜』

2015-09-29 | 曼荼羅タイト

「シュリ!!シュリぃぃぃぃーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

と叫んだ、



けれど、実際の僕は寝ている状態だし、布団の僕は、少しだけ寝返りをうつ・・・くらいのものだろうか?

そんな想像をする気もなく、僕は、自分の睡眠中の彼女の為に、幽霊屋敷の中で、引き裂ける程の力で喉を使った。


その、僕の叫び声も届かず、シュリの反応はナイ。







少しだけ助走をつけて殴り掛かれば届く位置にいる、白いワンピースの女は、僕よりも大きな声で、自分が探し求める相手の名前を叫んでいる様だけれど、聞き取る事は出来ない。

聞き取れるような音量じゃないと言えば、伝わるかもしれない音量だ。





その白いワンピースの女に、【黄色のマネキン】が捕まった。






以前までの僕から見た黄色のマネキンの印象は、特に冷静で、表情を変える事はなかった。

【赤】などは、僕が命令口調で何かを命ずると、一瞬、コチラを見た後、不服を抑えて業務に努める印象だったけれど、黄色は違った。

黄色は、一度たりとも、僕に目を合わせた事がナイ。







思い出せば、こんな夜があった。

僕が、飲んだこともない色の液体を飲み干し、酔っぱらっている感覚に近い陶酔感を覚えている時に、【黄色】に言った。




「ヒマワリを持ってこい!!!」

座り心地の良い、至極のソファで僕は叫んだ、勿論、この夢の中で。

黄色は後ろを振り向き、両手を拡げ、間を確認して一気に閉じた。

何かを捕らえたのは僕にも見えた。



黄色がこちらを振り向くと、立派な黄色に輝くヒマワリを持っていた。


僕は、感動したが、その鮮やかさに嫉妬した


今、思えば、何故、そんな事を言ったのかは判断できない、陶酔感のせいにしたい、「そんな黄色じゃねーよ!!!」

僕は、グラスを黄色に投げつけて、見たこともないようなヒマワリを蹴り飛ばし、黄色を殴りつけた。



黄色は、鼻から黄色の液体をこぼしながら、次の準備をした。



もう一度、【黄色】が出現させたヒマワリは、僕から見たら、黄色なんだけども、見たことがナイ黄色で、

言葉と心を失った・・・、美しすぎたのだ。





この僕の世界では『限界』と言うものがナイらしい・・・。

キレイなものは、常に更新され、驚かせてくれる・・・。


そんなやり取りを、黄色と、一晩中やりあった。








その朝、二日酔いの感覚のまま、眠りの中で目覚めると、

失明するほどの黄色の眩しさが、僕を責め立てる・・・



その時は、シュリが近くにいた、「ちょっと・・・、昨日は、やりすぎじゃない?・・・」


声のトーンは呆れていた。


僕に、それを言うのは初めてじゃないんだろう、この世界では。




このまま起きて、この花束を現実世界に持ち帰られるなら、億万長者の一人になれるだろう・・・

その様な未知の黄色いヒマワリで、部屋を飾っていた。











そんなヒマワリを創造してくれた【黄色】が、白いワンピースの女に・・・捕まっている。

女は、黄色に尋ねた。


「今、あの人はどこにいるのよ?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・


黄色は答えない、

一瞬の沈黙をかき消すような破裂音がした、


黄色が、女の手の中で弾けて散った。

まるで水風船が爆発したように・・・





僕が、腰を抜かして、ただ茫然と、出来事を時間に任せていると・・・





白いワンピースの女は、色々なマネキンを捕まえて、破裂させていった。


部屋の各所で、色が弾ける。






【紫】のマネキンを破裂させた時に、やっと僕は、気付いた。



部屋の色がドンドン・・・


ドンドン暗くなっている?




暗くなっている訳じゃない!!


色がなくなっている!!!!




紫は、シュリが大好きな色で、僕がシュリの爪に塗った初めての色だ。



「あぁーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」


色が失われていく世界に、何をしていいのかは分からない、

僕は叫ぶしかなかった





ドンドン、この夢の世界からは色がなくなっていき、もう、灰色、白と黒とでなんとか認識出来るほどになった・・・



その時にふと、白いワンピースの女を見ると、今までの様子とあからさまに違った。



その女にだけは色があり、

白いワンピースには、残酷な血痕の赤や、人に殴られたような跡の青と、痛々しく腫れた黄疸

薄汚れた深緑や、髪の毛の黒さもしっかりと見えた。






なんなんだこいつは!!!!



シュリを助けたい、シュリの色だけは奪わせないぞ!!!と僕は抵抗した、


部屋にある、色のナイ絵画や壺、柔らかい花、色のマネキンの残骸などを投げつけた・・・


投げつけながら逃げる、


玄関から出れば、この悪夢から覚めて、僕は平凡な"売れていない芸人"に戻れる気がした。




"もう、こんな世界どうでもいい!!!!!"


全力疾走で玄関に走る。



後ろを振り向けば、あの女の様子はナイ。


玄関のドアを開ける、その時に、冷蔵庫が鳴った。

声がする、直ぐにシュリだ!と気付いた。


僕はこの世界から逃げる事を忘れて、冷蔵庫を開ける。


冷蔵庫の中には、色を亡くした真っ白いシュリが固まっていた。


「シュリ!!シュリ!!!!!」



シュリは、死んではいなかった、なんとか生きている様子。


僕は、冷たく凍えて、強く持ってしまえば、パリンと砕けてしまいそうなシュリの手を握り、冷蔵庫から出した。









あの女の様子は周辺に、ナイ。




「シュリ・・・、シュリ・・・、ここから逃げよう、俺が目を覚ませば大丈夫なんだから」


と言いながら、左手でシュリの右手を握り、


僕は、自らの右手でドアノブを握って開けた。




ぐっ・・・わぁーーーーーああああああああぁぁああーーー!!!


ドアノブを開けた先には、直径3メートルはある様な、あの女の顔がニッコリと笑って、僕に叫んだ。


『おおおおーーーーー、おぎる・・・おぎ、ぎぎ、おき・・・起きる時間よぉぉぉぉぉおおおおお!!!!!!!!まだぁー、まだまだ、あんだわぁーーーー!!!!・・・・・』



僕は、気を失う感覚で、布団の中に戻った、




夢の中、右手で本気で握っていたのはドアノブではなく、自分のスマートホンだった。







いつもの部屋だ・・・



汚い部屋だからこそ、色が沢山ある・・・


とても深い呼吸を一度して・・・、今日もバイトだと再確認した。




「そうだよな、夢だよな・・・」、不意に出た独り言に、自分でも笑ってしまった、「はは・・・、最近、飲み過ぎてたかな・・・」







なんとなく。


汗だくになった自分の脇の下をなでながら、


なんとなく、見た、


現実では出逢うはずのナイ、シュリちゃんのインスタグラムを見てみると・・・

彼女のタイムラインの写真が全て、白黒になっていて・・・

「あ・・・・・・、あああああぁぁぁぁあぁぁぁーーーーー!!!!!!!!!」


僕は、奇声の勢いで自分のスマートホンを壁に投げつけた。


『おみくじ』

2015-09-28 | 最近の出来事
今年は、けっこうおみくじを引かせてもらいました。

傾向としては、

仕事などは『年上の人に任せろ』や『これから出逢う人に任せろ』等の内容が多くて、"そんな心構えで大丈夫か?"と言うのが本音ですが・・・


信じようとする先のナニカ?が、僕にそう言うのなら、仕方がないですね。

最近は、【仕事上の出会い】を探しています。



で、『焦っても無益』等の内容が続いたのも印象的でした。


僕は、焦り症なのは自分でも理解しているので・・・、焦っても仕方ないとは分かっていても、焦らない方が人間として不自然なんじゃないかな?

なんて思います。



あと、恋愛事ね。


恋愛は、特に印象はなく、『待ってればいい人が見つかる』と言ったものが大半。

恋愛は、本当にどうでもいいですね。


いっぱいお金稼いで、Hなお店に不自由なく行けるようになりたいです。



『ボクシングのルール』

2015-09-27 | 俺の怒り
ちょっと本題に入る前に、"一つ"

先日、時代遅れのロックンローラーとね、facebookで口喧嘩してね(笑)

まぁ、それは、なんとなく終わったんですよ。

なんだけど、その終わる直前にね、イニシャル『T・S』と言う人がね、

【僕みたいな奴は、一回ぶん殴らないと治らない!】みたいな事をいう訳です。


彼の治療とは『生意気な口を利けないようにする』と言う事なんだろうと思うんだけど・・・




まず、facebookでのやりとりの中の事を現実の世界に持ち込んできて『ケンカしに来い!』みたいに言われてさ・・・(笑)


バカじゃねーの?と思うよね。

俺が、やる訳ないし・・・



で、僕が『ルールを決めてくれたら行きますよ』と譲歩したら、「ケンカにルールなんてナイ!」という訳です・・・。



だったら、【俺に殺されても文句は言わないんだろうな?】と言う感じ。


本当に、フィリピンの友達に拳銃でも調達してもらって、一発、頭に弾丸撃ち込んでもらおうか?とか、考えるよね(笑)



相手が、死んでも、僕に罪がないのなら、いくらでも殺す手段はあるし・・・。




でも、僕は、お互い"やってる事がある"


僕はマジシャンであって、彼は音楽で喰っているかも知れない。


その二人が、ナンデ、殴り合わないといけないんだろう???

"俺と殴り合え!!"って発想が、単細胞過ぎるよね(笑)


音楽で、僕を黙らせる力量は、ナイのでしょうかね?(*^-^*)





で、ボクシングのルールの話しなんだけど・・・


ボクシングで、一番面白くない試合って、素人目に見ると【判定】じゃない。


こっちは、よく理解できない、判定ってヤツで、時間を無駄にさせられる・・・(T_T)




ボクシングこそさ、『サドンデス方式』で、どちらかが、倒れて降参する位までやったらいいと思うんだけど・・・


どうなんだろう???






その口喧嘩の話しも、↓の音声ファイルでしてますんで、是非ともDLして聞いて下さい。


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『サンデーアフタヌーンキラー』

2015-09-27 | その他
日曜日になると、近所のショッピングモールにトンカチを持って行って、

目につく老若男女、全員の頭蓋骨にソレを振り下ろしたくなりすよね。

いや、別に、毎週って訳じゃないけど、そんな週もありますよね、って話しです。


気分転換に、カッ!!としたから、殺人なんて、当たり前の時代ですからね。

皆さん、僕に気を付けて下さいよ。



最近、ストレスが溜まっているので、何をしでかすか?自分でも判りません。


連続殺人鬼(悪い奴を成敗するタイプ)になって世間を騒がせるのも、悪くないかな?なんて思います。



でも、色々と迷惑をかける人もいるので、そんな事はしないんですけどね。



そんな自分を変えるために、スマートホンの待ち受け画面を、『可愛い女の子』にしてみました。


アイドルでもなければ、名前も知らない女の子。

ネットで探して、可愛いなぁ・・・と思ったので。



スマートホンを開けば、その子が『あんな奴ら、殺す価値もないわ♪』と語りかけてくれるので、なんとか心を保てています。



『読んだ本を、どうしていますか?』

2015-09-27 | 
僕の家には、とんでもない数の本が乱雑に撒き散らかされてます・・・。

と言っても、貴方程ではないと思うけど・・・。



皆さまは、読み終えた本を、どうしていますか?


僕は、『知識として読み返したい時が来る』と思って、中々捨てたり売却したり出来ません・・・(T_T)



でも、売ったり捨てたりしないと・・・


仕方ないよね・・・

マジックの資料も、沢山あって・・・、困っているくらい・・・(笑)


どんどん読んで、レビューを記憶して、手放すのが理想だよなぁー・・・。



オードリーの小声トーク 六畳一間のトークライブ
クリエーター情報なし
講談社



でも、手放したくない本も、勿論、ある。







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『偏食生活』

2015-09-26 | 食事一般
昔から、食事が偏る。


なんかハマると、「そればっか」に、なるんだよね。












最近は、辛いモン。

主にカレーなんだけどね。




ちょっと、下品な話題になっちゃうんだけど・・・


最近、自分の大便がね、香辛料の美味しそうな匂いするんだよね・・・(笑)

『雨は、ヤだなぁ・・・』

2015-09-25 | たいして面白くない事
雨ってさ、外に出かける気、なくすよねぇ・・・。


雨で、靴下とかが濡れるのが大嫌いで大嫌いで、大嫌いでDon't hate me


雨降るとさ、野外ライブとかでも雨合羽着ないといけないでしょう?

まぁ、野外ライブは一度も言った事ないんだけど。



たまには、バイクね、バイクで奥多摩の辺りを攻めようと思ってもさ、雨でも危ないし、バイクも持ってないし。

バイクの免許もないしねぇ・・・



これから、ナイものを言う、って言うのを二個続けますんで、読みたくない人は、飛ばしてね。




ワールドカップでのサッカーの試合もそう、ピッチのコンディションが悪いからさ、結構強めにボール蹴らないと、香川まで繋がらないんだよな。

まぁ、僕の友達に香川って奴はいないし、僕はハリルにも呼ばれてないんだけどね。



でもアレだな、あと一個言っても、どうせ持ってないんだろ・・・って思われちゃうから、持ってる物を言う事にするわ。


車ね、車はあるよ。


だから、僕は、車で。


車で、今日は運び屋の仕事。



今日運ぶのは、神経ガスです。


まだ実験用の神経ガスなんで、危険か?も分かってないですね。




よく分からなくなってきたので最後に一言。



ドーーーーーン!!!!




ドーン!ドーン!!ドーーーーーーーン!!!!


雨に向って、もう一発!!

ドーーーーーーーン!!!!!


さぁ、皆さんもご一緒に!!!

ドーーーーーーーン!!!!!


ご清聴有難う御座いました。





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『21グラムの生き物』

2015-09-25 | オカルト
どうも深夜に、おはようございまぁーーーーす☆

躁鬱マジシャン・ボンクーです!!(*'▽')



おーっと、ここで川島なお美さんが死にましたね。

特にビックリもしません。


まぁ、人は誰でも死ぬからね。


お悔やみ申し上げることもしないですね。

だって、僕のお婆ちゃんが死んだ時に、川島なお美さんは僕のお婆ちゃんとかにお悔やみ申し上げてくれなかったからね!!!

(今でも、恨んでますよ、お悔やみを申し上げてくれなかった事を!!)



どうやって生きてきたか?

どんな功績を残したか?


とかって、美徳の世界では関係なく、「命の重さは21グラム」と決まっていますんでね。



川島なお美にお悔やみ申し上げた奴は!!

俺が死んだ時も、お悔やみ申し上げてくれるんだろうなぁ!!!!


なぁ!!



俺だって、絶対に死ぬからな!!


俺は、先に言っておくけど、お前が死んでもお悔やみ申し上げないからな!!

そんな事はしない!!

不謹慎な事も平気で言うからなぁーーーー!!!



たかが、一人死んだ位で、誰も救われないし。




他人の死を、SNSの中で礼儀正しく楽しむな!!!

以上!!!!!



※こちらの記事には、一切コメントの返信、及び、実際に誰かと会った時のクレームも受け付けません。