お金の手品は、基本的に大人気ですが。
実際のお金じゃないのに、ちゃんと不思議とワクワクを届けるのは、難しい。
ギャンブルっぽく、ゲームっぽく、自分に似合わない演出で、お金の手品をすると「変な人」になってしまいます。
「どうせ、そうなるんでしょ?」と思われるような手品の場合は、イヤミなく、お客様の期待をいい意味で「裏切らない」、相手が思っている(予想している)、そのままの現象を起こすのが、良いと思います。
この手品は、最終的には、【ホンモノの一万円札が出てくる】と言う所まで、あるのですが、
僕は、「そこまでやるとやり過ぎ」と感じてしまします。