『稲川淳二 怪談ナイト 生き人形』

稲川先生の「生き人形」。

この話しは本当にヤバイ！！

しかりと時間を作って、聞いて欲しい。

『現金であげて下さい。』

今、あなたがプレゼントに何をあげようか迷っている場合、現金であげてください。
それの方が賢明です。

この前、デリヘル嬢の女の子と【久しぶりに好きだった人と会ったけど全然面白くなかった、なんでだろ？】って話しをした。

なんで面白くなかったのかと言うと、そのお相手の彼は僕も知っている人なんだけど、お給料が格段にあがっていたらしい。
給料が上がっていた事を恨めしく思って【面白くなかった】と、言っている訳ではない。

昔はその人はお金がなくて貧乏だったのに、お金を持ってから行くラブホテルや、自分対する発言が変わったらしいのだ。

僕は、その人を知っているので、その人らしいっちゃらしい。
全く、女の子の事が理解できないのだ。
もちろん僕も理解しているとは言い難いが、少なくとも今回お話しさせていただく事についてはイイネ！を押したくなると思う。

その二人、昔はラブホテルに行くにしても、安いホテル。
具体的に言えば、三多摩地区の人しか分からないけど、1957パート2とか、割引き率も高かったりする高校生でもいける様なホテルに行っていたらしい。

しかし今となれば、ラフェスタ横田。
10年位前、三多摩地区にラブホテル革命をした文字通りの巨塔である。

今でこそ「ラフェスタは飽きた」とか言われて、近くのラ・モードが人気だったりするのだが、ラフェスタ横田のカリスマ性たるやない。
901号室から眺める米軍基地は、沖縄などであるそれらしい問題の事なんか忘れ、性の宴に興じられる。

そんな「ラフェスタ・マジック」にもかからないのが売れっ子デリヘル嬢なのである。

彼女にとって、そこは仕事場でしかない。
もちろん、ホテルがキレイに越した事はないが、そこで嬉しがってテンションがあがる事はないのだ。（いや、そりゃ多少はあがるだろうけどさ）

そして、その僕の知り合いの人は、給料があがった事をいい事に「何か買ってあげようか？」なんて事を口にしたらしい。
これには僕も驚いた。

「ラフェスタ・マジック」にかかっているのは彼なのである、ラフェスタの個室で女の子からのオーダーを受けるオレ、なんとデキルオトコか！！と陶酔。

貧乏時代を知られていて、その後にちょこっと給料があがった位で何かを買ってあげようとする男。
このサブさと言えば、前代未聞だ。

それに、彼女は貯金が19歳にして1000万以上ある、本当の本当の真の売れっ子なのだ。
俺の知り合いの人が多少給料があがった位で彼女の半分にも満たない。

その男には貯金の額とかは隠しているらしいから、仕方ないのかな？と、弁護側に回りたい気持ちもなくもないのだが、僕なら「何か買ってあげようか発言」は、絶対にしない。
心の中では「いや、物じゃなくて現金で欲しいな・・・。」と思われるからである。

もしくは「いや、自分で買うし。」とハッキリと嫌悪感を覚えられるのも心外だ。
第一、自分より稼いでいない男が、偉そうに「何か買ってあげようか？」と言う事は、彼女たちの自尊心に触れてしまう、これは絶対禁止事項なのだから。

なんで男は現金を渡すのは厭なのに、何か適当なプレゼントを買うのが好きなんだろうか？

これについて僕は、女の子目線で語れる自信がある。
買ってもらっても、質屋に行くのもダルいし、結局「元を取れない」のが本当に厭なのだ。

何かを買って貰ったのにもかかわらず、損した気分になる。
どうにかして欲しい。

最悪の場合、買ってあげると言ったのは自分のくせに、その後のトラブルの元になったりする事もある。
どうにかして欲しいパート2。

結局プレゼントは自慰行為なのである。
何かを買ってあげた事は、その後に他の男にも自慢したり出来るが、お金を渡した事は自慢し難い。

器の小ささが露見してしまうのだ、彼女が喜ぶと思ってとった行動、発言が自分のマイナスの印象を与える「プレゼントしたい病」。
感染したら危ない、無一文になるまで治らないのだから。

『あー、疲れた。』

今日も「拘束時間」ってやつに捕まってた。

もっと、自由に生きたい。

楽しくない訳じゃないけど、「自由か？！」って問われたら、返答に困るわ。

自由を求めてダラダラしちゃうよ。

だって、俺は俺の事が一番好きで、俺の為なら俺は死ねるからさ♪

『梵空童子さんの理想の彼女を募集』

身長153cm以下　体重40kg以下
頭髪自由、ピアス・タトゥー可。

首から下の体毛は厳禁。

ノーメイクでの登場は、出会って二年以内は禁止となります。

メールの返信は10時間以内。
キャッチホン機能搭載必須。

お酒、そこそこ飲む。
彼以外の人と飲む事可能、しかし酔った勢いで電話してくる行為は絶対禁止。

煙草、彼の前では禁止。

ワガママ、可能。
しかし『どこかに連れて行って系』は除く。

言っていいワガママの種類
①なになに買って。（洋服のみ）
②なになに食べたい。
③デート後の「足揉んで！」（これは、梵空童子さんが「足首がキレイ」と認めていないと不可能な特別オプション）

理由と条件
①買ってあげる服は、基本的に性交時の着用が必須ですのでご了承ください。
下着は、サテン生地のみ要求可能。
※ミニスカートと、ブーツは支給します。

②これだけは、全てにおいて自由。
「食べたい」と言う理由であればどこへでも連れて言ってもらう事が可能。
※当日の混雑・行列が予想される場合を除く。

③基本的にヒールの高い靴を着用していただきますので、デート後の足の疲労についての責任は負担いたします。

会話についても、非常に気を配っていただく事になります、以下参考

返答に用いていい言葉。
「うん、絶対に私もそうだと思う。」　以上。

全てに賛同する必要がありますのでご注意ください。

他、デート時に注意すること。

歩くのが遅い。
食べるのが遅い。

唯一、遅くてもいいのはお手洗いの際のみです。
待ち合わせ時の遅刻については、連絡が取れている場合のみ、全てにおいて何分・何時間でも可能ですが、連絡が取れない場合の遅刻は、たとえ一分であっても性的な罰則がありますのでお気を付け下さい。

デートの際に、ジーンズ等「太ももの見られない格好」でお越しいただいた際は、もれなく機嫌が相当悪くなるのでご注意ください。
場合によっては、お帰りいただくか、お着替えの為の帰宅を余儀なくされますのでご了承ください。



※梵空童子さんとの付き合いにメリットを感じられない方へ

上記の要求はほんの一例ですが、彼には博愛精神と言うものが備えてあり、時には一方通行に感じられる時もありますが、根本的に全ての事象を愛しています。
よって、上記にそぐわない場合でも、彼を愛する気持ちがあれば彼も応えてくれると保障いたします。

梵空童子さんの愛が必要な場合、24時間体制でどんなに寝不足であろうとも駆けつけますので、「上記のどれか一つ、とは言わずに全てを完全にクリア出来ると命に代えても自信がある方ののみ」ご連絡ください。


あ、一応言っておくけど・・・、かっこ笑いって感じでお願いしますね。（笑）

『君を理解できない』

僕のエゴかも知れないけど、君を理解できなかった事を謝りたい。

君は僕に理解を求めていなかったかも知れない。
常に八方美人だったから、いや、百方美人と言ってもいい。

もう気持ちを入れる事さえ出来ない僕にまで好かれようと、本当の気持ちを言わない。
本当の気持ちを言わない事が、僕にとって地獄の様に残酷だと言う事を知らないんだ。

もしかしたら言っていたのかも知れないが、僕が聞く耳を持たなかったのかもしれない
今は、なんとも言えないけど、もうどうでもいい。

君から「私も独りで悩んでいたよ」と、言われたとしても僕にはどうしようもない。
君が、僕に救ってもらう事を拒んだんだ。

想像以上に僕は頼りなかったかもしれないけど、想像以上に君は愛されていたんだよ。

『ザーボンさん、上部ハッチを開けなさい。』

フリーザー！！！
俺は、お前が許せねぇー！！！

『脱原発求め経産省包囲、２千人が人間の鎖』

東日本大震災の発生から６か月を迎えた１１日、「脱原発」を求める市民らが「人間の鎖」を作って、東京・霞が関の経済産業省を包囲し、「原発はいらない」「再稼働を止めろ」などと訴えた。

　主催した市民団体によると、活動には約２０００人が参加。手をつないで経産省の建物を包囲したり、プラカードやのぼりを掲げて、原子力政策を巡る一連の「やらせ問題」を批判したりした。

　１０日には、福島第一原子力発電所の事故を巡る不適切な言動の責任をとって、鉢呂経産相が辞意を表明したばかり。福島県三春町から都内に小学校１年の長女と自主避難している増子理香さん（４１）は、「人間性を疑う。被災地と政府が信頼関係を築けないと、復興は遅れるばかり」とあきれていた。

★

だってさー。

僕ね、本当に酷い事言いますけど、どうでもいいわマジで。

反原発とか言ってる人って、ハッキリ言って『ブーム』でしょ？

原子力発電は要らない、って言っとけばなんか世の中の事を斬ってるみたいで気持ちがいいんだと思う。

でも中には、本当に被災地の福島の人だったりして、前々から地元にそんなもんがあるの事を懸念していた人もいると思うんですけど。

全く興味がないから、知識もなく話すんですけどね。

放射能を浴びると、どうかなるんですか？
それもよく分からないんですよ。

でも、そんな事にビビってるんだったら、わざわざ経産省まで行く事にだってビビっていいはず。

車に乗ってたら事故にあって、飲酒運転ドライバーに殺されるかも知れないし。

電車に乗って行ったって、寝不足運転手が脱線事故を起こすかもしれない。

バスに乗って行ったって、バスジャックされて撃ち殺されるかもしれない。

いつか死ぬ人生を、他人への怒りで過ごしている人が信じられない。

なんか勘違いしてるんだよなー。

僕は、こう思いますよ。

『今更遅い』って。

『君の代わりに泣いてあげるよ』

僕は、一生悩もうと思う。
別に悪い意味じゃないし、心配される覚えもない。

他人の為に悩めるなんて幸せだろう？

だって僕は、君が夜に独りで理由もなく泣いてしまう事を知っているんだ。
君の彼氏だって知らない、独りの時間。

君は僕の事を知らなくてもいいんだよ。
泣いている時に、助けには行けないけれど。

ただ、君が泣いているのを僕が知っていると、気付いて欲しい。

今、コレを読んでいる時や
ふと、こんな変な事を書いてる僕を思い出した時、周りには誰もいない自分だけの部屋かも知れないけれど

僕はいる。

僕がいるんだと信じて欲しい。

そして、こんな自分勝手な博愛精神を持っている事に満足している僕を思い出せば、自分より哀れで情けない人間がいると知って笑えるだろ？

いつか泣いてた自分を笑える日が来たら、そこからは僕が君の代わりに喜んで泣こう。

『さらば涙よ』　影山ヒロノブ

『意外と旨い、125円』

安っ!!