日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『30歳になれました。』

2010-10-07 | 最近の出来事
産まれて30年経ちました。

『人は、何故生きているんだろう?』と言う答えは見つかりません。

先日、極秘で中国の山奥に棲んでいる754歳のピャン先生の所に、30歳になると言う事をお伝えして来ました。
日本などでは『20歳』がひとつの境ですが、僕達ツィー族では30歳が一人前としての一つの境になります。

ツィー族では、【100歳まで生きる】と神になれるという言い伝えがあります。
30年を3回繰り返し、残りの10年で、神が「この人間は神になれるのか?」と言うのを判断するのです。

最初の一回が「スー」と言います。
「スー」は大きく言うと、人間の色々な愚かな部分を体験する時期になります。

二回目の30歳から59歳が「ター」と言います。
「ター」は大きく言うと、人間の過ち、愚かな部分を消し去ろうと努力する時期になります。

最後の30年は「タン」
愚かな部分を消し去ることは無理と悟りながらも、それを努力する時期になります。

そして90歳から100歳までが、「ツィー」

この時期は、神が自分の事を見ているとかなり実感できる時期になりますから、後は健康に「神になる人間らしく」100歳を迎えるだけになります。


僕は今日から「ター」の時期に入ります。

「スー」の時期の様に、「ター」らしくない、努力の感じられない人生だと、この時期に死にます。
「神らしくない人間」は、神に殺されるとでもいいましょうか?

ツィー族は、「死ぬ」事をその様に受け止めるのです。

ツィー族の信じる神に具体的な名前はありません。

神を複数で称し「ナン」と呼んでいます。
発音としては、最後に「ング」となり「ng」の様な発音になります。

「ナン」には、現代の他の宗教の神も含まれる場合があります。
もちろん、キリストなども「ナン」です。

キリストは100歳まで生きてはいませんが、それは「ナン」が『もう、こいつは神になれる』と判断して、神になるために殺められたのです。
通常の人間では、その様な条件では神になれません。

100歳になった瞬間に神になるのか?と言うと、答えはイエスです。
出生した時刻に死にます。
まるで蒸発する様に魂は抜け、そして身体も徐々に蒸発する様に消えます。

ツィー族がナンになり死んだ場合、通常人間は近くにいません。
ですから、死体は完全になくなります。

死体を誰かに見つかり、人の目に触れた場合、全てが水の泡になってしまいます。
人は、「人が神になる瞬間をみてはいけない」のです。

死んだ後、完全に蒸発するまで6時間が、ツィー族の人生で一番過酷な時になります。

この6時間を「ピャン」と言います。

僕の先生は、「ピャン」の6時間に死体として人の目に触れましたが、その12時間後に何故か生き返り、そのまま人生を送っているのです。
そこから「ピャン先生」と、皆が呼ぶようになりました。

そのピャン先生に会いに行った時に、僕の「ター」のアドバイスとしてくれたお言葉が「これからはちゃんと、コンドームしなさい」でした。

※フィクションです
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『復縁してみた』

2010-10-02 | 怪女
先日、別れを告げられた彼女。
その子から、夜になって電話が来た。

やっぱ、別れたくない って・・・
なんじゃいそれ!(笑)

俺は、一日悩んで断とうと決心したのに・・・。

ま、でも、そう言ってくれるなら・・・
もう少し一緒にいようよ。

多分、死ぬまでは一緒にいない、だから今だけ

落ち込んでいるときには、女の肌が一番心地いい事を知っている。

そんで昨日、『SALT』観に行ったよ。
アンジェリーナ・ジョリーのやつね。

面白かったわ!
スパイ・サスペンスの新定番だな!

その前に、俺のお決まり『ハンバーガー』で、お腹をいっぱいにして。

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