『インスタントラヴ』

最近また『昼飯何食おうかな？病』に侵されている。
毎日毎日「何食おうかな？」なんて考えながら腹はペコペコなんだけど、どうも食いたいものがハッキリしない・・・

と、そこで、滅多に行かないコンビニで昼飯を選ぶ事にしました
普段はおにぎりとかパンにしてもコンビニで買う事は、ほとんどありません。
ですから、逆に新鮮かな？とも思ったんですけど、どうも食欲をそそられないので結局カップメーランにしました。

その名も「具多」。
グータのラーメンは最初は感動すら覚えました。
下手なラーメン屋行くなら、具多食ってるほうがまだまし、と思っていた位です。

そんな「具多」を食ったその瞬間！
「マズッ！！」
え？こんなにマズかったっけ？？

麺がマズ過ぎる！何これ？って思いました。
それは、長年の月日をかけて俺が、カップラーメンさえも「マズい」と感じるボンボン野郎になってしまっていたと言う証拠。
同僚には、「ワドちゃん舌が肥えてるんじゃないの？」なんて言われましたが、そうなのでしょうか？？

よくタクシー運転手は肉体労働じゃないから、本当に旨いものしか口に出来ない、なんて聞きますが、既に俺はその境地まで来てたと言うのか？！
確かにラーメンに関してはよく食べている。
たまに書くけど、ラーメンは低所得者がオシャレと流行を気にしながら食えるとても良心的な食べ物。
自分も例外ではないので、ラーメン良く食べるから、ラーメンに関しては舌が肥えてしまったのかも？！

やっぱりインスタントなものは美味しくない！
それは「恋」でも一緒だね。

『百花繚乱でジーンズ見つけた！』

１０年前位から和モノの服って流行ってるけどさ、最近色々斬新なブランドあるよね。
俺は全然、知識ないけど・・・

泥棒日記を代表とするあの辺のブランド、泥棒日記って最初作業着作ってなかった？
俺の勘違いかな？
ちきりや　とかもそうでしょう。
で、俺はやっぱり百花繚乱がカッコイイと思うわけだー
バランスが非常にいいです。

今日思いっきり衝動買いした、ヤフオクだけどね。
ジーンズなんだけど、風神と雷神の刺繍が入ってるのよ。
右腿に雷神、左に風神
桜も散ってて最高！二万近くしたけど３時間位悩んで決めたね
カッコ良すぎ、早く届かないかな～♪

『全世界の中心、極東から愛を込めて』

昨日、お告げがありました。
その方はお名前をおっしゃりませんでしたが、確かに神でした・・・

なんて、すっかり神様ブーム到来のこの私ですが
日本人はね、いずれホントに世界を救うんだよ。
今、地球ヤバイじゃん？最終的にはどうもなんないのかも知れないけど、この「地球崩壊」の神様の意思に、最後まで刃向かえるのは私達日本人。

科学的な技術は勿論、ライフスタイルも勿論手本にならいといけないし
別に他の国が真似しなくたっていいんだ、「あの島国でスゴイねー、うちらには真似できん・・・」って感じでいいんですけど

ホントーにメリケン思考が強いのは良くないですよ。
日本人の事を勉強して、自分が何者か・・・
日本は本当に自然豊かなよい国です、言葉も気品漂う５０音、自分日本語大好きッス！

日本人よ、世界を救え！
これから、お前らが何者か教えてやる～

『音楽って何でもいいんだよね』

最近、友達にギャングスタ・ラップの「GANGSTA NUTT」のファーストアルバムを借りて聞いた。
久しぶりに聞くＨＩＰＨＯＰはこれまた格別にカッコイイ、やっぱＲＡＰは非常にイイね。
古いＣＤ－Ｒ探して色々聞いてしまいました。

前にも言ったけど、ラップはラーメンで言う「麺」
最近スープばっか飲んでたから、麺が旨すぎ。

音楽はホント、カッコよければなんでもいいです。
意味が無ければなおよし。

『イジリー岡田』

最近、イジリー岡田をよくテレビで見る。
非常に嬉しい、イジリー岡田は僕らの希望だった。
現人神のような存在、イジリー万歳、永遠なれ・・・。

『自らを祝福せよ』

最近、衝撃的とも言うべく漫画「祝福王」に出会った。

「宗教」をテーマにした漫画で、作者は「たかもちげん」と言う先生。
既にお亡くなりになられている方ですが、これを残してくれて本当に感謝、面白過ぎました。
自分は「目に見えないもののパワー」的な事は非常に好きで、「宗教」自体に興味が湧く結果になりました。

日本人は宗教には無関心です、それも仕方のない事で、日本人が「宗教」と言う言葉を口にする様になってまだ１５０年ほどしか経っていないのだそうです。

勿論、それ以前に「宗教」と言う概念がなかったわけではありません、言葉としてって事です。
現代社会より、昔の方が霊的なものを見ていたでしょうし、信仰も深かったと思います。

ここ数年、一種の「オカルト集団」が「宗教団体」の代名詞になる様な事が続き、「宗教＝オカルト」や「頭がおかしい人たちが縋るもの」と言うイメージになってしまったのではないでしょうか？？

たかもちげん氏はこの様な事を言っています。
『人間の幸せという物は宗教によってでしか探しだせない』と・・・
普通に聞いたら、「勧誘？」としか思えませんが、素直な気持ちになってみると、まんざら間違ってもいない事に気付くはずです。

生きていく、と言う事は誰にしても初めての事で、死ぬ事も初めてになるはずです。
死ぬ事の恐怖や、生きていく事の不安。
そう言ったものから心の平安を保つ為に、人は「見えないものを崇めたり」「強力な力を持つ人」に生仏を見て、縋る思いで祈りを捧げるのです。

自分は「神様なんかいない」と言う人間が信じられません。
その浅はかな精神構造をどうにかしてやりたくなります。
祖先を辿っていけば、それは誰から始まったとしても「宇宙」すなわち「神」にぶつかるのです。
「創造主」が存在しなければ、木は緑ではなく、そして空が青い事もなかったでしょう。

人間が産まれた原因、理由なんかはわかりませんが、それを知ろうとするのが「宗教」であり、そして知る術は「宗教」の中にしかないのだと思います。

平成１９年になって見て、携帯電話でテレビが見れる時代に、見えないものなんか存在しないと、言っているあなた。
あなたの使っている携帯電話には糸は繋がってないはずです。
電波でさえ人間には見えなく、そして確実にそこには存在しています。

そんな現代社会を生きていくのに「神様なんかいない」と唱えるのは滑稽としか言えないのではないでしょうか？
むしろ、俗っぽく言えば「ダサい。」
神様を信じないで生きているなんて、なんてダサいんだろうと思います。

自分は「何々教に入れ！」なんて事を言いたいのではありません。

「宗教」と言うものの定義ですが、これは「宗教学者と同じ数だけある」と言われていて、しっかりとした定義は存在しない様です。
自分は簡単に「自分で決める自分の生き方」もしくは「自らに対する誓い」だと思います。

別にブッダやキリストを信じなくても、魂は救われるはずです。
自分の中に「神」は堂々と存在し、もし気付いていないのなら、それは息を潜めて今か今かとあなたを待っています。
早くそれに気付き、自らを祝福する事で、人は幸せになれるのです。