今日は、タイヤ屋さんにスタッドレスタイヤに交換しに行った。
氷の道から覇者の安全を確保するのだ。
その待機時間、圧倒的な昼食を摂るために、タイヤ屋さんの近くにある「とんかつ屋さん」に行った。
とんかつと言えば、覇者が食するに適した、食物連鎖ヒエラルキー頂上の者のみ赦された殺生。
しかし、俺が甘かった!!!
あまちゃん!!まるで赤子!!
自分の欲求が通らなければ、大きな声で鳴く事しか出来ぬ、赤子!!!!
そこは「松のや」
庶民!!!庶民的過ぎる!!!
12月、ほぼ休みなしで、神経を尖らせながら自分と言う巨悪と戦い抜いた者にとってはあまりにも庶民的!!!
ざわ・・・、ざわ・・・、
今の俺は持っている!!!
ユーロで!!ドルで!!!もちろんウォンで!!!
換金しに向かえば、日帰りで韓国に冷麺一杯の為に時間を無尽蔵に使えるほど、ある!!!
だが一日の豪遊にしては、少ない!!!
俺は、知っていても知らぬふりをした!
俺が、一日で稼いだ金額を数えながらハシャいでも、それを数時間の飲み代で撒布する圧倒的金持ちの存在を!!!
まさに桁の違う金持ち!!
年末に、死ぬほど見た!!!金の動き!!
【金を動かしている人間】と言うモンスター!
あの金持ちたちは、『押さない!!!』
何かを食べるために、ボタンなんか押さない!!!
食券なんか知らない!!!
あの金持ちたちは、普通に生活していたら、カウンターに自分の食べ物を取りに行くなんて事はしない!!皆無!!!
文化の違いさえ感じる!!!
それに気付いた時には遅かった・・・
俺の前には、聳え立つ。
ここから先は、通さないという無言の壁!!!
悪魔的食券販売機!!!!
まるで庶民!!
武器を持つことも許されず、戦場へ投げ出される歩兵への難関!!!
俺は押さない!!!
このボタンは、自分が庶民だと認識させるために創られた、踏み絵!!!!
だが、結局、購入!!
食券を買い、定食を待つ!!
ただひたすら!!
冷水機の前で一人叫んだ。
来年こそ!!!
毎年叫ぶ、敗者の断末魔。
『来年こそ!!』
来年の俺は違う!来年こそ!!と叫びながら、死んでいく。
それでいい!!
氷の道から覇者の安全を確保するのだ。
その待機時間、圧倒的な昼食を摂るために、タイヤ屋さんの近くにある「とんかつ屋さん」に行った。
とんかつと言えば、覇者が食するに適した、食物連鎖ヒエラルキー頂上の者のみ赦された殺生。
しかし、俺が甘かった!!!
あまちゃん!!まるで赤子!!
自分の欲求が通らなければ、大きな声で鳴く事しか出来ぬ、赤子!!!!
そこは「松のや」
庶民!!!庶民的過ぎる!!!
12月、ほぼ休みなしで、神経を尖らせながら自分と言う巨悪と戦い抜いた者にとってはあまりにも庶民的!!!
ざわ・・・、ざわ・・・、
今の俺は持っている!!!
ユーロで!!ドルで!!!もちろんウォンで!!!
換金しに向かえば、日帰りで韓国に冷麺一杯の為に時間を無尽蔵に使えるほど、ある!!!
だが一日の豪遊にしては、少ない!!!
俺は、知っていても知らぬふりをした!
俺が、一日で稼いだ金額を数えながらハシャいでも、それを数時間の飲み代で撒布する圧倒的金持ちの存在を!!!
まさに桁の違う金持ち!!
年末に、死ぬほど見た!!!金の動き!!
【金を動かしている人間】と言うモンスター!
あの金持ちたちは、『押さない!!!』
何かを食べるために、ボタンなんか押さない!!!
食券なんか知らない!!!
あの金持ちたちは、普通に生活していたら、カウンターに自分の食べ物を取りに行くなんて事はしない!!皆無!!!
文化の違いさえ感じる!!!
それに気付いた時には遅かった・・・
俺の前には、聳え立つ。
ここから先は、通さないという無言の壁!!!
悪魔的食券販売機!!!!
まるで庶民!!
武器を持つことも許されず、戦場へ投げ出される歩兵への難関!!!
俺は押さない!!!
このボタンは、自分が庶民だと認識させるために創られた、踏み絵!!!!
だが、結局、購入!!
食券を買い、定食を待つ!!
ただひたすら!!
冷水機の前で一人叫んだ。
来年こそ!!!
毎年叫ぶ、敗者の断末魔。
『来年こそ!!』
来年の俺は違う!来年こそ!!と叫びながら、死んでいく。
それでいい!!