日本人としてのアレ。

通りすがりで会ったなら、その出会いを大切にしたい

『アレアレア@立川』

2010-01-23 | その他
今日は、僕がだいたい週二・三で通うアレアレアについて話したい。

ここは、名所中の名所である。
と言うのも、トイレにあるウォシュレットが凄いのだ。
凄い勢いで噴射されるのだ。

まるで、腸内まで入り込んで来ようとする。
必ずと言っていい程、放屁まで誘発される。

今日も、黴臭い職場を抜け出し、アレアレア三階にあるトイレに向かった。

そうすると、既にここは知る人ぞ知るパワースポットになっているのか、行列が出来ていた。
勢い良く噴射されるウォシュレットによって、身を清めたい、浄化したい!と言う現代病にかかった人たちの、オアシスとなっているようだ。

でも僕は、これを和やかな雰囲気とは思えなかった。

『俺は今、うんこが猛烈にしたいんだ!』

皆、冷静な表情を作っているが、僕よりも限界が近い奴がいるかもしれない!
しかし、昨日の寝不足も手伝い、機嫌が悪くなってきた。

もう、待っていられなかったので、地下二階の方へ向かいました。

そうそう、ここで1つ言っておかないといけない事があるんだった。

このアレアレアのエレベーター・・・
ホントー!に、バカなんです!!

動き方が、半端じゃなくバカ!!
こんな動き方するエレベーター、他のビルじゃ見た事ない!!

どんなバカな動きかと言いますと、激しく動いたり、止まる瞬間にグン!とか急ブレーキになるとか、そういうのじゃなくて、連携出来てないんです。

二機あるんですよ、エレベーター。

その二機が、一緒に上に参ったり、下に参ったりしてました。
今日なんかね、二機とも二階で待機してたんですよ。

バカじゃないの?

下と、上で、別々に待機しろよ!!

もう、そんなのばっかりです、ここのエレベーターは。

ま、そんな愛嬌たっぷりのエレベーターに乗り、僕の体は地中に呑まれました。
地下でひっそりと、僕を待つウォシュレット

『そうだ、主が来たぞ』

地下二階の個室トイレで過ごす時間。
もしこの瞬間に、核兵器が落とされていたのだとしても、僕には知らないことだ。

後になって、自分の家族や、子供、元妻が、トイレに行っている間に地球上から消えていたら、その喪失感は計り知れないが、今、この排便している瞬間は、そんな事さえも怖くはなかった。

自分でもビックリする位の臭いを放ちながら、うんこは落下した。
その便器の中には「優しさ」と言う名の「水」で満ちていて、うんこは自由気ままに漂った。

これから、僕が【流す】のボタンを押せば、お前は、冒険に出る事になる、これからの事は、僕にも教えることが出来ないんだ。

ただ、がんばってくれとしか言えない。
仲間が待つ、あの丘へ!!

でね、アレアレアと言えば、『ラーメンスクエア』です。

立川市は、日本で一番ラーメンの価格が高い、と言う事は先日教えてあげましたが、ここの『ラースク』もそれに一枚噛んでおります。

出来た当初は、元妻とラヴラヴで行きましたよ。
河合我聞が経営してた店とかあってね、名前は忘れちゃったけど、旨かった。

あの時期に、海老のラーメンだしてたからね、中々早かったんじゃないかな?

余談ですが、元妻は味噌ラーメンが好きなので、ここ最近は味噌ラーメンの旨い所を探しております。

あ~、また結局、元妻の話しになっちゃっちょ・・・(笑)

僕の元妻への気持ちをスープにするなら、キレイに澄んだ鶏がら醤油でしょうか?
もしくは、ドロドロに白濁した豚骨スープでしょうか?

麺は、太くてカタい、口に含みやすいサイズです。

『調停と、その前後』

2010-01-21 | 最近の出来事
先日、某家庭裁判所にて子供に逢わせてくれ!っていう話をしてきました。

実際に、元妻が来ると思ってなかったので、来てくれた事には感謝です
でも、仲介人曰く「子供に会わせると言う事に前向きなのではなく、ここに来ないと、また家に押しかけてくるかも知れなくて、怖くて来ざるを得なかった」って元妻は言っていたらしいです。(笑)

どんだけぇ~!です。

俺は、お前を愛しているんだぞ?
ま、それが迷惑なのは、だんだんわかってきたけど・・・

とにかく、子供と元妻に会えればなんでもいいんです。

仲介人の人に『子供に会えたら何をしたいですか?』みたいな事を聞かれたんですけど、普通の事しか思いつきません。

どっかにオモチャ買いに行ったり、公園で遊んだり・・・
普通の事でいいのです。

だから二ヶ月前位から、養育費(?)に向けてバイトを始めました。
本職のつまらない仕事が終わった後に、またつまらない仕事に行く日々・・・。

睡眠も一日4時間位なんで、眠い・・・。

借金も返さないといけないし・・・、でも僕が一番したいことは、元妻と仲直りして【着せ替え人形化】する事です。

どうせ、最近は服も化粧品も満足出来るほど買っていないんでしょうから。
色々と買ってあげたいです。

まだ29歳なんで、彼女も洋服も楽しみたいはずですから。
元妻に洋服を買ってあげて、子供にもオモチャを買ってあげて・・・

元妻の事を考えていると、どうしてもムラムラして来てしまいます。

ブーツを買ってあげたい・・・、あいつ程脚の形が僕の好みの女性に会えると思えないです。

来月の16日にもお話しに行きます。

隣の部屋に、あの顔をした細い体に、あの悪魔でも創れない様な綺麗な脚が生えた、あの元妻がいると思うと、壁をブチ破って、『リエェー!!』と叫びながら、ズボンを降ろし抱きつきたいです。

しかし、その理性を無視した行動によりGAME☆OVERになりかねませんから、そこは大人の男になります。

僕は、子供に会えるのは先の話でもいいので、とにかく元妻に早く会いたいのです。
元妻さえ会ってくれれば、養育費は払ってもいいかな?って感じなのです。

勿論【一食・一性行為付き】ですからね♪
あ、でも久しぶりだし一発じゃ修まらないな。

一番最初のセックスの時みたいに、6回以上はしよう!

『黒』

2010-01-21 | ファッション全般
最近、若い子にダサいダサい言われて、【メンズ・ナックル】って雑誌を見せられ、「和鳥さんもこんな風にしたらいいじゃん!」って言われた。
なんで30歳手前で、そんな茶髪にしたり、タンニングしたりして、方向転換せなあかんねん。

僕にしてみたら、君たちギャルの方がダサいんだい!(ギャルは好きなんだけどね・・・。笑)
ダサくて好きなんです、世の中に流されている感じがいい。

若いうちは、世の中にアンテナ伸ばして、色々と最新情報をキャッチするべきでね。
そんな雑誌とかに騙されているのは、25歳位まででしょうか?

25歳過ぎたら、そんな流行なんて要らない!ってスタイルが格好いいです。
最新情報なんて知らない方が格好良いわけです。

ずっと前にもこのブログで書いたけど、若者に媚びてる大人(30歳前後・もしくはそれ以上)は気持ち悪いです。

で、その女の子もね、ギャルならギャルらしく、風俗でもやれよ!と(笑)
なにを、こんなつまらない工場で働いているんだと・・・
せめてキャバクラでもしろよと、してるかも知れないけど・・・
作業着を着てるギャルってなんかウケる・・・♪

ま、いいんだそんな事。

その雑誌には『俺らは黒しか信じない!』とか意味の判らない事書いてあるしさ・・・。
黒ばかり着ましょう、って事なんですけど

でも僕、実際に黒ばかり着る人は好きなんです。
オシャレですよね。

でもでも、その反面、色々な色を楽しめていないのは可哀想だなぁ、なんて思います。

僕は、毎日黒しか・・・、ってファッションは理解出来ないな。
黒ばかりで楽しめるならいいんだけど、僕は欲張りなんで・・・

赤い服も、似合わないの分かってるんだけど、たまに着ちゃう。
それで、「やっぱ似合わないな」って言って、その日の気分が落ちたりして、着替えに帰りたくなるんだけど・・・

だいたい、青い服が多いです。
「じゃぁ、あんたは逆に青しか信じないんじゃん」って言われたら、それまでです。

ま、今日は「俺は黒しか信じない、なんて事はない」って言いたかったんです。

『バイシクル』

2010-01-17 | 手品の話
バイスクル メタリックシルバー

マツイ・ゲーミング・マシン

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最近、練習サボってました・・・、すいません。
サボれる身分でもないのに、映画鑑賞なんて言う、甘ったるい趣味に走ってました・・・。

先日、『ゴッドハンド2』でふじいあきらの演技を見て、もっと頑張らないと!って気になりました・・・。
やっぱりマジックは、イリュージョンとかの『ショー』より、クロースアップの真剣勝負が断然に面白いです。

イリュージョンが真剣にやってない、と言う事ではないんですけど・・・
どこか、プロレスと似てて、観客に護られているエンターテイメントだなぁ・・・と思ってしまいます。

と、言いますのも
イリュージョン・ショーって、怪しい動きの連発じゃないですか?
鳩を出したり、CD出したり って、凄いんですけど、お客様からしてみたら、『凄い練習したんだなぁ・・・』って、ハイレベルな学芸会って言うか・・・

ジャグリングと変わらない様な・・・
僕の、イリュージョン・ショーに対する意識は間違ったものかも知れないんですけど・・・
僕は、そう思ってしまいます。

『練習』って言うのが見えちゃうんですよね。
だから、面白くない。

一方、僕が思うクロースアップ・マジックと言うのは、ふじいあきらみたいなスタイルの、『本当はムチャクチャ練習しているんだけど、そこは見えない』って言う方が、マジシャンの演技として成立していると思うわけです。

そんな御託を並べる前に練習しよう、と今 思いましたので、この辺にします。

『粘膜人間』

2010-01-14 | 
粘膜人間 (角川ホラー文庫)
飴村 行
角川グループパブリッシング

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これも面白かったなぁ・・・
小説って、映画と違って影像がないから、ホラー小説なんて面白いのかな?って思ってましたが、僕の想像力がいいんだと思うんですけど、ちゃんと情景が頭に浮かんで面白いです。

この『粘膜人間』は、河童が出て来ちゃうくらいのファンタジー・ホラーって雰囲気。
河童のモモ太の珍体験記かな?

ラストがブツ切りで終わってしまうんですが、そのセンスは凄い!
映画にしてみてもカッコイイ終わり方だと思うな。

この先は、どっちが勝ったんだろう?

現実にナイ話しなんで、そんな事どーでもいいんですけど、その先を想像させられるので、それはこのモモ太と言う存在が、どこか憎くても憎み切れない・・・、それは愛情の一つなのでしょうか?

『今日は、三個食べた』

2010-01-11 | ハンバーガー
マクドナルドの新作ハンバーガー、本日までが先行販売と言う事なので、やっぱりどうしても食べたくなったので、三個まとめて食べました。

いわゆる、朝昼晩ハンバーガーってやつです。
これで、「ダイエットしてる」なんて言ってますから、お笑いです。

結果、僕が一番好きなのはテキサスバーガーだと言うことが分かりました。

テキサスと言えば、テキサスチェーンソーです。
レザーフェイスもビックリの、牛肉100%の美味しさ。

唯一、バンズinバンズです。
真ん中のバンズにカリカリした何かが乗っかっています、ベーコンかな?
ソースも旨い。

皆さんは、お試いになりましたか?

ハンバーガーのない人生なんて、想像しただけで怖くなります。



(左上)
テキサスバーガー:前述参照、金賞。

(右上)
ニューヨークバーガー:粒マスタードが効いてる僕の中の銀賞。

(左下)
カリフォルニアバーガー:ニューヨークと、ハワイアンの中間、卵が入っていないので、ギリギリ銅賞。

(右下)
ハワイアンバーガー:卵が入っているから、受賞せず。
ソースはマックポークのモノに似てる。

『ニューヨークバーガー@マクドナルド』

2010-01-10 | ハンバーガー
どうも!地獄のハンバーガー侍の異名を持たない、和鳥です。
マクドナルドはクオーターパウンダーによって、ウェンディーズを日本から追い出した絶大精力です。

僕は、そんなマクドナルドのメルマガを登録しているほどのハンバーガーフリークな訳で、この度マクドナルドから先行販売された、ニューヨークバーガーをとりあえず食べました。

粒マスタードがピリリと効いた旨いバーガーでした。

秀でて旨い訳ではないんですけど、「まぁ、マクドナルドだな」と言う、ハズレではない内容です。
他にも、三つあるのですが、ちゃんと正式に販売されたら食べてみようと思います。

100%BEEFのパティは、やっぱ旨いですね。

『10年分のジーンズ』

2010-01-09 | ファッション全般
いやぁ、久しぶりに洋服の話ですが、最近、リーバイスのFENOMのズボンのコレクターみたいになっています。

インディゴのジーンズ・一本
黒いチノパン・二本
灰色のコーデュロイ・一本
を、買っちゃいました。

(以前に買ったものは、計三本あるから合計七本?)

詳しくはないのですが、このズボンの形は、グッドイナフでもあった様な形で、右の腿の辺りに隠しポケット的なものがあるんですよ。
この使い勝手が非常によい!!

と言うのも、携帯電話を入れて行動するのに、ちょうどいいのです。
ポケットに携帯電話を入れると、かさ張るじゃないですか?
車に乗ったりすると、それが邪魔臭くて仕方ありません。

でも、このポケットがあると、邪魔だと感じないんですよね。

2003年にグッドイナフで出たんだと思うんですけど、その時から、この右ポケットの虜です。

しかも、コレクター心を擽るラインナップを魅せてくれるんですよね~
このブログでも度々言ってますが、最近マリファナを買っていないので、その分、洋服買ってて、気分がいいっす。

財布も新しいのに変えました、全く同じ商品ですが・・・
財布は毎日使いますから、変に変化をつける必要がないかなぁ・・・と。

あー、今月も、ターコイズのリベットのFENOMのジーンズ買いそう・・・。

『小太郎の左腕』

2010-01-07 | 
小太郎の左腕
和田 竜
小学館

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時代モノは好きじゃないけど、「左腕」の言葉に反応してなんか買ってしまった。
最初は、慣れない言葉達に読むのを止めようかと思いましたが、忍者が出てくると、そこからは一気に面白くなりました。

前半が面白くて、後半がドンドンつまらなくなるものより、最初『これ、面白いんかなぁ?』って始まって、最後の方にドンドン面白くなる方が、物語として成功してると思うんで、これは非常に面白かったです。

と言うのも、この話しは、小太郎がバンバン活躍する話しではなく、最後の方で活躍しだす、と言うもの。
半分くらいまでは「いつになったら、小太郎の話しになるの?」と疑問を持ちながら読む事になります。

自分は、侍・忍者が大好きなんですけど、小説で読むとなると、そこまで・・・って感じでしたが、この小説は、その時代の男達の格好良さをしっかりと描いていて、『この時代に生まれたかった』などと言う、平和ボケした感覚を刺激してくれました。

この人の、時代モノなら、違うの読んでもいいかな。

『地獄のババぬき』

2010-01-07 | 
地獄のババぬき 『このミス』大賞シリーズ (『このミス』大賞シリーズ)
上甲 宣之
宝島社

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「そのケータイはXXで」に引き続き、読みましたよ。
上甲さんの続編。

面白いには、面白かったんだけど、何点か気になるところがあった。

と言うのも、バスジャックされた女子大生の話なんですが、バスジャックした犯人達がね、「ハイジャック」って言うんですよ、自分達のしている事を。

かと、思えば次にはちゃんと「バスジャック」と言ったり・・・、なんで統一していないんだろう?
そういうマヌケな犯人なのでしょうか?

「ハイジャック」って飛行機の方の事でしょう?

それと、トランプを用いた話なんで、マジシャンが出てくるわけですよ。
そのマジシャンの描かれ方が、どうも好きじゃなかったなぁ・・・

自分も趣味で、齧ってますんで、なんとなく「それはそうじゃないだろ?」とか、「世界的なマジシャンならそう言う事言うか?」みたいな、不自然さがありました。

この人の小説は、POPな感じがするんだけど、実際には本格的にミステリーなんで、読んだ後の爽快感はあると思います。

この本は一気読みでしたしね。