「テレビで観てるみたい!!」って、よく言われる。
マジックやってる時にね。
これは自慢でも、なんでもなく、現場でマジックやってる人間なら、必ず言われる事なんだな。
別に、僕が凄い訳でもなんでもない。
本当に凄いマジシャンって、結構ゴロゴロいて、もしかしたら家の近くに住んでたりすんだよね。
僕も、ハッキリ言ってその一人で、
まぁ、『ボンクー マジシャン』とか『日本人としてのアレ。』ってキーワードで検索して、今、この記事を読んでるなら、大感謝。
僕のマジックを面白いと思ってくれているのでしょう。
でも、本当に検索して読んでくれているなら、僕のマジックとかは別として、僕自身に興味を持っているはず。
年齢はいくつなんだろう?
マジック歴は、どの位なんだろう?
師匠はいるのかな?
とか・・・
そんな、ジメジメした疑問は捨てて、僕のマジックから目を離すな!!!
僕は、マジックや手品とかを真剣に考えている中の一人で、
まだ始まったばかりの経験則で言うなら、客観的に見て『魔法は人生に一度しか起こらない』と言う事。
よく、お客様から言われるカードマジックの一つとして、「指をパチンと鳴らすと、一番上に上がってくる」って現象がありまして、
すごくポピュラーなマジックなんですよ。
で、リクエストされた後に、「え?出来るの?!見たい!!!!」なんて言って頂けるお客様には、本気で自分なりのソレをやる訳なんですけど。
そういう、マジで初めてマジックを見るお客様の前では、なんでもやってもいいと、僕は思う。
一番、解りやすいテレビで観たはずのモノをそのまま提供するのも、いい。
でも、それでは、お客様に「手品」を見せただけで、『魔法』と言う、絶対に人間では起こせない事は見せられてないんですよね。
【あー!テレビで観たことあるやつだ、目の前で観られて感動!】って事。
それで終わるマジシャンに魅力を感じては、ダメ!!
本当にすごいマジシャンは、テレビ以上のモノを目の前で見せてくれます。
そして、自分なりの「魔法」を持ち合わせています。
いろんな現象があります。
『自分がサインしたカードがペットボトルの中に入ってたんだよね!!そのタネ、知ってる?!』とか、聞いてこられる方もいるんですけど、
それを僕が解説した所で、誰も得をしないし。
そんで、『じゃ、僕もやりますよ』なんて張り合って、同じ事したって、意味がないし、ウケないはず。
そして、一番よくない事は
そのお客様がまるで魔法と感じているものを、『人生に二回見ると』、それが「手品だった・・・」と思ってしまう。
勿論、普通の大人なら『手品』だと思うはずなんだけど、
その記憶は鮮明に残しつつ、違ったネタで、【一度きりの魔法】を見せるのが、悪魔的マジシャンでしょう。
所謂、大衆マジシャンは、また違う。
この話しは、いつか、必ず、しっかりと時間をかけて、したい。
手品師を全員、納得させる自信がある。
マジックやってる時にね。
これは自慢でも、なんでもなく、現場でマジックやってる人間なら、必ず言われる事なんだな。
別に、僕が凄い訳でもなんでもない。
本当に凄いマジシャンって、結構ゴロゴロいて、もしかしたら家の近くに住んでたりすんだよね。
僕も、ハッキリ言ってその一人で、
まぁ、『ボンクー マジシャン』とか『日本人としてのアレ。』ってキーワードで検索して、今、この記事を読んでるなら、大感謝。
僕のマジックを面白いと思ってくれているのでしょう。
でも、本当に検索して読んでくれているなら、僕のマジックとかは別として、僕自身に興味を持っているはず。
年齢はいくつなんだろう?
マジック歴は、どの位なんだろう?
師匠はいるのかな?
とか・・・
そんな、ジメジメした疑問は捨てて、僕のマジックから目を離すな!!!
僕は、マジックや手品とかを真剣に考えている中の一人で、
まだ始まったばかりの経験則で言うなら、客観的に見て『魔法は人生に一度しか起こらない』と言う事。
よく、お客様から言われるカードマジックの一つとして、「指をパチンと鳴らすと、一番上に上がってくる」って現象がありまして、
すごくポピュラーなマジックなんですよ。
で、リクエストされた後に、「え?出来るの?!見たい!!!!」なんて言って頂けるお客様には、本気で自分なりのソレをやる訳なんですけど。
そういう、マジで初めてマジックを見るお客様の前では、なんでもやってもいいと、僕は思う。
一番、解りやすいテレビで観たはずのモノをそのまま提供するのも、いい。
でも、それでは、お客様に「手品」を見せただけで、『魔法』と言う、絶対に人間では起こせない事は見せられてないんですよね。
【あー!テレビで観たことあるやつだ、目の前で観られて感動!】って事。
それで終わるマジシャンに魅力を感じては、ダメ!!
本当にすごいマジシャンは、テレビ以上のモノを目の前で見せてくれます。
そして、自分なりの「魔法」を持ち合わせています。
いろんな現象があります。
『自分がサインしたカードがペットボトルの中に入ってたんだよね!!そのタネ、知ってる?!』とか、聞いてこられる方もいるんですけど、
それを僕が解説した所で、誰も得をしないし。
そんで、『じゃ、僕もやりますよ』なんて張り合って、同じ事したって、意味がないし、ウケないはず。
そして、一番よくない事は
そのお客様がまるで魔法と感じているものを、『人生に二回見ると』、それが「手品だった・・・」と思ってしまう。
勿論、普通の大人なら『手品』だと思うはずなんだけど、
その記憶は鮮明に残しつつ、違ったネタで、【一度きりの魔法】を見せるのが、悪魔的マジシャンでしょう。
所謂、大衆マジシャンは、また違う。
この話しは、いつか、必ず、しっかりと時間をかけて、したい。
手品師を全員、納得させる自信がある。
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