うんこビル見てきました。
雷門見てきました。
浅草寺までの通りでせんべいとかだんごとか
食べ歩きました。
なんと1700円もする天丼を食いました。
天やのものよりも海老が太くて、
美味しかったです。
途中喫煙所で会ったイタリア人と世間話とかしてみた。
しかも俺から話かけたりしてね。
対日本人だと人見知り度は相当な俺が、
なぜか対外国人だとナンパ野郎の如くだ。
昼休みに少し頑張って巣鴨まで行った。
南大塚なものですから、
一時間もあれば行けるんですよね。
まあ、何をしたって訳じゃないんですけどね。
今、何故か江戸川乱歩が非常に面白い。
池袋の立教の6号館の隣には、
江戸川乱歩(平井太郎)の家があり、
資料館になっている。
一回だけ入った事がある。
なんて事は無い、ただの家だ。
彼は変態だ。
そして非常にパラノイアっくだ。
内容とか文を見てるとそう思えてくる。
そして妄想をするのが大好きだったんじゃなかろうかと。
ちょっと話は変わって、
職場の雰囲気の話。
全員が全員ではないんですが、
うちの職場は雰囲気がよく言うと、
人間関係がクールだ。
もうちょっと露骨に言うと、
非常にドライだ。
さらに言うなら他人に興味が無い人が多い。
俺が今いるグループは最も人間味あふれるところだ。
教育書編集部の中ではもっとも明るい部署として知られる
俺の上司がすごいいい人でね。
一番笑いが起こるところだ。
俺は面接の時に、
その上司だけには
「ここで働くのは長くても一年半です。」
とはっきり言っている。
それでも採用してくれたことに非常に感謝しているが、
何より俺が感動したのは、
彼のこんな台詞。
「一年半だろうが、五年だろうが関係ない。
せっかく編集と言う分野に興味をもって
うちに来てくれたんだから、
俺は君を一人前の編集者、校正者にしてでていってもらうから。
外に出た時に堂々と編集業務なら一通り出来ます、と
言える様になってでてってもらうから。
大事な時間なんだから無駄にしてもらいたくないんで。」
素敵な人でしょ。
俺は今、
雑誌を1つ、
書籍は計16冊を担当している。
製本関係で同時進行で15冊を回しながら、
先日の日記にあるように、
一冊は1から目次や本文のレイアウトから全て俺が作っている。
俺の勤務年数と比較して考えると、
これは怒涛の量だ。
余りに抱えている俺を見て、
ある先輩がその上司に、
「ちょっと多すぎません?
特に1冊最初からはきつくないですか?」
って言ってくれたらしい。
しかし、また彼は言ったらしい。
聞いた話だと。
書籍を一からを担当すると、
その担当した人間の貢献率によって、
売り上げがボーナスのような感じで収入になる。
例えばレイアウトで
うちの○○が10割担当しました。
造本指定から、
一部抜き完成まで全て○○が担当しました、とかね。
で、自分の一から作った本が、出来上がった時に、
編集欄に自分の名前が載って、
そして何よりその結果が形として収入として
評価されるってことを、
早く俺に味あわせてやりたかったらしい。
また、俺には絶対直接言わないところがらしいんだけど。
そんなこと聞いたらやるしかないでしょ。
俺は死ぬほど運がよかったと思った。
雷門見てきました。
浅草寺までの通りでせんべいとかだんごとか
食べ歩きました。
なんと1700円もする天丼を食いました。
天やのものよりも海老が太くて、
美味しかったです。
途中喫煙所で会ったイタリア人と世間話とかしてみた。
しかも俺から話かけたりしてね。
対日本人だと人見知り度は相当な俺が、
なぜか対外国人だとナンパ野郎の如くだ。
昼休みに少し頑張って巣鴨まで行った。
南大塚なものですから、
一時間もあれば行けるんですよね。
まあ、何をしたって訳じゃないんですけどね。
今、何故か江戸川乱歩が非常に面白い。
池袋の立教の6号館の隣には、
江戸川乱歩(平井太郎)の家があり、
資料館になっている。
一回だけ入った事がある。
なんて事は無い、ただの家だ。
彼は変態だ。
そして非常にパラノイアっくだ。
内容とか文を見てるとそう思えてくる。
そして妄想をするのが大好きだったんじゃなかろうかと。
ちょっと話は変わって、
職場の雰囲気の話。
全員が全員ではないんですが、
うちの職場は雰囲気がよく言うと、
人間関係がクールだ。
もうちょっと露骨に言うと、
非常にドライだ。
さらに言うなら他人に興味が無い人が多い。
俺が今いるグループは最も人間味あふれるところだ。
教育書編集部の中ではもっとも明るい部署として知られる
俺の上司がすごいいい人でね。
一番笑いが起こるところだ。
俺は面接の時に、
その上司だけには
「ここで働くのは長くても一年半です。」
とはっきり言っている。
それでも採用してくれたことに非常に感謝しているが、
何より俺が感動したのは、
彼のこんな台詞。
「一年半だろうが、五年だろうが関係ない。
せっかく編集と言う分野に興味をもって
うちに来てくれたんだから、
俺は君を一人前の編集者、校正者にしてでていってもらうから。
外に出た時に堂々と編集業務なら一通り出来ます、と
言える様になってでてってもらうから。
大事な時間なんだから無駄にしてもらいたくないんで。」
素敵な人でしょ。
俺は今、
雑誌を1つ、
書籍は計16冊を担当している。
製本関係で同時進行で15冊を回しながら、
先日の日記にあるように、
一冊は1から目次や本文のレイアウトから全て俺が作っている。
俺の勤務年数と比較して考えると、
これは怒涛の量だ。
余りに抱えている俺を見て、
ある先輩がその上司に、
「ちょっと多すぎません?
特に1冊最初からはきつくないですか?」
って言ってくれたらしい。
しかし、また彼は言ったらしい。
聞いた話だと。
書籍を一からを担当すると、
その担当した人間の貢献率によって、
売り上げがボーナスのような感じで収入になる。
例えばレイアウトで
うちの○○が10割担当しました。
造本指定から、
一部抜き完成まで全て○○が担当しました、とかね。
で、自分の一から作った本が、出来上がった時に、
編集欄に自分の名前が載って、
そして何よりその結果が形として収入として
評価されるってことを、
早く俺に味あわせてやりたかったらしい。
また、俺には絶対直接言わないところがらしいんだけど。
そんなこと聞いたらやるしかないでしょ。
俺は死ぬほど運がよかったと思った。