3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

シテ島

2009-03-09 19:21:20 | 


どーん。

ここは何処でしょう?


正解は、かの有名な
“ノートルダムの鐘”

フランス、パリのシテ島というところにある、
ノートルダム大聖堂の塔にある、大鐘です。
30分くらい並びました。

ちなみに、
ディズニーのアニメ、ノートルダムの鐘の舞台なのだが、
当初のタイトルはノートルダムの鐘
ではなかったのは有名な話。

放送禁止用語、
正確には差別用語がタイトルに含まれており、
邦題は変更されたのだ。

最初のタイトルは、
ノートルダムのせむし男

もちろん、せむし、の部分がアウト。



そうそう、一国目のドイツの写真をアップして、
一枚一枚にコメント入れました。

頑張って、
世界史が解らない人でも、
俺が行った所は歴史的にどんな意味があるのか、
俺が何をしたかったのかが、
なんとなく解るように書いたつもりです。

前回の日記とあわせて読めばよりわかると思います。
暇でしょうがない人は読んでみてください。
何か感じるものがあれば幸いです。


オーストリアからフランスは空路を使いました。
セキュリティーチェックは女性でした。

俺は直前にトイレに行き、
なんとチャック前回でセキュリティーに突入しました。

金属探知の直前でベルトを外そうとして、
やっと気付きました。

やべっ、てはにかんだら、
その女性のリアクションが、」

Oh~みたいなドラマで見るような外国人のリアクション。

「なんてことだ」

見たいな日本語訳がつきそうな。

もちろん手は外に斜め45度だ。

或る意味相当危険人物なので、
別室呼び出しにならなくて本当によかった。

グローバルなセクハラやってる場合じゃない。


フランスについてからは、
本当にフランスパン咥えながらシャンゼリゼ通りを闊歩しました。

誰もが認める世界一オシャレな通り。

俺は穴があいた、きったねえドクターマーチンと、
すそが破けてるディッキーズのワークパンツと、
オーストリア航空機内で食ったスクランブルエッグが
飛び散って、ジャケットにこびりついているという姿でした。



日本の恥と化しました。


もちろん、何かを知ったり、感じたくて行ったんだけど
別にずっと重苦しいこと考えてたわけじゃなくてさ、
こんな馬鹿なことですげえ楽しかったのは、
やっぱり見知らぬ土地だったからでしょうね。


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