初めに言っとく。
今日の日記は読むに値しません。
久しぶりに長い日記でも書くわ。
やっと割付終了。
印刷所に出しました。
二週間くらいで初校ができるでしょう。
いや、こっちの話ね。
Mくん神だ。
動画ありがとう。
いや、こっちの話ね。
日曜日は、
塾の送別会でした。
一年前の記憶が鮮明に蘇ってきました。
もらい泣き上等。
よく考えたらホント楽しかったんだな、と。
いや、こっちの話ね。
その後はIさんとサシで飲んだ。
当時は聞けないあんなことやこんなことまで色々聞いた。
彼はいつの間にか終電の時間に帰る人になってしまったんだな。
いや、こっちの話ね。
昨日はレポートの締め切りだった。
最近は割付と校正の為、
一日に5時間は活字を見ている。
その後で更に俺は字を書くのか。
って思いながらも、
今日こうしてまた活字を打ってるんだから病気だ、もう。
で、クソみてぇな論文提出して、
東京ドームシティーのイルミネーションを見ながら、
歩く。
なんか、コースターから聞こえる、
キャーキャー言う悲鳴。
明らかに俺より年いってる男が、
奇声を発しながらエアホッケーに興じている。
そんな光景を見ますとね、
何か無性に悲しくなってしまいまして。
何の感情なんですか、コレは。
私は浪人をしたので、
(因みに留年もした!)
予備校生だったときがある。
その時に受けた青木の世界史が人生で一番面白かった授業だ。
因みに単科で掛け持ちという、
とんでもない事をしていたので、
代ゼミの幸夫の授業も楽しかった。
あの授業を受けた俺は、
本当に幸せものだと思う。
一番、感激したのが、
中国史の西遷の時。
本当にドラマがある。
あの講義を聴いて何も感じない人間は仲良くなれないと思う。
一歩でもどこかから外に出るきっかけってのは、
とても些細なもので、
その些細なことで人生が変ったりする。
例えばアラスカの景色に心惹かれ、
カナダに留学し、
そのまま写真家になり、
アラスカでテントを張り、寝ていたところを、
野生の熊に襲われ命を落とした、星野道夫。
彼の人生は一見、普通じゃない。
けど、彼は、
俺はでってー普通じゃねーと常に思いながら
その人生を歩んでいたと思うか。
彼にとって興味のあることがあって、
その結果その道に進むことが自分にとって普通だったから
その道にいったんだろ。
わざと狙って普通じゃないから行ったわけないと思う。
星野道夫にとって一歩外に出るきっかけっては
本当に一枚のアラスカの写真だったのかも知れない。
けど、その偶然のきっかけで、
彼の方向が大きく決定付けられたはずだ。
そのきっかけを探す努力はすべきだと思う。
別に世界中を旅することでも、
猛勉強する事でも、
就職セミナーに通う事でも。
そっからなんかのきっかけがあって、
一歩なんか外から出れたら、
やっべ、今楽しい、なんて感じられたらいいんですけどね。
俺が初めて送り出した中3は来年、大学生になります。
今日の日記は読むに値しません。
久しぶりに長い日記でも書くわ。
やっと割付終了。
印刷所に出しました。
二週間くらいで初校ができるでしょう。
いや、こっちの話ね。
Mくん神だ。
動画ありがとう。
いや、こっちの話ね。
日曜日は、
塾の送別会でした。
一年前の記憶が鮮明に蘇ってきました。
もらい泣き上等。
よく考えたらホント楽しかったんだな、と。
いや、こっちの話ね。
その後はIさんとサシで飲んだ。
当時は聞けないあんなことやこんなことまで色々聞いた。
彼はいつの間にか終電の時間に帰る人になってしまったんだな。
いや、こっちの話ね。
昨日はレポートの締め切りだった。
最近は割付と校正の為、
一日に5時間は活字を見ている。
その後で更に俺は字を書くのか。
って思いながらも、
今日こうしてまた活字を打ってるんだから病気だ、もう。
で、クソみてぇな論文提出して、
東京ドームシティーのイルミネーションを見ながら、
歩く。
なんか、コースターから聞こえる、
キャーキャー言う悲鳴。
明らかに俺より年いってる男が、
奇声を発しながらエアホッケーに興じている。
そんな光景を見ますとね、
何か無性に悲しくなってしまいまして。
何の感情なんですか、コレは。
私は浪人をしたので、
(因みに留年もした!)
予備校生だったときがある。
その時に受けた青木の世界史が人生で一番面白かった授業だ。
因みに単科で掛け持ちという、
とんでもない事をしていたので、
代ゼミの幸夫の授業も楽しかった。
あの授業を受けた俺は、
本当に幸せものだと思う。
一番、感激したのが、
中国史の西遷の時。
本当にドラマがある。
あの講義を聴いて何も感じない人間は仲良くなれないと思う。
一歩でもどこかから外に出るきっかけってのは、
とても些細なもので、
その些細なことで人生が変ったりする。
例えばアラスカの景色に心惹かれ、
カナダに留学し、
そのまま写真家になり、
アラスカでテントを張り、寝ていたところを、
野生の熊に襲われ命を落とした、星野道夫。
彼の人生は一見、普通じゃない。
けど、彼は、
俺はでってー普通じゃねーと常に思いながら
その人生を歩んでいたと思うか。
彼にとって興味のあることがあって、
その結果その道に進むことが自分にとって普通だったから
その道にいったんだろ。
わざと狙って普通じゃないから行ったわけないと思う。
星野道夫にとって一歩外に出るきっかけっては
本当に一枚のアラスカの写真だったのかも知れない。
けど、その偶然のきっかけで、
彼の方向が大きく決定付けられたはずだ。
そのきっかけを探す努力はすべきだと思う。
別に世界中を旅することでも、
猛勉強する事でも、
就職セミナーに通う事でも。
そっからなんかのきっかけがあって、
一歩なんか外から出れたら、
やっべ、今楽しい、なんて感じられたらいいんですけどね。
俺が初めて送り出した中3は来年、大学生になります。