3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
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みろの日にミロみたらミロ貰った

2022-03-06 22:32:00 | 芸術
20220306

今日は3月6日(みろの日)

アートな1日になった。

昨日の夜に渋谷Bunkamuraで開催されているミロ展のチケットをオンラインで予約した。
ついでにこのミロ展は土日は全て時間指定の予約も必須になっていたので予約した。

こういうの得意になってきた。バンクシー展2回行ったけど、横浜まで行った天才か反逆かの方も、品川の寺田倉庫行った時のバンクシーって誰展の時も両方オンラインで日にち時間指定のオンライン予約だったからな。

で、朝は9時頃にダラっと起きて、10時に家を出る。ちょうどFライナー元町、中華街行きに乗ることができた。この電車ヤバい。渋谷行く時にこの電車ほど便利なものはない。何故か空いてるし、30分ほど座ってたら渋谷着くんだから。まぁ、池袋でお茶漬けを食べる計画は無くなったけど。

渋谷に降り立つのはめっちゃ久しぶりだ。Bunkamuraに行くにはハチ公口。




久しぶりの渋谷だ。人多し。

ミロ展を予約した時間は12時〜。
時間は11時半。ここでブランチ。

センター街を彷徨き、味噌ラーメンを食べる。


味噌ラーメン屋からラーメン食べながら何故か撮った写真。

食べ終わっていよいよBunkamuraへ。
Bunkamuraの中庭?のレストランがあまりにオシャレでビビる。

時間としては10分前だったが、入れてもらえた。

ミロ展はめっちゃ刺激された。
名前しか知らなかったし、特に注目して見てきた画家じゃなかったんだけど、実にタイプな絵だった。シュールレアリズムだけでなく、抽象的な中にもポップさがあるんだよな。
レディオヘッドを彷彿とさせるというか。

後半というか晩年期は日本大好き感が伝わって来た。やっぱり1人のアーティストを生涯を通して作品見ていくのは変遷が見えて楽しいな。

終わった後にポスターを買いまくってしまった。いつもはこんなにポスター買ったりしないのに。感性にハマったんだろうな。部屋にポスターを飾りたくなった。ピカソでもなくダリでもなく、ミロってのがまたいいと個人的には思う。

帰りに出口でミロを貰った。
流石ミロの日。

ミロ展を大満足で終え、渋谷駅に移動し、半蔵門線へ。一駅で降りて表参道駅へ。

タムロアヤノさんというイラストレーターの猫のいる部屋という個展を見に行く。
最近猫を飼い始めた事もあり、猫の絵が可愛くてしょうがないんだ。

写真オッケーとのことだったので載せますね。



個展を見ると創作意欲がめっちゃ刺激される。まぁ、俺は描けないけど。
個人でギャラリーの中を自分の作品で一杯にするなんて、表現者にとってこれほど楽しことないだろ。



俺のお気に入りはコレでした。
ネコじゃないけど。

俺も絵を描いてみようかな…

ほっこりするような絵に囲まれ、ギャラリーの外に出ると、めっちゃいい天気で、日差しが眩しかった。


後半戦に続く。まだまだアートな1日は終わらない。






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