今日はこんな時間に更新。
どうせ寝てねえんだろと思いきや。
今日は五時に起きた。
規則正しすぎる。
これを機に朝日を見て罪悪感とともに眠る生活とおさらばしようと思う。
ううん、何を書こうか。
この時点でタイトルは決まってない。
旅行記を書こうかとも思ったのだが、
別のことを書こう。
先日、ふと思い出したのだが、
結構前に相当賢くない親が、
自分の赤ん坊を運ぶために、
原付のメットインに入れて、
死なせたしまったという事件があったのを思い出した。
疑問が残る。
どうしてそんなバカなマネが
いい年下人間に果たしてできるのかと。
失礼かもしれないが、
一歩間違えればギャグだ。
普通の人間は出来ない。
まあ、普通じゃないからやったんだろうけど。
その赤ちゃんは可哀想というか、
運が悪かったんだな。
子供は親を選べないし。
そんな猿以下の親の間に生まれてしまった事が
人生最大の不運だったんだろうな。
自分がどんな境遇で生まれるかなんて
運だからね。
そんなものは自分で変えられる??
バカ言うな。
自分で変えられるモノなんて限られている。
例えば生まれつき何か体が不自由な人だって世には大勢いる。
かなりテーマが重くなってきてしまうが、
知的な部分で困難を抱えている人だっている。
そのような人が自分で自分をどう思っているのかは判らない。
ただ、俺の独断と偏見で言わせて貰うならば、
やはり不平等に感じてしまうんだ。
そのような人たちが自分を幸せである人間と感じていてくれるのであれば
それはそれでよい。
だが、俺はそうは思えないんだ。
批判されるような事書いているのは判っているが。
俺は教職課程の介護体験で
最重度の知的障害の子と触れ合った事がある。
喋るとか言うレベルではない。
自分で歩く事が出来ない。
自分で口を閉めることが出来ない。
目で何かを追うことができれば其の日は好調な日だ。
余談だが、ある実習生がこの子達の寿命って短いんですか?
とかいう限りなく心無い質問をしたらしい。
コイツの寿命が限りなく短くなってくれる事を望む。
てかその場でそんな事をいえるってのは問題があるな、少し。
ってそれはともかく。
正直に言おう。
最低な台詞を書こう。
俺は何も不自由なものがなくてよかったと思ってしまった。
そして失礼な事に、
人間ってなんて不平等なんだって思ってしまった。
みんな元気に走り回って、
テレビゲームとかしたりして、
友達と遊びまわってるときに、
彼らになんで同じ事が出来ないのか。
それを不平等じゃなくてなんと呼ぶのか。
彼らは彼らで幸せに生きてる。
それは判る。
ただ、いわゆる「普通」の小学生ができる事の多くが
彼らにはできない事であると言うのは確かだ。
俺はそれは不平等であると思う。
可哀想って言う感情じゃないな。
なんて不平等なんだって言う感情だ。
もし人間を「平等」に作った全知全能の神様がいるなら
こいつほど信頼できないやつはいない。
そんな運任せの平等の上でわれわれは生きなければならないんだな。
追記
介護体験である子が
たった二日間なのに、
顔を覚えてくれて、
手を振ってくれた。
涙が出るほどうれしかった。
そんな感動を与えられるのは
同じ状況なら彼らにしかできない事だと思う。
どうせ寝てねえんだろと思いきや。
今日は五時に起きた。
規則正しすぎる。
これを機に朝日を見て罪悪感とともに眠る生活とおさらばしようと思う。
ううん、何を書こうか。
この時点でタイトルは決まってない。
旅行記を書こうかとも思ったのだが、
別のことを書こう。
先日、ふと思い出したのだが、
結構前に相当賢くない親が、
自分の赤ん坊を運ぶために、
原付のメットインに入れて、
死なせたしまったという事件があったのを思い出した。
疑問が残る。
どうしてそんなバカなマネが
いい年下人間に果たしてできるのかと。
失礼かもしれないが、
一歩間違えればギャグだ。
普通の人間は出来ない。
まあ、普通じゃないからやったんだろうけど。
その赤ちゃんは可哀想というか、
運が悪かったんだな。
子供は親を選べないし。
そんな猿以下の親の間に生まれてしまった事が
人生最大の不運だったんだろうな。
自分がどんな境遇で生まれるかなんて
運だからね。
そんなものは自分で変えられる??
バカ言うな。
自分で変えられるモノなんて限られている。
例えば生まれつき何か体が不自由な人だって世には大勢いる。
かなりテーマが重くなってきてしまうが、
知的な部分で困難を抱えている人だっている。
そのような人が自分で自分をどう思っているのかは判らない。
ただ、俺の独断と偏見で言わせて貰うならば、
やはり不平等に感じてしまうんだ。
そのような人たちが自分を幸せである人間と感じていてくれるのであれば
それはそれでよい。
だが、俺はそうは思えないんだ。
批判されるような事書いているのは判っているが。
俺は教職課程の介護体験で
最重度の知的障害の子と触れ合った事がある。
喋るとか言うレベルではない。
自分で歩く事が出来ない。
自分で口を閉めることが出来ない。
目で何かを追うことができれば其の日は好調な日だ。
余談だが、ある実習生がこの子達の寿命って短いんですか?
とかいう限りなく心無い質問をしたらしい。
コイツの寿命が限りなく短くなってくれる事を望む。
てかその場でそんな事をいえるってのは問題があるな、少し。
ってそれはともかく。
正直に言おう。
最低な台詞を書こう。
俺は何も不自由なものがなくてよかったと思ってしまった。
そして失礼な事に、
人間ってなんて不平等なんだって思ってしまった。
みんな元気に走り回って、
テレビゲームとかしたりして、
友達と遊びまわってるときに、
彼らになんで同じ事が出来ないのか。
それを不平等じゃなくてなんと呼ぶのか。
彼らは彼らで幸せに生きてる。
それは判る。
ただ、いわゆる「普通」の小学生ができる事の多くが
彼らにはできない事であると言うのは確かだ。
俺はそれは不平等であると思う。
可哀想って言う感情じゃないな。
なんて不平等なんだって言う感情だ。
もし人間を「平等」に作った全知全能の神様がいるなら
こいつほど信頼できないやつはいない。
そんな運任せの平等の上でわれわれは生きなければならないんだな。
追記
介護体験である子が
たった二日間なのに、
顔を覚えてくれて、
手を振ってくれた。
涙が出るほどうれしかった。
そんな感動を与えられるのは
同じ状況なら彼らにしかできない事だと思う。