大阪のくいだおれが七月に閉店するらしい。
くいだおれ人形を生で一度くらい見てみたいな。
今度ふらりと行ってみようかな。
暇人の台詞だな。
さてまたこんな時間に起きていますので更新でも。
で夕日を秋田県の男鹿半島で見ようと思ったのだが、
間に合わず。
結局高速で見る事になってしまった。
まあ、原因は全てピクニックによる時間ロスであろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f5/6ad84646a8ace18d263b724cdf075d77.jpg)
きれいだったから良し。
そして何時間も北上し、
岩手県は花巻に到着。
花巻と言えば温泉。
温泉街なるものがあって、
花巻には数多くの温泉が存在する。
まずはあるホテルのパーキングに勝手に駐車し、
目的の温泉に行こうとするが、
地図にはとても細い道が乗っており、
その道が目的地に最短であった。
だがその通りに車を向かわせると
道がない。
どういう事かと、
近くの宿の人に聞いてみた。
「この道行きたいんですけど」
「いや、無理です」
「無理なんですか?」
「この道を車で行くなんて、そんな話聞いた事ないです」
なんて素晴しいリアクションだろうか。
こんな事言われたら、
どうしても行きたくなるのが人間と言うもの。
逆にわくわくし
行ってみようと言う事になった。
よく怪談などにあるその台詞
「あの山は地元の者でも決して近づかね…」
みたいな。
で行ってみたんだけど、
自分たちの愚かさを知った。
無理だったよ。
俺たちは本当にこんな道を車で行こうとしていたのかと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/36/24d117665bec7375f0f81300e3c8593b.jpg)
死ぬよ、間違いなく。
でこの山道を散策し、
ダムと滝を見て感動し、
温泉に向かった。
どこも宿の中にあり、
温泉だけと言うところがあまりなかったのだが、
500円で入れるところを見つけ、
時間は九時までという事だったので、
車を止め、しばし登山。
温泉街なのに普通に山道があったので上ってみた。
頂上でマーキング(立ちしょん)するやつもいた。
星がきれいだった。
で温泉で心も体もきれいさっぱりしたところで、
コーヒー牛乳。
腰に手を当てなかったが
この世にこんなにもうまいものがあったことを初めて知った。
そしてそこにいた地元のあんちゃんと談笑。
俺らの旅の無謀さ、無計画さを聞き、
苦笑い。
お勧めの食い物、観光スポットを教えてくれた。
実は「宿探しているんだったらうちに来ます?」
なんて台詞を期待していたのだが、
世の中はそんなに甘くないものだ。
旅の出会いに感謝し、
「応援してます」と彼に激励され出発。
そしてちょうど腹が減ってきたので、
岩手の名物
じゃじゃ麺を食すため、
30キロ離れた盛岡市外へまた北上。
腹が減ってからの一時間のお預けタイムは
限り無く辛いものでした。
車の中では爆音でPOLYSICS…
気が狂いそうだったとさ…
ココまで来たら、続けます。
くいだおれ人形を生で一度くらい見てみたいな。
今度ふらりと行ってみようかな。
暇人の台詞だな。
さてまたこんな時間に起きていますので更新でも。
で夕日を秋田県の男鹿半島で見ようと思ったのだが、
間に合わず。
結局高速で見る事になってしまった。
まあ、原因は全てピクニックによる時間ロスであろう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/f5/6ad84646a8ace18d263b724cdf075d77.jpg)
きれいだったから良し。
そして何時間も北上し、
岩手県は花巻に到着。
花巻と言えば温泉。
温泉街なるものがあって、
花巻には数多くの温泉が存在する。
まずはあるホテルのパーキングに勝手に駐車し、
目的の温泉に行こうとするが、
地図にはとても細い道が乗っており、
その道が目的地に最短であった。
だがその通りに車を向かわせると
道がない。
どういう事かと、
近くの宿の人に聞いてみた。
「この道行きたいんですけど」
「いや、無理です」
「無理なんですか?」
「この道を車で行くなんて、そんな話聞いた事ないです」
なんて素晴しいリアクションだろうか。
こんな事言われたら、
どうしても行きたくなるのが人間と言うもの。
逆にわくわくし
行ってみようと言う事になった。
よく怪談などにあるその台詞
「あの山は地元の者でも決して近づかね…」
みたいな。
で行ってみたんだけど、
自分たちの愚かさを知った。
無理だったよ。
俺たちは本当にこんな道を車で行こうとしていたのかと。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/36/24d117665bec7375f0f81300e3c8593b.jpg)
死ぬよ、間違いなく。
でこの山道を散策し、
ダムと滝を見て感動し、
温泉に向かった。
どこも宿の中にあり、
温泉だけと言うところがあまりなかったのだが、
500円で入れるところを見つけ、
時間は九時までという事だったので、
車を止め、しばし登山。
温泉街なのに普通に山道があったので上ってみた。
頂上でマーキング(立ちしょん)するやつもいた。
星がきれいだった。
で温泉で心も体もきれいさっぱりしたところで、
コーヒー牛乳。
腰に手を当てなかったが
この世にこんなにもうまいものがあったことを初めて知った。
そしてそこにいた地元のあんちゃんと談笑。
俺らの旅の無謀さ、無計画さを聞き、
苦笑い。
お勧めの食い物、観光スポットを教えてくれた。
実は「宿探しているんだったらうちに来ます?」
なんて台詞を期待していたのだが、
世の中はそんなに甘くないものだ。
旅の出会いに感謝し、
「応援してます」と彼に激励され出発。
そしてちょうど腹が減ってきたので、
岩手の名物
じゃじゃ麺を食すため、
30キロ離れた盛岡市外へまた北上。
腹が減ってからの一時間のお預けタイムは
限り無く辛いものでした。
車の中では爆音でPOLYSICS…
気が狂いそうだったとさ…
ココまで来たら、続けます。