3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

行けば分かるさ

2008-04-06 01:04:47 | 
どんだけ、いなかかが。

いきなり訳わかんないこと書いてすいません。

本日は絶好調なので、
一日に二つも書いちゃおうと思う。

二日ほど前に
免許の更新に行ってきた。

俺は埼玉県に住んでいるので、
埼玉のへき地まではるばる行ってきた。

そう、鴻巣だ。

鴻巣に住んでいる人を馬鹿にしているわけではない。
てか鴻巣に住んでいる人からすれば
所沢は限りなくへき地だろうから。

話は変わって
俺はジブリの映画で何が一番すきかと尋ねられたならば、
(尋ねられなくても)
ナウシカでも
ラピュタでもなく


「耳をすませば」と答える(ちょっと恥)


you tubeでMAD耳をすませばを見て
この作品を汚すなと思いつつも
あまりの面白さに笑ってしまった。

それくらい好きである。
(理由になってないが気にしない)


これは結構有名な話だが、
あの映画の舞台となっている場所は、

京王線の聖跡桜ケ丘駅である。

去年の12月の深夜車で行ってきた。


夜景がヤバイ。


俺の夜景人生堂々第一位だ。

あまりにきれいで感動した。


ホントに映画みたいに丘になってるから、
車でぐるぐる丘を登っていく。

そして頂上の公園は
先述の通り丘になっているから
ぐるっとパノラマ全部夜景だ。

奇麗だったな。

その映画の中で月島雫は
カントリーロード♪と歌う。

田舎道!?

なめてるとしか言いようが無い。

どこが田舎だ。

俺は埼玉県に長いこと住んでいるが、
その日究極の田舎道を発見した。

それは鴻巣駅から出ている川越までのバスの道である。

帰りは電車を乗り換える気力が無かったので、バスを使ったのだが。

びっくりした。
埼玉はこんなにも田舎だったのかと。

岩手のはしっこに負けず劣らず。


しかもいい感じに夕暮れ時でいい塩梅だった。
いい感じに癒される道ですね。

地平線見えそうだったし。


あの道を主人公が見たらなんというのか。
聖跡桜ケ丘で田舎だからなあ。

道として認めてもらえないかも。

獣道とかかな。

獣って英語でBeastだから、
Beastie Road♪
って感じかな。


何を言ってるんだ、俺は!?


テルミニスト

2008-04-06 00:33:04 | 音楽
って言葉にとても違和感を感じる。

テルミニストっていうのは、
テルミンを演奏する人のことだ。

つかテルミンって楽器自体があまり世間に知られていないんだろうな。

っだてパソコンが一発で変換しないもん。

今日、テルミンを買った。

って言ってもオモチャテルミンだけど。
正確に言うならば大人の科学って言う
雑誌についてた付録である。
自分で組み立てた。

まだチューニングの方法が良くわからなくて
超奇怪な超音波的ノイズを発するのみです。

手を近づけようものなら
さらにトレモロちっくに音が揺れて
それはもう電波飛びまくってます。

自分の部屋で音出してたら
親が心配してきた。

「何やってるの!?」

確かに息子の部屋から超音波が聞こえてきたら(聞こえないのが超音波)
誰でもびっくりするのはうなずけます。

音が出る仕組み、楽器事態の仕組みが書いてあったが、
物理ちっくな公式ばっかで、訳がわからん。

そもそもテルミンを発明したのがロシアの物理学者だからな。

今度東急ハンズでジャック買ってきて、
アンプにつないで見よう。

近所迷惑にならない程度に。


あとは某大学の入学説明会に参加してきた。
俺は教職の免許に必要な単位をそこでそろえようと思ったのだ。

前にいた大学の時に教職に関する科目は全てとっていて
介護体験も教育実習も終わってるから、

専門科目のみであったのだが、
それでも20単位くらいあった。

まあ、10万ちょいで教職の免許がもらえると考えれば
高くは無いかな。

新しい環境に入っていくときの
わくわくする感じが非常に好きだ。

明日、教職の単位認定所と
入学願書を書き上げてしまおう。

なんか今日は非常に前向きな気分だな、俺。


てか旅行記書いてねぇし。


決死北上

2008-04-04 02:25:48 | 
プロフィールにも書いたのだが、
俺は大学を卒業したばかりだ。

なぜか5年もかかった。
言い訳ではないが、5年間でよかったと思っている。

おかんにはマジ迷惑かけた(ジブラか、俺は)
学位記を見て感動するおかんをみて思ったものだ。

感動すべきは俺だ。
ありがとう。
そんなことこっぱずかしくって言えないがね。

もうちょっと時間がたって
俺が立派な社会人になったら(なれるのか?)
改めてですね、うん。


で、学生っぽく
卒業旅行に行ってきたんだ。

巷では卒業旅行ときては
グアムだ、バリだ、ヨーロッパだと?

ちゃらついてんな。
男じゃねえだろ。


うそです。
俺だって海外行きたいよ。

まあ、皆様が素晴しい旅を満喫していらっしゃる中、
俺らが行った卒業旅行は…


一泊二日

目的地は

未定。

宿泊地は

未定。


世間はこのようなことをなめてるって言うのだろうか。

いや俺はこれこそが男の旅であると思うのだがどうだろう。


史上最強に体を酷使した旅であった。
寝るトコなんて車で十分だ。

目的地はノリで、
タダひたすら北上してみようということになった。

埼玉県から出発し、
関越に乗る。

東京都に着き、外環に乗り換え東北自動車道で一時間後、

栃木県に到着。

宇都宮を通り越し、
日光を通り越し、
那須高原SAで降りる。

せっかく栃木に来たもんだからって、
餃子食べたり
写真撮ったり
この時はすべてが順調に行くように思えた。

SAを出て10分後くらいに事件は起こる。

ドゴン、ドゴンという激しい異音と共に、
車の激しい失速。

リアの左側のタイヤが破裂したのだ。

高速でタイヤが破裂して路肩に止るなんて
俺は人事のものであると考えていたが、
それが自分のみに降りかかったとき、
人は対応力を失うもんだ。

JAFを呼んだが来るのに一時間かかるだと。

しょうがないし、暇なので
路肩でピクニックを始めた。

音楽を流し(高速の路肩で)

ポテチを開け(高速の路肩で)

漫画(るろうに剣心)を読み始める(高…以下同文)

音楽にあわせて(ポリシックス)踊りだす人も。

すぐ脇には時速120キロでびゅんびゅん車が通り過ぎる。

この時間が一番楽しかった。

因みに、東北自動車道の川口ICから青森方面の
174キロ地点が俺たちのピクニック場所です。

興味あるひとは行って、
ピクニックしてみるといい。

怒られても知らんけどな。



続く、かどうかは知らん。


記録

2008-04-04 01:15:24 | 徒然
こんにちは。
いや、こんばんわだな、こんな時間じゃ。

なにも知識が無いのですが、思い切って始めてみました。

ブログとかいうものらしく
俺の稚拙な文が世に出回るとか言う恐ろしい状況が
出来てしまったわけなんですが、

基本的に文章を書くのがとても下手なんですよ、自分。
なので今この時点でこんなものを読んでいる人が
もしもいるならば、

一刻も早く止めた方が良い。

そしてこんなものを読んでいないで
英単語の一個でも覚えたほうが
ずっと有意義な時間になるだろう。

加えて俺はこのブログっつーものの意味は
自分の日常や感情や考えなどといったことの
記録であると思っており、

言うならばすべて自分のためだけに
書いていこうと思っているわけである。

つまり、ネット上で何らかのコミュニケーションをとったり
誰かと関わろうなどといった気持ちはさらさらない。

まあ、こんな日記、誰が読むか!などといってくれると
非常にありがたいのである。

あ、別にそんなんでも読んでくれる人がいれば
うれしいといったらうれしいし、

コメントとか貰っちゃった日には
返事も書きます。

ただ、それをメインにするつもりは毛頭無いんです、はい。

だったら日記帳にでも書いてりゃいいじゃん。
とか言われそうだが、

その通りなんです。

だが俺はブログをやりたかったから始めた訳で
それを他人から指適される筋合いはないし
俺の日常を記録するものがたまたま
このブログだったと言うだけの話。

こんなスタンスで書いていきます。

俺は極度にだらしなく
面倒くさがりの人間なので

いつまで続くかとか
頻繁に更新されるかなどといった事は
全く期待できない

そして感情に従って退廃的に生きているので
気分によってころころと行動が変わる。

そんな人間がブログを書き始めてしまったんだから
最初の記録なんてこんなもんだろ。

読み返したらどうしようもない内容だな。
ま、いっか。

こんな感じで書いていこうと思います。

ではまた