3104丁目の哀愁と感傷の記録

日々生きてます。自分なりに。感じた事を徒然に書きます。素直に。そんな人間の記録。
since 2008.4.4

2008-12-02 21:57:52 | 徒然
最近の趣味はビリーズブートキャンプです。
嘘です。

体脂肪率では負け知らずです。
体脂肪率一桁ですごいっつうんなら、
俺は驚愕されるレベルだと思いますが。

ハンドボール日本代表の宮なんとかさんより低いです。

宮なんとかさんがあまり好きではありません。

テレビで(なぜ俺はそんなテレビを見ていたかもおかしな話だが)
ハンドボール投げて、
観衆に“お~”“すげ~”みたいなね。

当たり前じゃん。
周り素人なんだからさ。

経験者が素人の前でやって
凄いね、って悲しくないのか。

そもそもそんな事してる間に、
一分でも多く練習しようとか思わないんですかね。

偉大だよ。
さすが日本代表だ。


ミクシーニュースにすごいニュースが。

中3の生徒に何回
「バイツァダスト」を説明しても分かってもらえなかった
俺だが、
毎日スーツだし、
さりげなくつけててみようかしら。

男ってのは基本バカで、
何でいい年こいて、
俺がスタンド使えたらだとか
不毛な話が出来るんでしょううか。

俺だけでしょうか。

レッドホットチリペッパーはマジで便利だよ、
なんて熱く語れる職場では無いのが
少し残念と言えば残念か。

最近寝不足で口内炎がひどいし。

俺がいきなり恋について語りだしたら
そうとうキモいだろう。
ゲロ袋必須。
たまにはそういうのもいいかなと思い、
恋について書こうかと思ったが、
そう容易くいい文章が浮かんではきやしない。

自分マジで硬派なんで。
この辺の分野に非常に弱いんス。

ただ一つだけ言える事は、
コイツしかいねえって人がいて、
んで、もし別れが訪れてしまったとしたら、

俺はもう二度と一生会わないだろう。

よく別れた後もいい友達でいましょうとか、
友達にに戻ったとか言うけど、

それは別れて大正解だよ。
多分、友達のままでいるのがベストだったんだ。

つか、普通に男女の仲になった事がある
友達ってどんなだよ。

付き合った以上はその二人の関係は
元彼女、元彼氏以外のものになれるはずが無い。

普通に考えて前の関係に戻れるわけ無い。


ただ、唯一ホントに別れて、
一からの唯の一人の男と女になる手段。


一生会わないこと。

想像して御覧なさいよ。
マジでコイツしかいねえってやつと別れた時に、
これからも友達でいましょうねとか思えると思うか。

会えなんじゃない?普通は。
辛すぎて。

友達でなんかいたら、ずっと引きづるよ。
ケジメつけねぇと。
忘れるなんて事出来やしないんだし。
色んな感情がドバッと押し寄せてきちゃったりなんかして。

…皆さんの嘔吐がひどくなってきたみたいなので、
ここら辺でやめときますが、
見返したら、マジでキモい。
俺の日記史上最強ではないか。

そして何より、何て重い男なんだって感じね。
そこは硬派って言って頂きたい。

体重はかなり軽いんですがね。

そんなに重く考えるなよって思った人も
多くいるんじゃないでしょうか。

まあ、そんな人はそんな人なりに
下らない人生でも送ってください。

いつもながらこう考えちゃったんだから
しょうがないんです。


やべ、ブートキャンプの時間だ。

では。


垂らすな

2008-12-01 21:37:29 | 徒然
うんこビル見てきました。

雷門見てきました。

浅草寺までの通りでせんべいとかだんごとか
食べ歩きました。

なんと1700円もする天丼を食いました。

天やのものよりも海老が太くて、
美味しかったです。

途中喫煙所で会ったイタリア人と世間話とかしてみた。
しかも俺から話かけたりしてね。
対日本人だと人見知り度は相当な俺が、
なぜか対外国人だとナンパ野郎の如くだ。

昼休みに少し頑張って巣鴨まで行った。

南大塚なものですから、
一時間もあれば行けるんですよね。

まあ、何をしたって訳じゃないんですけどね。


今、何故か江戸川乱歩が非常に面白い。

池袋の立教の6号館の隣には、
江戸川乱歩(平井太郎)の家があり、
資料館になっている。

一回だけ入った事がある。
なんて事は無い、ただの家だ。

彼は変態だ。

そして非常にパラノイアっくだ。
内容とか文を見てるとそう思えてくる。

そして妄想をするのが大好きだったんじゃなかろうかと。


ちょっと話は変わって、
職場の雰囲気の話。

全員が全員ではないんですが、
うちの職場は雰囲気がよく言うと、
人間関係がクールだ。

もうちょっと露骨に言うと、
非常にドライだ。

さらに言うなら他人に興味が無い人が多い。

俺が今いるグループは最も人間味あふれるところだ。
教育書編集部の中ではもっとも明るい部署として知られる
俺の上司がすごいいい人でね。
一番笑いが起こるところだ。

俺は面接の時に、
その上司だけには
「ここで働くのは長くても一年半です。」
とはっきり言っている。

それでも採用してくれたことに非常に感謝しているが、
何より俺が感動したのは、

彼のこんな台詞。

「一年半だろうが、五年だろうが関係ない。
 せっかく編集と言う分野に興味をもって
 うちに来てくれたんだから、
 俺は君を一人前の編集者、校正者にしてでていってもらうから。
 外に出た時に堂々と編集業務なら一通り出来ます、と
 言える様になってでてってもらうから。

 大事な時間なんだから無駄にしてもらいたくないんで。」

素敵な人でしょ。

俺は今、

雑誌を1つ、
書籍は計16冊を担当している。

製本関係で同時進行で15冊を回しながら、

先日の日記にあるように、
一冊は1から目次や本文のレイアウトから全て俺が作っている。

俺の勤務年数と比較して考えると、
これは怒涛の量だ。

余りに抱えている俺を見て、
ある先輩がその上司に、
「ちょっと多すぎません?
 特に1冊最初からはきつくないですか?」
って言ってくれたらしい。

しかし、また彼は言ったらしい。
聞いた話だと。

書籍を一からを担当すると、
その担当した人間の貢献率によって、
売り上げがボーナスのような感じで収入になる。

例えばレイアウトで
うちの○○が10割担当しました。
造本指定から、
一部抜き完成まで全て○○が担当しました、とかね。

で、自分の一から作った本が、出来上がった時に、
編集欄に自分の名前が載って、
そして何よりその結果が形として収入として
評価されるってことを、
早く俺に味あわせてやりたかったらしい。

また、俺には絶対直接言わないところがらしいんだけど。

そんなこと聞いたらやるしかないでしょ。



俺は死ぬほど運がよかったと思った。