本日はMiddletown libraryで行われたLouisville Mandolin Orchestra の演奏会に行ってみました。日本のやうな気合の入った定期演奏会の雰囲気ではなく気軽に立ち寄って下さいね、といった感じの演奏会でした。

じつは、前回のアメリカ赴任時に在籍していた団体でして、諸事情により半年でフェードアウトしてしまいました。
合奏レベルは日本の愛好団体の方が格段に上です。しかし、マンドリン演奏をみんなで楽しんでいます、という雰囲気が随所に感じられました。 また、ボウルバックは無く、フラット一色の編成でした。そこもまた日本と違うところですね。
前半の三曲は日本に帰国してから演奏してみたいなあと思いました。後半のCalace二曲は随所に編曲の妙を感じましたが、正直言いましてもう少し勉強が必要な演奏でした。

終演後、演奏者の方々にちょっかいを出して楽器を触らせていただきました。
おっちゃんの持っているでっかい怪獣みたいなマンドリンはギブソン社1924年製「マンドバス」と言われる珍しい楽器です。

大事なラベルも撮影しました。

また、マンドラと聞いたらコードが下からCGDAで実はマンドラコントラルトだったりと珍しい楽器がありました。
ちょっかいついでに「私たち、マンドリン弾いているのよ」を前面に出したらスカウトされてしまいました。さて、7年ぶりに団体に加わるのでしょうか?!

じつは、前回のアメリカ赴任時に在籍していた団体でして、諸事情により半年でフェードアウトしてしまいました。
合奏レベルは日本の愛好団体の方が格段に上です。しかし、マンドリン演奏をみんなで楽しんでいます、という雰囲気が随所に感じられました。 また、ボウルバックは無く、フラット一色の編成でした。そこもまた日本と違うところですね。
前半の三曲は日本に帰国してから演奏してみたいなあと思いました。後半のCalace二曲は随所に編曲の妙を感じましたが、正直言いましてもう少し勉強が必要な演奏でした。

終演後、演奏者の方々にちょっかいを出して楽器を触らせていただきました。
おっちゃんの持っているでっかい怪獣みたいなマンドリンはギブソン社1924年製「マンドバス」と言われる珍しい楽器です。

大事なラベルも撮影しました。

また、マンドラと聞いたらコードが下からCGDAで実はマンドラコントラルトだったりと珍しい楽器がありました。
ちょっかいついでに「私たち、マンドリン弾いているのよ」を前面に出したらスカウトされてしまいました。さて、7年ぶりに団体に加わるのでしょうか?!