自称・へっぽこブログ!!

クラシック音楽やマンドリン音楽、オーディオやレコードなど。

内部スピーカーユニットの向きを変える

2017年03月23日 23時11分05秒 | オーディオ
タンデムスピーカーユニットの向きを変えてみました。
結論は、
「残念ながら私には内部ユニットの向きを変えた変化はさほど感じなかった」


こちらが変更前。12cmの内部ユニットは背面を向いています。


ユニットを外した状態。


12cmユニットのワイヤーに端子を圧着。


ユニットを取り付けた状態。12cmユニットを正面に向けました。つまり全面の8cmユニットと同じ向きです。


ユニットを固定する六角穴ボルトを短くしました。手で回すので長いと大変なんです。


背面板と12cmユニットのクリアランスが15mmしかない事がわかりました。


今回の変更によりターミナルユニットは8cm・12cmとも同じ極性を接続します。



最初に書いたようにユニットの向きを変えても大きな変化は感じられませんでした。
次の改造は、
8cm・12cmを別々に鳴らすためにターミナルユニットを増設する。

吸音材、元に戻す

2017年03月08日 23時26分40秒 | オーディオ
カラヤン先生指揮「ミサ・ソレニムス」、聴き直しましたがどうにもダメなので吸音材を元に戻すことにしました。


ただし、内部12cmユニット裏の「小部屋」には吸音材を入れていましたが、文字通り小部屋なのでここだけ吸音材を省くことにしました。

ということで左ユニット。


こちら、右ユニット。



吸音材を増やした結果、聴きやすくなった、気がします?!
この状態で様子を見ることにしましょう。


次の「いたずら」は内部の12cmユニットを逆にして取り付けてみたい。
その場合、ターミナル側に丸穴端子が加締められているので、切断しないとユニットを外せません。
丸穴端子、見つけてこないと。

吸音材を減らす

2017年03月07日 22時58分22秒 | オーディオ
低音の調整を兼ねてネットで吸音材について調べていた時、私のスピーカーキットは「背面板に吸音材を付けるのが良い」ようなことが書いてありました。
ということで、早速、箱全体に付けていた吸音材を


小部屋も含めて全て外しました。


セオリー通り背面板にだけ付けました。



聴いた当初、FE83-Solの高音が伸びたきがしたのですが、ただいま、ベートヴェンの「ミサ・ソレニムス」を聴いているのですが音の迫力がイマイチです。楽器で評価するところの「傍鳴り」。いわゆる音がその周辺だけにしか鳴っていない感じがするのです。でも、ネットラジオのオーケストラは元気よく鳴っているんですよね。このCDの特徴?!

聴き続けると変わるかもしれないので、このまま様子を見守ることにします。



おまけ。
DENON ネットワークプレイヤーの光ケーブルを交換しました。$7.99でebayで購入。


左側が近所のスーパーの電気コーナーで購入したRCAの光ケーブル、昨日値段を確認したら$9.99。
変更後の方が工数かかっているように見えるのですが、なぜか安いです。