2022年10月10日(月)はマンドリンオーケストラNOVAの定期演奏会にマンドセロパートとして9年ぶりに参加しました。
リハーサルの様子2
リハーサルの様子3
第20回定期演奏会
終演後、看板の片付けを手伝うムスメ。
帰宅途中の東海PAで夕食。ミックス定食。
当日の音源を聴いてみました。
「星空のコンチェルト」のセロの旋律が流れると涙腺が緩んでしまいました🥹
演奏会から一週間が経ちました。
演奏会で感じたことを徒然なるままに書いていきます。
1部
・ドラゴンクエスト序曲
・炎(鬼滅の刃無限列車編より)
・ABBAメドレー
・The Seventh Night of July ~たなばた~
お馴染みのポピュラー曲を中心としたプログラム。
はっきりいいますが、いずれの曲も独特のリズム、運指でこれらの音楽には毎年苦労されられます。
~たなばた~は吹奏楽界では超有名曲。吹奏楽曲のマンドリン編曲版にも独特の運指とリズムで毎回苦労させられます。
2部はマンドリンオリジナル曲。
・星空のコンチェルト
・交響的間奏曲「晩年に」
・舞踊風組曲第ニ番
一曲目は藤掛廣幸作曲「星空のコンチェルト」。
2007年のNOVA演奏会で弾いたので今回で2回目。「奏者の理性を失わせる曲」なので如何に本番を楽しむか(暴れることが出来るか)を楽しみました。
当日の音源を聞きましたがFugaの出だしが崩壊しそうだった、冒頭に述べたように涙腺が緩んでしまったり、終には4回も動画を見てしまいました😆
メインの舞踊風組曲。
こちらも経験済。大学3年、今から25年以上前に演奏した曲でやはり運指は覚えています。「星空〜」よりは理性を維持できる曲ですが、セロの旋律部分ラド、ミーレソ〜ファ・ミレミーのところは音が雑になってしまう。この部分を綺麗に弾く必要は無いのだけれど「ドリルトレモロ(いわゆる耳にきついトレモロ)」になってしまうのは反省。でも音源聞くとキツイ音になっていないんですね。
全体を通して、もう少し楽譜をチェックする必要があったな、と。
セロだけの旋律、音を外すととても目立つ部分(音を外しては行けないところ)を事前マーキングして対策すればよかったと反省しております。
リハーサルの様子1
リハーサルの様子2
リハーサルの様子3
第20回定期演奏会
終演後、看板の片付けを手伝うムスメ。
帰宅途中の東海PAで夕食。ミックス定食。
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