3月18日ー20日に開催されるセラミックス協会年会で私の研究室で発表する分をまとめました。
2B27 高圧相 SrO:Eu 青色蛍光体の焼成温度と結晶構造
(長岡技術科学大学)○小松啓志・(長岡技術科学大学・中部キレスト)中村淳・(長岡技術科学大学)大塩茂夫・齋藤秀俊
2D07 高周波マグネトロンスパッタ法により堆積したアモルファス状炭素膜の構造と光学定数にガス圧力が与える影響
(長岡技術科学大学)○荒川悟・中谷恭之・周小龍・Sarayut Tunmee・大塩茂夫・小松啓志・齋藤秀俊
2D10 Soft X-ray synchrotron radiation applied to surface chemical characterization of a-C:H films
(Nagaoka University of Technology)○Sarayut Tunmee・Yasuyuki Nakaya・Satoru Arakawa・Shigeo Ohshio・Keiji Komatsu・Hidetoshi Saitoh・
(SLRI)Hideki Nakajima・Ratchadaporn Supruangnet・(LASTI, University of Hyogo)Kazuhiro Kanda
2L35 金属-EDTA 原料粒径を制御し合成した酸化物膜の微細構造
(長岡技術科学大学)白井友之・淡エンキン・○小松啓志・(長岡技術科学大学・中部キレスト)中村淳・
(長岡技術科学大学)大塩茂夫・齋藤秀俊
3G07 ナノポーラスカーボンの CO₂ および CH₄ 吸着挙動と分離特性
(長岡技術科学大学)○石橋佳国・李観成・戸田育民・小松啓志・大塩茂夫・(ヒューズテクノネット)津田欣範・(長岡技術科学大学)齋藤秀俊
3G08 ヘリウム置換法によるナノポーラスカーボンの真密度評価
(長岡技術科学大学)○朱傑・戸田育民・大塩茂夫・小松啓志・齋藤秀俊・(ヒューズ・テクノネット)津田欣範
3G09 籾殻由来ナノポーラスカーボンの賦活強度と真密度の関係
(長岡技術科学大学)○朱傑・戸田育民・大塩茂夫・小松啓志・齋藤秀俊・(ヒューズ・テクノネット)津田欣範
2D07では、分光エリプソメトリ法によるDLC膜の新しい分類法に関する発表になります。これまで学術的に議論されてこなかった自由電子領域における特性を利用しています。
3G07では、世界で2013年時点でシミュレーションでしか解析がすすんでいなかったCO2とCH4のカーボンによる分離吸着を実験で証明することに成功しました。シミュレーションよりも分離性能が格段によいことがわかり、カーボンフィルター方式でCH4/CO2混合ガスからCO2を効率よく分離する道が拓けそうです。どこと共同研究をしようか、これから楽しみです。
2B27 高圧相 SrO:Eu 青色蛍光体の焼成温度と結晶構造
(長岡技術科学大学)○小松啓志・(長岡技術科学大学・中部キレスト)中村淳・(長岡技術科学大学)大塩茂夫・齋藤秀俊
2D07 高周波マグネトロンスパッタ法により堆積したアモルファス状炭素膜の構造と光学定数にガス圧力が与える影響
(長岡技術科学大学)○荒川悟・中谷恭之・周小龍・Sarayut Tunmee・大塩茂夫・小松啓志・齋藤秀俊
2D10 Soft X-ray synchrotron radiation applied to surface chemical characterization of a-C:H films
(Nagaoka University of Technology)○Sarayut Tunmee・Yasuyuki Nakaya・Satoru Arakawa・Shigeo Ohshio・Keiji Komatsu・Hidetoshi Saitoh・
(SLRI)Hideki Nakajima・Ratchadaporn Supruangnet・(LASTI, University of Hyogo)Kazuhiro Kanda
2L35 金属-EDTA 原料粒径を制御し合成した酸化物膜の微細構造
(長岡技術科学大学)白井友之・淡エンキン・○小松啓志・(長岡技術科学大学・中部キレスト)中村淳・
(長岡技術科学大学)大塩茂夫・齋藤秀俊
3G07 ナノポーラスカーボンの CO₂ および CH₄ 吸着挙動と分離特性
(長岡技術科学大学)○石橋佳国・李観成・戸田育民・小松啓志・大塩茂夫・(ヒューズテクノネット)津田欣範・(長岡技術科学大学)齋藤秀俊
3G08 ヘリウム置換法によるナノポーラスカーボンの真密度評価
(長岡技術科学大学)○朱傑・戸田育民・大塩茂夫・小松啓志・齋藤秀俊・(ヒューズ・テクノネット)津田欣範
3G09 籾殻由来ナノポーラスカーボンの賦活強度と真密度の関係
(長岡技術科学大学)○朱傑・戸田育民・大塩茂夫・小松啓志・齋藤秀俊・(ヒューズ・テクノネット)津田欣範
2D07では、分光エリプソメトリ法によるDLC膜の新しい分類法に関する発表になります。これまで学術的に議論されてこなかった自由電子領域における特性を利用しています。
3G07では、世界で2013年時点でシミュレーションでしか解析がすすんでいなかったCO2とCH4のカーボンによる分離吸着を実験で証明することに成功しました。シミュレーションよりも分離性能が格段によいことがわかり、カーボンフィルター方式でCH4/CO2混合ガスからCO2を効率よく分離する道が拓けそうです。どこと共同研究をしようか、これから楽しみです。