5月23日から赤十字水上安全法講習会が長岡技術科学大学で始まりました。本学ではすでに27年の歴史があります。受講者の大半はまだ生まれていなかった時代からやっているのですね。
今年は、本学水泳部の学生、長岡高専水泳部の学生、一般の方、合わせて27人が参加しています。平均年齢は20台前半、泳力は高くて相当質の高い講習会になりそうです。
第一日目では、基礎講習として心肺蘇生法とAEDの使い方を勉強しました。
その後、水上安全法の内容に入り、学科では水の事故防止、基本泳法と自己保全を勉強したあと、実技で入水、浮き身などの水中での基本を学びました。
難しい、逆あおりではほとんど全滅でしたが、これは4日間の講習期間内になんとか上達していきます。むしろ立泳ぎで結構浮いていられる受講生が多くてびっくりしました。
順下から顔あげクロールへの練習です。初日ですからぎこちなくてあたりまえで、これからうまくなっていきます。
明日は、入水救助の実技が続き、一番つらい日となります。
なお、最近はういてまて教室の全国展開に合わせて浮いて救助を待つ人が増えてきました。水上安全法の基本技術は入水水面救助であり、浮いて救助を待つ人の増加に合わせて重要性が急速に高くなってきました。今回も消防職員の受講があり、頼もしい限りです。
今年は、本学水泳部の学生、長岡高専水泳部の学生、一般の方、合わせて27人が参加しています。平均年齢は20台前半、泳力は高くて相当質の高い講習会になりそうです。
第一日目では、基礎講習として心肺蘇生法とAEDの使い方を勉強しました。
その後、水上安全法の内容に入り、学科では水の事故防止、基本泳法と自己保全を勉強したあと、実技で入水、浮き身などの水中での基本を学びました。
難しい、逆あおりではほとんど全滅でしたが、これは4日間の講習期間内になんとか上達していきます。むしろ立泳ぎで結構浮いていられる受講生が多くてびっくりしました。
順下から顔あげクロールへの練習です。初日ですからぎこちなくてあたりまえで、これからうまくなっていきます。
明日は、入水救助の実技が続き、一番つらい日となります。
なお、最近はういてまて教室の全国展開に合わせて浮いて救助を待つ人が増えてきました。水上安全法の基本技術は入水水面救助であり、浮いて救助を待つ人の増加に合わせて重要性が急速に高くなってきました。今回も消防職員の受講があり、頼もしい限りです。