さて、JX石油開発中条油業所が供給するかん水のうち、N12-2を利用して営業している温泉がここ、西方の湯(さいほうのゆ)です。
読み方でまどうことから始まります。にしかた?、せいほう?、そういうときには「くさいほうの湯」と覚えると間違わないとか。
日本海沿いの国道113号線を聖篭町から藤塚浜を抜けて、村松浜にいきますと、左手に親鸞聖人の像がみえてきます。これを見た段階で、だいたいの人が素通りをしてしまうのですが、
この手書きの看板をみてますます素通りをしてしまうのですが、
さらに、ちらっとみえる「西方の湯」という文字をみてますますます素通りをしてしまうのですが、
これがなかなかいい温泉なのです。
でもやはり、どうしようかと、普通の人は考え込んでしまうのですが、営業中という文字に勇気を出して、なかに入ると。。。
圧倒。。。
受付で500円の入館料を支払い、男子風呂に続く長い廊下を渡っていきます。
そうすると、親鸞聖人の人生を描いた宗教画を見ることができます。
湯船は、ぬるめの湯が2畳くらい、あつめの湯が10畳くらいあり、アンモニウムイオンからくるにおいと、独特の雰囲気の中、入浴することができます。
塩分濃度がかなり高いので、簡単に背浮きができます。ハロゲンが皮膚にしみわたり、かなり消毒されていく気分になります。五十肩にも抜群の効果を発揮します。
とにかく、薬効を期待するのであれば、いい温泉です。ここから先は、ぜひ直接入湯してご確認ください。
これが、かん水を供給しているN12号井です。
そして、近くにはかん水からヨウ素を取り出している工場があります。
ハロゲンフリークにはたまらない地域です。新潟県の知られざる鉱物資源と意外な温泉との関係を見ること、体感することができます。
読み方でまどうことから始まります。にしかた?、せいほう?、そういうときには「くさいほうの湯」と覚えると間違わないとか。
日本海沿いの国道113号線を聖篭町から藤塚浜を抜けて、村松浜にいきますと、左手に親鸞聖人の像がみえてきます。これを見た段階で、だいたいの人が素通りをしてしまうのですが、
この手書きの看板をみてますます素通りをしてしまうのですが、
さらに、ちらっとみえる「西方の湯」という文字をみてますますます素通りをしてしまうのですが、
これがなかなかいい温泉なのです。
でもやはり、どうしようかと、普通の人は考え込んでしまうのですが、営業中という文字に勇気を出して、なかに入ると。。。
圧倒。。。
受付で500円の入館料を支払い、男子風呂に続く長い廊下を渡っていきます。
そうすると、親鸞聖人の人生を描いた宗教画を見ることができます。
湯船は、ぬるめの湯が2畳くらい、あつめの湯が10畳くらいあり、アンモニウムイオンからくるにおいと、独特の雰囲気の中、入浴することができます。
塩分濃度がかなり高いので、簡単に背浮きができます。ハロゲンが皮膚にしみわたり、かなり消毒されていく気分になります。五十肩にも抜群の効果を発揮します。
とにかく、薬効を期待するのであれば、いい温泉です。ここから先は、ぜひ直接入湯してご確認ください。
これが、かん水を供給しているN12号井です。
そして、近くにはかん水からヨウ素を取り出している工場があります。
ハロゲンフリークにはたまらない地域です。新潟県の知られざる鉱物資源と意外な温泉との関係を見ること、体感することができます。