本日の 07:17からNHK総合 【おはよう日本】で12分間に渡り放映された
なぜ?小さな用水路・相次ぐ死亡事故につきまして、短い番組内では伝えきれていなかった部分について補足します。
水田や畑に水を引き込むために作られた用水路の深さが50cm程度に思われたかもしれませんが、用水路の底から上の縁までの高さが50cm程度で、普通はそこから斜め上に伸びるように法面があります。この法面の高さが縁からさらに50cm程度ありますので、人が普通に立つ地面の高さから用水路の底までは1m近くにもなります。

つまり水深が15cm程度の用水路に頭から転落するということは、水深が15cmしかない深さ1mのプールに頭から飛び込むくらいの衝撃を受けるということになります。
なぜ?小さな用水路・相次ぐ死亡事故につきまして、短い番組内では伝えきれていなかった部分について補足します。
水田や畑に水を引き込むために作られた用水路の深さが50cm程度に思われたかもしれませんが、用水路の底から上の縁までの高さが50cm程度で、普通はそこから斜め上に伸びるように法面があります。この法面の高さが縁からさらに50cm程度ありますので、人が普通に立つ地面の高さから用水路の底までは1m近くにもなります。

つまり水深が15cm程度の用水路に頭から転落するということは、水深が15cmしかない深さ1mのプールに頭から飛び込むくらいの衝撃を受けるということになります。