斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

財団主催のヨット体験教室

2019年08月04日 17時01分20秒 | 斎藤秀俊の着眼
長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会主催の親子ヨット教室が行われました。
本日は、夏休みの親子11名が参加、大学ヨット部部員がクルーを務める中、航海を楽しみました。

マリーナロビーにて受付を終了して、桟橋を歩いてヨットに徒歩で移動中です。全員、小型船舶用国土交通省型式承認救命胴衣を着用しています。子供は、子供用型式承認救命胴衣を着用しています。
船に乗船する瞬間が落水の危険が大です。このように、きちんと命を守っています。


乗船後、全員で記念撮影をしました。


いよいよ出航です。波は0.5 mから1 mくらいです。ちょっと高めの波でした。天気は晴天、気温は32℃でした。熱中症になりやすい条件です。
出航後、安定航行となりましたので、子供たちは興味津々で船首に向かいました。楽しそうでした。


本日は、エンジン航行で、30分ほどの航海となりました。
次回、9月には希望者対象に帆走を行う予定にしています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プールの人工波、機械の故障で巨大化

2019年08月04日 00時28分36秒 | 水難・ういてまて
プールの人工波、機械の故障で巨大化。大波にのまれた44人がケガということで、動画を見たらなんと2 m以上の波高。元文だと3 m以上の波だそうで、怪我した人がお気の毒です。

波の出し方は巨大な鉄の板で水を押し出す方法と、水を貯めていっきに放流する方法があります。貯めすぎれば放流した時に激流になって流れ出します。鉄の板で押す方式だと間違ってもたかが知れているけれど、貯水方式は水門が破壊されたらいっきにくるかもしれません。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする