昨日、三機関連携事業によるGI-netレクチャーシリーズ講演会が開催されて、GI-netを利用して、初めて全国の国立高専と両技大に講演が配信されました。
テーマは、シナリオ作りの重要性 ~セラミックス研究と大型連携コンソーシアムを例に~
講師は、産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 渡利広司先生です。
先生は松江高専 1978~1983 生産機械工学科の出身で、その後長岡技大 1983~1985 工学部 機械系を経て、本学修士課程、博士課程に進み、1990年に工学博士を取得し、名古屋工業技術研究所に入所、その後産業技術総合研究所に改組になりましたが、一貫して仕事を進めてきました。現在上席イノベーションコーディネータで、この職は研究所所長や部長を経験した人のポストです。この歳でよくぞここまで上り詰めました。
先生のご講演の中で、日本型イノベーションの仕組みづくりについておうかがいしました。日本人の特性を生かしながらイノベーションにつなげる、この3機関連携事業でやりたいことがまさに講演の中にありました。
この講演については全国国立高専でGI-netで録画をご覧になれます。詳細は機構本部にお問い合わせください。
テーマは、シナリオ作りの重要性 ~セラミックス研究と大型連携コンソーシアムを例に~
講師は、産業技術総合研究所 イノベーション推進本部 渡利広司先生です。
先生は松江高専 1978~1983 生産機械工学科の出身で、その後長岡技大 1983~1985 工学部 機械系を経て、本学修士課程、博士課程に進み、1990年に工学博士を取得し、名古屋工業技術研究所に入所、その後産業技術総合研究所に改組になりましたが、一貫して仕事を進めてきました。現在上席イノベーションコーディネータで、この職は研究所所長や部長を経験した人のポストです。この歳でよくぞここまで上り詰めました。
先生のご講演の中で、日本型イノベーションの仕組みづくりについておうかがいしました。日本人の特性を生かしながらイノベーションにつなげる、この3機関連携事業でやりたいことがまさに講演の中にありました。
この講演については全国国立高専でGI-netで録画をご覧になれます。詳細は機構本部にお問い合わせください。