1月6日11時より、学長の年頭の挨拶がありました。大学の全教員職員が集まって、約1時間20分にわたり、大学を取り巻く環境、今後のわが大学の行くべき道について話がありました。
その中で社会との双方向の交流について、強い決意が述べられました。これまでのように一方的に広報するのではなく、大学に対して自然と関心がわくような仕組みづくりを行っていくというものです。新しい広報のやり方を提案していくことになります。
わが大学の出身者が世界のリーダーになるように学生を育てるという強い決意もありました。大学の国際戦略を前面に出して、学生の意識・視野が自然と世界に向かうような取り組みをしていくことになります。幸い、現時点でわが国の大学の中でもトップクラスに位置するような国際交流を行っていますので、実現可能です。ここで気をつけなければならないのが、国内産業の空洞化を助長するようではだめで、如何に世界の仕事を日本に集めるのか、そういう問題に対する取り組みも大学として実行していくことになります。
その中で社会との双方向の交流について、強い決意が述べられました。これまでのように一方的に広報するのではなく、大学に対して自然と関心がわくような仕組みづくりを行っていくというものです。新しい広報のやり方を提案していくことになります。
わが大学の出身者が世界のリーダーになるように学生を育てるという強い決意もありました。大学の国際戦略を前面に出して、学生の意識・視野が自然と世界に向かうような取り組みをしていくことになります。幸い、現時点でわが国の大学の中でもトップクラスに位置するような国際交流を行っていますので、実現可能です。ここで気をつけなければならないのが、国内産業の空洞化を助長するようではだめで、如何に世界の仕事を日本に集めるのか、そういう問題に対する取り組みも大学として実行していくことになります。
