斎藤秀俊の眼

科学技術分野と水難救助、あるいは社会全般に関する様々な事象を一個人の眼で吟味していきます。

卒業式‥修了式舞台裏

2012年03月26日 09時35分25秒 | 長岡技術科学大学の広報
舞台裏です。

すでにライブ中継は始まってます。
http://www.nagaokaut.ac.jp
からどうぞ。
 

吹奏楽部の皆さん
これから本番に向けて準備中

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学部卒業式・大学院修了式

2012年03月26日 08時21分50秒 | 長岡技術科学大学の広報
本日開催されます。卒業・修了、おめでとうございます。ご家族など関係者のお喜びもひとしおのことと存じます。

今日は明け方に少しまとまった雪がふり路面は歩きにくい状況です。しかし、いま現在時点で薄日が差しており、例年よりちょっと温かい式になりそうです。


本日は、試験放送として、学部卒業式・大学院修了式のライブ配信を行います。
本学のトップページからはまだ準備されている画面が見られませんが、待ちきれない人は次のURLをご覧下さい。
http://www.ustream.tv/channel/nuttest

ただし、学内から見るときにはスマートフォンなど外部接続でお願いします。学内のLANを使うとアクセスが集中してたぶん見ることができません。このライブは世界中からご覧いただけます。留学生の皆さん、家族に知らせてください。


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メディア掲載件数

2012年03月25日 00時03分12秒 | 長岡技術科学大学の広報

本学のメディア掲載件数については、
http://www.nagaokaut.ac.jp/j/news/houdou_index.html
に詳細が記載されています。

何でこんな話になったかというと、本学の広報をさらに飛躍的に伸ばすために、誰にお手伝いをお願いしようかな?と思ったところ、答えは単純で、話題に上がる件数が多い人がよいだろうということで、調査をしています。そのついでにいろいろと統計処理しています。

年度ごとの掲載件数を記します。
年度 件数 うち県外への広報件数
2007  115   36
2008  171  65
2009  171  51
2010  243   84
2011  281   71

ちなみに2011年の件数は2月いっぱいまでで、3月いっぱいの件数まで入れればたぶん300件を超えることになるでしょう。
県外への広報件数では、NHK総合(全国)や民放の看板番組が目立ちます。先日のクローズアップ現代や爆笑問題のニッポンの教養のように、NHKの全国番組にはこのところ毎年3-4件出ています。もっとも多く取り扱っていただいているのは新潟日報です。新潟日報は50万部で実は大きい新聞なのです。東京駅でも購入することができます。

全国放送や全国紙の威力は大変すごく、たとえば1分間だけ本学の話題が出たとします。それを1千万人が読んだり、見たりすれば、一人に換算すると1千万分の時間を費やしたことになります。これは19年分に相当します。1千万人の一人ひとりに1分だけ本学の宣伝をしたら、宣伝し終わるのに19年かかるということです。


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サイエンスフォーラム無事終了

2012年03月24日 18時14分48秒 | 長岡技術科学大学の広報
今回は、高専・技科大サイエンスフォーラムにご参加いただきまして、ありがとうございました。先ほど無事に全日程を終了することができました。

今日は朝9時から分科会でした。10の会場に分かれてそれぞれテーマに従ってディスカッションが行われました。少し急いで10時50分ごろに終わったところ、11時15分くらいまで伸びたところ、分科会によってさまざまでした。私は分科会10にいましたが、少しせかしてしまいました。申し訳ございません。


11時からはVOS塾のベーシックコースとアドバンストコースに分かれました。この方式が全国の高専に広がりつつあり、今日もある高専の先生が「うちでも始めました」とうれしい報告をしてくれました。最初は少人数でも続けることが大事で、5人、10人と広がればよろしいかと存じます。本学のVOS塾メンバーはいつでもお邪魔しますので、ぜひお声掛けください。出張VOS塾も承っております。全国の高専の科研費の採択件数が急激に上がるようにお手伝いします。
 

今回のサイエンスフォーラムで、「一緒にディスカッションしよう」という雰囲気ができればまずはよしと思っております。一緒に研究費の申請を行い、年に1-2回は集まって次のテーマを考えたり、これまでの成果を出しあったり、そうやって連携が深まっていくと思います。

全国の商船高専の先生方(特に商船学科)が集まりました分科会8では、早速次の集会の算段に入ったようです。我が国が世界に発信することのできる教育プログラムが作れるかもしれません。海運国日本の威厳をぜひ高めてください。

学生の皆さんは、学内の見学ツアーに参加していただきました。本学の見学の感想はいかがだったでしょうか。

参加された先生方、学生の皆さんが無事に家に到着できることをお祈りしています。
また、本学の教員、事務職員の皆さん、準備も含めて全力で取り組んでいただきありがとうございました。特に大きなトラブルもなく、予定通り終了することができました。

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サイエンスフォーラム1日目、無事終了

2012年03月24日 06時48分40秒 | 長岡技術科学大学の広報
サイエンスフォーラム1日目が無事に終了しました。
13時からの受付でほとんどの方が受付を終了しました。バスの時間との接続が悪くて、申し訳ございません。この手の催しは13時45分からの開会がよろしいようです。


開会にあわせて、本学と高専との共同研究制度について少しお話をしました。その後、高専・技科大連携研究の事例ということで、奈良高専 藤田直幸 教授、長岡技大 山口隆司 教授、豊橋技大 若原 昭浩 教授の3名に講演をいただきました。高専の動き、豊橋技術科学大学の動きが良く分かりました。本学の教員にもよい刺激になりました。いろいろなアイディアが会場の皆さんの頭に浮かんできたと思います。
  

引き続き、5件の共同研究発表を行いました。これは今年度、昨年度の学長戦略的経費による共同研究の成果報告で、専門的に深めることができた研究、より大きな研究会に発展した研究、新発見があった研究など、たいへん興味深い発表が続きました。

最後に、本学の新原学長から挨拶と今後の共同研究に期待するもの、さらにわれわれが社会を先取りしながらどのように活動していくかといった話がありました。


本日の締めくくりでセコムホールで大懇親会が開催されました。100名近い参加者で大盛況でした。開場とともに本学ロボコンプロジェクトメンバーによる次のコンテストに出場予定のロボットの実演がありました。高専ロボコンで活躍した学生たちが本学でも活躍している姿をみて、高専の先生方が感動して拍手していました。残念ながら、次期ロボットの撮影はできなかったので、遠目からの写真だけ掲載します。


本日は予定通り分科会とVOS塾を開催します。

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