気持ちよく目覚めた朝。
NHK BS1で8時から放送された、郡上八幡に移住した近藤正臣さんの老後のドキュメンタリーを観た。
彼は郡上八幡の自然と文化に惚れ込み、釣りを楽しみながら老後をゆっくりと考えていた。しかし、妻・裕さんの認知症が進み、「物忘れの天才」などと冗談を言いながらも、介護の日々を過ごしてきた。自身も腰を悪くし、三度の手術を経験。そして、一年前に妻を亡くす。
話すことはなくなったが、不思議とその気配を感じることがある。猫とともに過ごす、妻なき一人暮らし。もはや生きることに執着はない。無駄な抵抗をしても仕方がない。それでも、年を重ねる中で新しい体験をさせてもらっている。
尿を漏らすこと。
できなくなること。
それらを受け入れながら、自然の中で淡々と生き続ける姿に感動した。老いを受け入れ、ともに生きようと。
あれから30年、風化させては行けない
地下鉄サリン事件は、1995年3月20日にオウム真理教によって東京の地下鉄で起こされた化学テロ事件です。朝の通勤ラッシュ時、教団の信者がサリンを撒き、乗客や駅員を含む13人が死亡、約6,300人が負傷しました。攻撃は営団地下鉄(現在の東京メトロ)の丸ノ内線、日比谷線、千代田線で同時に実行され、社会に大きな衝撃を与えました。事件後、オウム幹部らが逮捕・起訴され、麻原彰晃(本名:松本智津夫)を含む13人が死刑となりました。
爺いのランチ
定番のマカロニグラタン、辛子明太子おにぎり、コーヒー。デザートはやわらか杏仁豆腐。
両親は高尾山真福寺のお墓に眠っている。自分たちで別荘といい購入した。山の斜面を切り拓いた一番上の墓はきつい。自分たちでゆっくり休んでくださいね
一句詠んでみました
「彼岸の日 手を合わせる 亡き友に」
◎続レオ君インスタ
ワールドカップアジア最終予選。埼玉スタジアム。日本対バーレーン戦。テレ東は相変わらず焦らせるな。解説陣が嫌い。史上最強という日本。開けてみなければ勝負はわからない。
今日の「思い出話」1021、FC東京のファンが増えている
2016年8月6日撮影
当日のブログ(goo)、今日も午後9時半ごろLEO君の散歩に行ったが、天文台通りの歩道は危なくて歩けない。試合を終えたチャリンコ族がわが家に戻っている。LEO君は私のベッドを独占して寝ている。