冷や汗たっぷり スマホがない！
最大の危機
左ポケットにないない！
スマホがない、スマホを忘れたらしい
第二庁舎一階で気がついた
場所を確認せずに出てきた自分が悪い
三鷹市役所に書類の受け取り
受取会場を・・・聞けばあっちこっち、人生そんなもんだ
電話をして第一庁舎5階のベンチに忘れたらしい
慌てふためいて、受付に聞いてもまだ連絡はないと
原点に戻ろうと、汗たらたら流し第一庁舎5階の受付に
話をしていたら、「このスマホですか」と
あった！ありがとう！
高齢者の警備員さん、がんばって！
行けないよ！
交通整理員が俺と同じ高齢者だ
周りを想定した警備ができない、要求するのが無理だ
工事で左折が出来ず先に行けという
言われた通りにしたら今度は伐採中で通行止め
向こうは一方通行だ、どうしたらいい？
一通入り口にいて誘導頼む、その意味がわからないらしい
暑い中ヘルメットを被り真剣にやっている人を怒れないし
俺は千賀整形外科の駐車場に入りたいのだ
今日はついていたのかな？
千賀整形外科の待合室で席を立とうとしたら隣の人から財布をと言われ。
財布を置き忘れた、あぶねー！よかった！
墓参りに行っていない、行けない
7月16日の高尾山真福寺の報恩会は体調が悪く（ぎっくり腰）欠席した。
コロナ禍の中で報恩会そのものも縮小されていた。
振り返ってみると異常気候だ。7月は豪雨、8月が猛暑。
高齢者がのこのこ出ていく場面ではない。
新型コロナウイルス感染はますます見えなくなった。
伝わってくる情報は高校・大学の運動部のクラスターやBBQという表面上のもの。
危機感がないように思える。
遊泳禁止の場所で飛び込んで遊んで溺れて・・・。迷惑な話だ。
今日も銭湯でびっくりした。密にならないよう店主からのお願いがあるにもかかわらず、若者同士が近距離で、大声で、大笑いしている。
「新しい生活様式」ではなく、「以前の生活様式」がまったくなっていないことがわかる。「朝起きたら体温を測る」ぐらいはやろうよ。新しいことを専門家は言っているわけではない。青山学院大学陸上競技部の原監督も声を大にして行っている。調子が悪かったら自己申告できる環境がなくてはいけない。箱根駅伝の結果を見ればわかる。
梅雨が明けたらこの猛暑。今日は浜松市で41.1度という日本最高気温を記録したという。今日の朝の俺の体温は36.2度。東京の最高気温は36度。体力・気力限界のところに来ている。停電になったらどうする。エアコンをつけて寝ろと言っても停電したらどうする。いのちの責任は誰が持つ。ひとりで住んでいる弱者の方に声かけ運動をしようよ。初めは断られるかもしれない。それを承知で進めていけば仲間ができ寂しくないよ。お節介おばさん、お節介爺いの再登場だ。
山梨の都留に住んでいる高校の同級生と文通を始めた。パソコンではなく直筆でと。経験や見方が広がっているお面白い。
ここで終わっては面白くない。この環境の中で何ができるか。考えて考え抜けばいい策が出てくる。こういうとここそ人脈の活用だ。
8月に入り真夏日・猛暑日が続いている
強烈に暑い日が続いた。
この反動で強烈な雨が。天気急変。
落雷は怖いな。
それにしても熱中症で今日救急搬送された人（都）が223人。
コロナウイルスの新規感染者（都）は222人。
小池知事は「特別な夏」だというが俺は「異常な夏」だと思う。
自分勝手な輩が多過ぎる。
人に迷惑をかけないぐらい知っているだろう。
そのような行動をとってほしい。高齢者である自分に対しても言っている。
日航機墜落事故から35年
35年前といえば現役バリバリの39歳。
私立通信制高校に勤務していたから、全国定時制通信制高校体育大会の役員としてお手伝いをしていた。8月12日のあの時間は4日にわたる軟式庭球大会が終わり、ヘトヘトになり帰りの甲州街道を運転していた。ラジオから突然飛び込んでくる臨時ニュースにはびっくりした。
群馬県の上野村と聞いて物凄い山の中だと直感。当時、東電学園高等部の軟式庭球部の指導もしていた。ある時、生徒の中で寮から実家が一番近くで遠いのは誰だ、という話になった。口を揃えてＩ君の上野村と言った。交通がかなり不便らしい。
そんな場所で大事故が起きたのだから想像を絶する。
あれから35年。遺族の高齢化、コロナ禍で全てが変容。
時が過ぎるのは早い。520人が犠牲、忘れ去られてはいけない。
新型コロナウイルス感染者数の発表が怖い
毎日どんどん増えている、感染拡大が地方にも
沖縄は159人、島根で92人
前倒しのGo to トラベル、４連休から2週間
結果が数値となって出ている
日本のお祭り騒ぎのお盆がやってきたを
国の無策が国民のいのちを奪うぜ
切り替えよう、気持ちを
自分にとって特別の夏、そして原爆投下日を迎えた
コロナ汚染、熱中症、共通するのは“いのち”
焼き場に立つ少年の写真を見た
死んだ弟を背負い直立不動で前を見る
この写真を見ると背筋がピリッと伸び緊張感が走る
戦争を思い出す時だ
原爆で両親を失った戦争孤児、原爆孤児はその悲惨さに口を開かない
言ったってその悲惨さ、苦しみは理解できるはずがないと
もう聞かないことにしよう
長崎の原爆記念式典を見た
一国の首相が原稿を見なければ挨拶できないとは情けない
平和への本気度がない
平和ボケ？
記憶に留めよ
忘れずに残したいと思う意思と、聞いて継いでゆきたいと思う意思。その二つがあれば、戦争の記憶は風化しない。
広島
長崎
原爆は一瞬
被曝は一生
残暑お見舞い申しあげます
息苦しい暑さです。
7月は大雨にたたられ、梅雨明けしたら真夏日・猛暑日、熱中症警戒アラートの発令だ。
新型コロナウイルス感染も大都市から地方へ、若者から中高年、高齢者と拡大。
この状況下、お盆・夏休みをどうやって楽しみましょうか。「いつもの」「当たり前」の日常はありません。誰かが言っていた「特別な夏」です。コロナ予防の基本的なマスク着用、手洗い、ソーシャルディスタンス、三密を守ろう。
すべてがピンチです。ピンチだからチャンスなのです。壊れて隙間が見えている。アナログとデジタルを融合し好奇心をもって新しい仕事に挑戦しよう。情報の活用だ。手のつけていない分野はたくさんある。今こそ本気度と情熱で挑戦だ。
同時に、こう言う時代こそ本を読み知識・知恵を身につけることだ。
ますます「個」が問われる時代だ。競争の時代だ。先を見とうせ。
健康は大事だ。私は転倒、ぎっくり腰で辛い思いをしている。鍛えることと我慢することを覚えた。
山本有三：編『心に太陽を持て』(改定版より）
あらしが ふこうと、
ふぶきが こようと、
天には黒くも、
地には争いが絶えなかろうと、
いつも、心に太陽を持て。
唇に歌を持て、
軽く、ほがらかに。
自分のつとめ、
自分のくらしに、
よしや苦労が絶えなかろうと、
いつも、くちびるに歌を持て。
苦しんでいる人、
なやんでいる人には、
こう、はげましてやろう。
「勇気を失うな。
くちびるに歌を持て。
心に太陽を持て。」
