輝ちゃんつれづれに 

インスタ・LINE、スレッズ、mixi2を始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

Move 動くぜ!

2020年05月31日 01時43分23秒 | マツンのおもい

止まっていたものが急に動く

努力目標も示されず、先が全く見えない時に、何をやる。「学校に行きたくない、家がいい」という子どもをどう説得させるのだろう。家にいなさいと言っていたのに、今度は行けという。5月病というのがあった。一ヶ月遅れて5月病の第二波が来る気がする。

それには心と体とモノの準備だ。一人では無理だ。○○と繋ぐこと、○○と支え合うこ、相手を敬うことが大事だ。今流行っているオンラインを使おう、LINEもZOOMも大いに使おう。アナログとデジタルの融合だ。賢く生きていこう。

特別定額給付金の申請書がやっときた

文句ばかり言っているいるが、現場で汗流している人のことも配慮しなくては。はっきり言えば余計な仕事なんだから。軍資金があると何を買おうか、力が湧いてくる、意欲も湧いてくる。普段買えないテニスウエアを奮発するか。お願い!スピードを持って処理してください。

解除され動きが活発になれば当然接触も多くなり感染も多くなる。近所の武蔵野中央病院でもクラスターが発生した。でも慌てることはない。ウイルスと共存する姿勢を持つ、それはこの二ヶ月で学んだことを当たり前に実行すればいいのだ。

実は、今日夕食の買い物時にマスクを忘れてしまった。まてよ、結構マスクをしていない人がいるぞ!こういう油断と緩みが感染を拡大するのだ。

昨日、医療従事者を激励するためにブルーインパルスの展示飛行があった。快晴の真っ青な空をぶっちぎって飛ぶ飛行機に勇気をもらったという。節目節目には勇気と感動を与える何かが必要だね。例えば「ゲリラ花火」大会とか。

さあ6月だ!解除だ!打ち抜こう!何も考えるな!当たり前のことをやればいい。

この二ヶ月で多くのことを学んだはずだ、人それぞれ。それを活か時がきた。


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非器なりと思ふことなかれ

2020年05月25日 02時03分00秒 | マツンのおもい

「時代が悪い」とか「どうせ俺なんか器でない」という言い訳をして安易に流れるな、修行をサボるなと道元禅師が言う。真面目にやれば必ず良い結果となる。

準備を怠るな

かれこれ一週間前の話だ。18日(月)、午後からいつものように自転車で武蔵境に買い物。天気予報では雨マークがなかったので帽子とウインドブレーカーを持たなかった。霧雨の強いのが針を刺すように降っていた。ずぶ濡れというか体の芯まで入り込み異常な寒さを感じた。それ以来集中力がなくなり前向きな行動ができない。昨日今日と夏日が戻ってきてまた体がいうことを効いてくれない。コロナ禍で落ち込んでいるところを気温差で負けダブルパンチである。やっと回復の兆しが見えてきた。

加速をつけて学習をすすめよう

私、いや今生きている私たちは新型コロナウイルス感染症の脅威にさらされている。見えない会ったこともない感染症だ。知ったかぼりをする専門家、野次馬評論家、無能な政治家・官僚などから情報が溢れ出ている。主に新聞から情報を収集し取捨選択している。ユヴァル・ノア・ハラリさん(ヘブライ大学教授・歴史学者)に注目している。昨日、NHKでETV特集▽緊急対談パンデミックが変える世界ユヴァル・ノア・ハラリとの60分が放送された。放送要旨が次の通り。

「パンデミックのただ中で今、何を考えるべきか。先日ETV特集の中で行った海外の知性への連続インタビューの中でも、特に大きな反響が寄せられたのが、イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリからの警告だった。今回はこの反響にお答えし、1時間に及んだハラリ氏へのインタビューのほぼ全体をお送りする。世界が注目する知性からの多岐にわたる現状分析と警告。そしてあるべき未来を手にするための渾(こん)身のメッセージ。」

何も見ないで自分の言葉で情熱を込めて話しかけてくる。じつにわかりやすい。コロナ禍になってから本屋に行けない、先日文教堂に行ったが狭くて本を探すどころではなかった。著書を読んでみよう。まず、そこから出発だ。

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考

サピエンス全史 下 文明の構造と人類の幸福 

サピエンス全史 上 文明の構造と人類の幸福 

サピエンス全史 上下合本版 文明の構造と人類の幸福

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朝日新聞(4月15日)朝刊のインタビュー記事から

コロナ危機、ハラリ氏の視座 「敵は心の中の悪魔」

https://digital.asahi.com/articles/ASN4G76G1N4BUHBI02X.html?iref=pc_ss_date 

基本的な決め事をまもろうぜ

今日の生活を振り返ってみると、緊急事態宣言が解除され(まだされていない)開放感に満ち溢れていた。駐輪場もいっぱい、駐車場の入り口には列、さすがの俺もイトーヨーカドーに入れなかった。公園も家族ずれで賑やか。最低限、守らなくてはいけないことを忘れないでほしい。銭湯に・・・。駐車場、駐輪場もいっぱい。最近、会話が多くなったような気がする。やめた、逃げるが勝ちだ。

また、ノータリーンなことをやってしまった。坂道を自転車を押して登っていたら左から人が急に出てきてそっちに気が行ったらマンホールに躓いて転倒。痛いのと恥ずかしいのが同時に。現場を逃げ去った。


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機嫌わるし 緊急事態宣言のせいではない

2020年05月21日 01時05分09秒 | マツンのおもい

○参ったな、この気温差、そして冷たい雨

この一週間の気温、29-26-27-17-28-21-17-16 そして4日は雨。自転車で二日連続雨に打たれた。気温が低いから身にしみる。風邪をひかないよう着替えたが。灰色の空が続き細かい雨が降れば機嫌は悪くなる。

○Uber EATS(ウーバーイーツ)という新しい職種が誕生

専用のバッグを背負ったサイクリストが街中を走る。それはそれで頑張って欲しいのだが、ひとつお願い。「効率より安全」も考えて。今日も危うく衝突寸前。挨拶ぐらいしろよ、サービス業なんだから。機嫌が悪い。

○夏の甲子園が中止に

商業主義、競争主義、勝利一辺倒から抜け出すいい機会では。有名高校の監督たちが生徒たちを集めて「お前らの・・・」と偉そうに言っている。「お前ら」という見下す言葉は差別用語だよ。ますます機嫌が悪くなった。

○医療従事者に対する差別があるという

とんでもないことだ。いのちを守るため最大限の努力をしてくれている人たちに感謝しかないではないか。機嫌悪い。連続雨に打たれた

○賭け麻雀のどこが悪い

緊急事態宣言の最中、麻雀をしていた黒川さんと新聞記者の連中よ。特別じゃないんだよ。さあ、どうなるか見ものだね。誰が嘘ついて庇うのか。機嫌悪し。


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「壁」を打ち破れ

2020年05月19日 19時21分36秒 | マツンのおもい

「今まで通り」「常識」という言葉に自分が縛られていないか。

コロナ禍だから思うのではない、現状を振り返って。

コロナ禍を理由にして「新しい生活様式」とか上からの押し付けが当たり前のようになり常態化してしまう。気をつけよう!自分の生活様式だよ!マイ スタイルに拘ろう。

もう一つ、西村大臣の「気の緩み」発言だ。二次感染があればあなたたちの「気の緩み」ですよ、としきりに発言。責任を転化している。

最近、昼間のワイドショーを観るのをやめた。評論家と称する人、専門家と称する人などが様々な情報を発信。視聴率を稼ぐためにいるのだろう。文化人類学者、哲学者、詩人などもっと広い分野での情報発信をみたい、知りたい。また、障害者、高齢者、貧困家庭などの情報も知りたい。情報を取捨選択し、自分の立ち位置を考え、情報発信、行動をしたいと思う。

 

そうだ、ボランティア活動で知り合った障害者の方にメールを出してみよう。

盲ろうの福田暁子さん、もう一人は、発話困難な重度身体障害の天畠大輔さん。次のようなメールを出した。

大変ご無沙汰しています。

情報の交差点の松本輝一です。

新型コロナウイルス感染拡大で大変な世の中になってきました。

高齢者は感染すると死も覚悟しなくてはいけないと言われています。私も74歳で立派な高齢者であり、基本的な三密は守っているつもりです。外出自粛ですが、毎日の買い物で外に出ています。私の趣味である、週2回のテニスもできず、ストレスがたまっています。

先日、会員の方から、このような状況の時、福田さんや天畠さんはどうしているのだろうかという声が聞こえてきました。一番気になるのは介護・介助のことです。また、外出する時の不便さはないのか、コミニュケーションを取る際問題になることはないのか、ストレスの発散方法はなど等。障害者の方の情報が出てきません。私は、専門家委員会の中に障害者の方を入れるべきと思っています。

N HKの2ch(Eテレ)のバリハラぐらいしか情報が入りません。大丈夫だよ、元気だよ!であれば嬉しいです。

 

(福田暁子さんからの返信)

ご無沙汰しております。

毎日買い物とはいえ外出されているんですか・・・おどろきました。

介助者は毎日来ています。

交通機関の利用を避けてきてくれています。

ヘルパーもやることないので、ヘルパーのシフトが普段よりも埋まりやすくて助かっています。

外出は全くしないです。1月18日が電車に乗ったのが最後ですかね・・・。

医療関係ももともと在宅医療なので外出せずに、医者や看護師、訪問リハの先生が自宅にきます。

コミュニケーションは触手話で、他人との接触を必要とするので、可能な限りパソコンなどですませています。仕事ももともと在宅ワークが多いので、あまり影響なく過ごしています。

ストレス発散は、ベランダで花をいじったり、読みたかった本をよみまくったり、部屋の模様替えをしたり・・・かな。

あとは、オンラインで大学の授業を受講して、友達とチャットで勉強会したりしています。

そんな感じで、社会全体が効率とかスピードとか外出とかが当たり前でなかった時代にすこし戻ってくれて、私は本当に大切なものはなにかを考えたり、友人とチャットでおしゃべりしたり、ゆっくりお茶をいれたり、コロナ騒ぎの前よりも心豊かな時間が持てて、感謝しています。

多分、コロナは神が人類に与えた天罰かもしれないとも思ったりしています。

(天畠大輔さんからの返信)

ご無沙汰しています。

最近はほぼzoomで会議をしています。講演会もzoomを利用して行う予定です。

私の場合は東京方面の電車には乗らないようにし、ヘルパーには手指消毒徹底をしてもらっています。しばらく電車に乗っていないので、電車の乗り方を忘れてしまいそうです。

ストレスの発散方法は、高い物を購入することや本棚の整理です。近いうちに引越すので、新居の家具探しなどをする事でストレス発散しています。

 

お二人から間髪入れず返信がありました。早速、情報の交差点のLINEのトークに掲載したら次のような声があった。

・耳の不自由な方はマスクにより口話が読み取れないそうです。立場にならなければ分からないことまだまだ沢山有りそうですね。

・福田さんとのメールでいかにゆとりのない生活をしていたのか考えさせられました。コロナも前向きにとらえましょう。

・皆さんがご無事でなによりです。お身体ご自愛くださいませ。

・ありがとうございます。読ませていただきました。お二人ともお元気でいらっしゃること、嬉しく思います。また今の状況について、お二人の達観した考えや逞しさみたいなものを感じました。

 

○カタカナまみれの生活

やたらカタカナ世界、インスタ、ライン、ズーム、ノート・・・。

緊急事態宣言の世の中、外にでられない、人に会えない、伝えたいことがある。そう、人とのつながりが断たれている。従来のメールではなくラインがいいという人がいる。グループを組めばいっぺんにことが済むし、写真、動画、ファイル等も送れることができる。ラインでは制約があるのでズームにしようという提案が。

ブログなどもノートに変わっていくかもしれない。インスタはLEO君が中心でトイプードル仲間の集まりみたい。ラインは従来のグループ活動に。ズームは勉強中。

IT社会は一見夢の世界であり、現実は格差の社会である。今こそ、いえ国、地方自治体、地域などが本気になって格差解消に取り組まないといけない。


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コロナ禍で メンタルクライシス

2020年05月10日 23時30分53秒 | マツンのおもい

理由は何あれ、ブログの更新を怠っていた。

今日より明日、だからこそ今日の「いま、ココ」が大事。

緊急事態宣言の延長が発表する前の5月2日に「仲間たちのみなさんへ5月」と題して次のような文章をフェイスブックに書き込むと同時に、知人・友人にメール・手紙で情報発信した。世の中に溢れ濁流のように流れ出る情報の中から情報を選択し、自分で考え、自分でまとめ発信することにした。マスコミに完全に誘導され、与えられた情報に気がつかず、「考えること」「決めること」を怠っていたようだ。

(仲間のみなさまへ 5月)2020/5/4

5月に入り、「ステイホーム週間」真っ最中だと思います。

安倍総理の言う、「オンライン帰省」をやっていますか。新型コロナウイルス感染拡大は私たちの生活を大きく変えています。休校、休業、外出自粛、三密、テレワーク、業務自粛、娯楽施設閉鎖、文化・教養・スポーツ等の中止・延期などで辛い思いをしていることと思います。

 私の一番の辛さは水曜、金曜の週2回のテニスができないことです。テニスができることは当たり前だと思っていました。私の場合は趣味でやっているので経済的打撃はありません。コーチたちはレッスン収入もなく四苦八苦していることと思います。ルーテル学院大学の公開講座も中止になりました。情報の交差点活動もストップしています。

 コロナ禍以前の日常に戻ることは困難です。そこは覚悟しなければなりません。コロナ感染とは長期化のたたかいであり、勝ち負けでなく、ワクチンの開発とか、一極集中改革、働き方改革、教育改革など生活様式の改善で共生していかなければなりません。みんなが受け身になるのではなく、自ら考え行動を起こす時です。ということは、声を上げるということです。自分たちの今の苦しみは自分のせいだけでなく社会の仕組・制度からきている。

 最近、結構若い方が一軒家を購入し、車庫には高級車が止まっている景色を見ます(私が見ているのは武蔵野の境南、三鷹の野崎・深大寺・大沢)、日本の一時の中流階級が戻ってきたような気がします。この層がコロナ禍で持ちこたえられるか。私はこの層は潰され、また格差が拡大すると思います。

 自分の置かれた場所で確信に満ちた生き方が問われています。民主主義を守ることだと思います。ちょっとした気の緩み、不注意が感染拡大の一因です。外出を自粛して、三密を守り、居心地は悪いが、「ココは我慢の時だ」と毎日を耐えるしかありません。

 命を守ることが最優先されなければなりません。

 5月に入りちょっと考えてみました。健康に留意され、日々をお送りください。

いま、自分が生きている中で何が一番大事なのか。感染者数の量で判断していないだろうか。「いのち」である。今日現在、633名の方が亡くなっている。注目しなくてはいけないのは弱者の「いのち」救済である。自粛・休業要請はあるけど保証が伴っていない。スピードを持った支援がないといのちを失う危険がある。

今日、5月10日は母の日である。武蔵境の花屋さんで怖い景色を見た。店の前に行列ができている。ソーシャル・ディスタンシングがまったく守られていない。売りつくしたい花屋さんに気持ちもわかる。でもだ、三密をしっかり守らないと。心構え、ゆとり、人生の余白が問われそう。

大事なこと、一人ひとりが感染をしない、させない行動をとること。コロナウイルスを甘くみてはいけない。日本人独特の自粛警察がでてきた。用心しないと。

 


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