輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

秋空に魅せられて

2015年09月30日 23時21分15秒 | マツンのおもい

一言が 相手がいるからいいよ 小金井公園に

先日、深大寺にLEOくんと散歩に行ったことをブログに書いた。次のようなコメントをもらった。「散歩に一緒に行ける相手がいるからいいね」と。改めて深く感じた。そうなんだ!こんないい天気に、いい散歩相手がいるのに家に閉じこもっているのはもったいないと立ち上がった。今日は小金井公園に行ってみよう。舗装されていない昔の道を歩いた。弓道場にぶつかった。初めて入ってみた。とても綺麗。

ママチャリがすごい。いいね!このような平和がつづくことを心から祈る。いろいろな遊び方がある。用具を使ってもいいし、サイクリングもいいし、ソリもいい。手ぶらでバーベキューもある。バスケットも楽しそうにやっていたな。今日新聞に載っていたゲートボール場にも人がいた。

  

  

テニスコートも賑やかな声があった。スポーツの秋でもある。多目的広場ではタッチラグビーを。忘れていた、ドッグランもある。

江戸東京たてもの園があり歴史を学ぶこともできる。

http://tatemonoen.jp/index.html 

山崎豊子 NHKスペシャルを見た

私は山崎さんの本は「大地の子」一冊しか読んでいない。三浦綾子の「塩狩峠」以来の涙だった。古希になる前に読む本は「不毛地帯」と「運命の人」に決めた。あと3ヶ月で読み切れるか。沖縄に関わる「運命の人」から読み始めよう。その前に今読んでいる、村上春樹の「職業としての小説家」を読み進めなければ。

「不毛地帯」や「大地の子」など戦争と人間を見つめる数々の大作を世に送り出した作家・山崎豊子。今、重厚の作品の土台となった膨大な資料や取材テープの整理が進められている。山崎が作品を書く上で対じしたのは、有名無名問わず現代史に刻まれた人物たちだった。取材記録や新たに発見された日記などを通して、山崎が今に問いかけるものを見つめる。仲代達矢、唐沢寿明、本木雅弘など山崎作品を彩った俳優たちも出演する。

 



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新しい手帳を手にして

2015年09月29日 23時00分12秒 | マツンのおもい

平成27年もあと残り3ヶ月。

元旦に誓った、目標に向かって「ぼつぼつ」「そこそこ」に。

今日、2006年から使っている「日経ビジネス2016」手帳が届いた。以前は企業内学校と連携が多く、手帳はある企業からいただいていた。定年を区切りにこの手帳に切り替えた。あれから10年だ。早いのか遅いのか。

新しい手帳を手にすると緊張感が湧いてくる。まして今年は区切りの年でもある。誕生日(1946年 昭和21年 1月8日生まれ)で満70歳。古希を迎えるわけだ。

戦後一期生。東京の郊外で生まれた。何もなかった。貧しかった。大工の親父はろくな仕事をせず母親は苦労した。6畳一間の5人家族。よくぞここまで生きてきたものだ。

古希を迎えたからといって特別なことをしようとは考えていない。健康で人様に迷惑をかけずにひっそりと生きていきたい。東京にこだわる必要もないかもしれない。

 学ぶことがこんなに嬉しいのか

 

ルーテル学院大学後期公開講座第2回目を受講。村上春樹の「職業としての小説家」を読んでいたら3時を過ぎていた。朝起きられるかな?8時前に目が覚めコーヒーを飲みバナナを一本食べて自転車で学校に行く。ちょっと時間があったので上村先生にメール。

教室に座るとなぜか安心する。居場所なのかな?今日は、「ケースワークとケアマネジメントの関係の整理」。受講ノートに書き込み復習をしよう。

自転車で帰ろうとした時可愛い花が咲いていた。自転車を止めて撮ってみた。

昼間の国立天文台は

 

昨日は中秋の名月を見に天文台通りに出た。凄い!虫が鳴く大合唱だ。久しぶりにLEOくんと国立天文台に散歩に行った。表現がおかしいが、景色が透き通っている。工事の音がするだけ。イチョウの樹の下には銀杏がいっぱい。



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秋空と中秋の名月

2015年09月28日 22時46分41秒 | 日記

秋晴れ、なんという響きの言葉

秋空に誘われてLEO君と深大寺に来ています。吹く風が心地よいです。カラッとしているのですね?ススキが一番似合う季節です。

   

みんなの歩き方もせわせわしていない。ゆったりまったりという感じ。LEOを抱っこし、ベンチに座って人の流れを無造作に眺めています。<フェイスブックより>

昨日は困った!スマートキーでノンスマートに

スマートエントリーと呼ぶそうだ。

従姉妹にぶどうを持って行ってあげるよと電話。キーがいうこと聞かないよ。リモコン内のメカニカルキーを取り出しキーは開けた。ところがその先が動かない。焦った!パッソは長い付き合いの営業マンからトヨタカローラ世田谷店で購入した。営業マンが辞めてから「頼む!」と言えなくなった。よそ行きの声でSOSの電話を入れる。電池切れはわかっているがエンジンがかからなければどうしようもならない。初めの人はわからず電話をかけ直すという。車種によって違うらしい。現場の人が出てやっと解決。

営業所で電池を替えてもらう。少し前から「おかしいな?」とは思っていた。その時に対応していれば焦ったりはしなかったはず。LEOくんとこんな困った顔をしていた。

フィジカルとメンタルの融合

(ロケットトーク)日本ラグビー、強くなった理由は 清水宏保

あきのこないフィジカルトレーニング。

アスリートにとってルーティンは大事。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11985045.html 

私たちの日常生活でも大切な要素だと思う。かんたんな体幹トレーニング、朝起きてからのルーティンなんかは今日からでも取り入れられる。脳を刺激することが大事。日記を書くこと、ブロッグを書くこともルーティンだ。重荷になってはいけない。できるところまでやってみよう精神か。


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あたらしい経験 ガーデニングフェスタ

2015年09月26日 23時17分59秒 | 日記

ガーデン フェスタ 2015に参加して

街かどの庭、緑の街なみ三鷹市内の写真募集に目がついた。応募資格は、わたしの庭部門(自薦部門)は三鷹市在住者、私の緑のお気に入りスポット部門(他薦部門)は、三鷹市在住、在勤、在学者に限る。

http://hanakyokai.or.jp 

いつもLEOくんと散歩している天文台通りの様子を紹介することにした。葱坊主が咲き青空が出ているものを応募した。そんなことを忘れていたら市からフェスタの連絡があった。応募者全員に参加賞が出る。そんな甘い言葉に誘われて11時から市役所の中庭に行った。中村ひろし都議会議員(民主党)さんと挨拶。清原市長は応募者全員に笑顔と握手で素敵な賞をくれた。手袋は助かった。記念写真に並んだが時間がかかりそうなので帰って来た。

  

この作品集が素晴らしい。市民の手による作品集だ。MAPまでついている。「花と緑のまちづくり」が前進している様子がわかった。いい勉強になった。

素敵なプレゼント

今年も卒業生(科技高多摩ソフトテニス部)がぶどう「松本のぶどう」を「松本に」送ってくれた。粒も大きく甘い、自分だけで「美味しい、美味しい」は大人として芳しくない。おすそ分けをしよう。先日、震度4の地震があった時、棚がロックされ困った時教えれくれた恩人に。また、リハビリ中に近所の畑のぶどうをくれた従姉妹に持って行こう。

長野県出身のKくんから毎年この時期に届く。ブログを見ると昨年は25日だった。今年からもうやめにしたのかな?とおもいつつ待ち焦がれていた一品。学校のKIDSスタジオが完成し、Kくん夫婦が長女を連れてきた時の写真撮ったのを思い出す。21年経つのだ。その11月に私の母が亡くなった。

朝まで生テレビにおつきあい 

激論!安保国会・若者デモ・日本の民主主義

http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/contents/theme/0069/ 

何年ぶりだろう、この番組を見たのは。田原さんは相変わらず元気はいいのだが、入れ歯がガタガタ言っているのが気になる。

  

一番びっくりしたのは江川紹子(ジャーナリスト)さんが丸くなったこと。じかいのテーマは未定というのならこの続きをやってほしいね。特に自民党の若手議員の発言を聞きたい。片山さんはもういらない。あのメンツの中で自分を主張するのは大変な行為だ。



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雨の日の想い

2015年09月25日 23時40分10秒 | ことば

Kさんへのメール

おはようございます。真っ黒い空から冷たい雨が糸のように降っています。なんか気持ちが重たいですね。

中島みゆきさんの「糸」を聞いています。いい歌ですね。愛して愛していたのですね。歌は勇気をくれますね。私は、これだという歌・曲は持っていません。私だけかもしれませんが、生きていくことだけで精一杯でした。抱え込む力量が備わっていなたったのです。これからでも遅くないと思います。好きな歌を探し、歌えるようになりたいです。

最近思っているのは、「縮小」人生です。「道」を今まで通りに歩んでいいのか。「膨らみ過ぎていないか」、切り捨てることも選択の一つだろう。年をとれば重たいものは持てない、早く走れない、それが現実でありながら生きる工夫が足りない。

でも、まわりとつながって楽しく豊かな人生を送っていきたい。自分は若いと思っていても、古希を迎えるのは現実。自分の人生をスケッチしてみたい。今までは、目の前の与えられた、飛び込んできたものに対処しただけ。見栄も外聞も出世も必要なない。

ご飯を作る時間になりました。中断。寒いですね。テニスができることを祈っています。良い一日でありますように。

メル友Kさんから中島みゆきさんの「糸」を紹介してもらった。聞けば聞くほどいい歌になってくる。深々と迫ってくるものがある。それが聞くたびに違ってくる。いろんな人との出逢いを想っている。最後のこのフレーズはいいな!

https://www.youtube.com/watch?v=jOegTv3a2h4 

縦の糸はあなた 横の糸は私

逢うべき糸に 出逢えることを

人は 仕合わせと呼びます

内部からくさる桃    茨木のり子

朝日新聞の天声人語で紹介されていた。1954年に書かれたものだという。61年の時を経てもその鋭さは変わらない。その一節を紹介したい。

ひとびとは

怒りの火薬を湿らせてはならない

まことに自己の名において立つ日のために

 ・・・ 

内部からいつもくさってくる桃、平和

日々に失格し

日々に脱落する悪たれによって

世界は

破壊の夢にさらされてやまない



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