輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

曖昧でいいんだ 気持ちが理解できれば

2015年06月30日 23時37分15秒 | マツンのおもい

学ぶのがワクワクするなんて

 

今日、火曜日はルーテル学院大学公開講座のある日。上村敏文先生がどんな話をしてくれるかが楽しみ。今までは歩きで運動を兼ねながら行っていたが家族から危険(熱中症とかが心配)だからバスで行ってくれと。自転車で行ったらあっという間に着いた。緑が多いというのは心豊かになる。

今日の学習は、「天照大神と須佐之男命」、テーマは、「ウケヒ」約束。

ビデオ「神が日本に残してくれた指紋2」を見る。

天の真ん中にいる「天之御中主神」が唯一の創造神。

それぞれの民族に神様がある。韓国(ハナニム)、中国(シセンティー)、コロ(エチオピア)など。

神道の重要なもの、「浄 明 正 直」(きよく、あかるく、ただしく、なおす)

講義を聞いているうちは納得するのだが、こうやって整理するとさっぱりわからない。わからないから逆に面白いのだろうか。

途中からだったがお昼の礼拝に参加した。礼拝という形で教会に入るのは初めて。賛美歌が終わったあとで、メッセージから。

今週の祈りは、「私たちを見守ってくださいます神様。今日もこうして生かされていることに感謝します。あなたから注がれている愛に気がつくことができますように、本当に小さな存在の私たちですが、どうぞそばにいてください。この祈りを主イエス・キリストの御名によって祈ります。アーメン。

「ルーテル学院大学では、授業のある日は毎日、お昼の礼拝が行われています」

http://www.luther.ac.jp/chapel/ 


 少年よ、大志を抱け

 http://english-columns.weblio.jp/?p=1895 

 今日、上村先生と懇談している中で、ウィリアム・スミス・クラークの言葉が話題になった。でも、この言葉に続きがあるという。知らなかったな!いろんな説があるというところが面白い。いい勉強になった。

 「Boys, be ambitious like this old man」であり、これは「この老人(=私)のように、あなたたち若い人も野心的であれ」。

 他にも「Boys, be ambitious in Christ (God)」と言ったという説もある。また「青年よ、利己のためや はかなき名声を求めることの野心を燃やすことなく、人間の本分をなすべく大望を抱け」と述べたという説がある。



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同期会に呼ばれて 31年ぶりか?

2015年06月29日 23時36分18秒 | 日記

先生って呼ばれる恥ずかしさ、そして同時にくる何とも言えない嬉しさ。

これってなんだろう。 

疲れるな!でも、それ以上の喜びが生まれる。神奈川県大和は遠いいな。最近外に出ていないせいか時間の感覚がなくなった。狛江までのバスが混み、約束の7時には間に合わない。小田原方面に行ってはいけない。藤沢方面だ。相模大野乗り換えやっと大和に。どこに行ったらいいのか?迎えに来てもらった。

昭和59年度卒の(いすゞ藤沢自動車の訓練校)同期会に参加。高校入学は、昭和56年4月。故郷を15で別れてきた。寮に入って言葉がわからなかったという。東北から九州まで49人。自宅生は4人。

中卒の企業内訓練校。2年間は教育訓練。通信制高校の卒業には、働きながらのあと2年間。労働現場は厳しい、夜勤もある。中身はどうあれ高校卒業の資格を取得。

50歳になるがみんな若い。6名が参加。時間を忘れた。一番聞きたかったのはどうして働きながら学ぶ学校を選択したのかだった。手の職をつけたかった、普通の学校は嫌だった、勉強が嫌いだから、親から離れたかったなどなど。

私が一番元気な35歳の出会い。長後は遠かった。いすゞ藤沢工場はデカかった。正門から学校に行くのに20分。

あの学校のときの経験が今生きているという。集大成として出てくる思い出は85キロの強歩だ。湘南台から山中湖の道志まで眠らずに歩く。途中で何やったかは大きな声で言えないが。当時はバカバカしいと思ったことも、振り返れば「あの頑張りがあった」からこそ今の自分があると自信を持っていう。

 

この写真は私が85キロの最終地点に到着。相馬指導員、上田君と共に。(いすゞ自動車の山荘)

私が1年生の時から担任・授業をし、卒業まで担任をしたのは初めての生徒。何回も文集の原稿を書いてもらった。卒業時に、「ダイナミックライフ」と題した文集を作った。ワードプロセッサー「書院」を大金を払って購入。保存し忘れて・・・。プリントしてあってよかった。今でも大事に持ってくれている人がいる。教員にとって限りない幸せである。

ヤバイ!最終電車が!新宿駅。0時50分、総武線に乗車しているが動かない。山手線が遅れて、やっと出発できそう。高円寺でやっと座れた。半端じゃない。大和から鈍行で立ちっぱなし。

大都会の凄さを改めて感じる。みなさん、どこまで行くの!何しているの!若い女の子が多い。心配になるね。 

カメと31年ぶりに会った。変わった。5年前に奥さんを乳がんで無くしたという。みんな子どものことを語るときが一番嬉しそう。苦労の内や外はわからないが。

 

今、武蔵境南口で休憩。タクシーに乗って帰ろう。たまにはこのぐらいの投資は必要だろう。

 


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物騒な世の中だ

2015年06月26日 23時40分47秒 | マツンのおもい

弾圧の時代?到来?

安倍という輩は隠し玉で本音を出してくる。最近、安倍の映像を見るとツヤやハリがない。やたら浮腫んでいる。活気に満ち溢れた充実した顔ではない。が、応援隊が元気いっぱい。言論の自由も民主主義もへったくれもない。驕りの時代に入った。昔の自民党の青嵐会にしても「骨や芯」、個性があった?。右向け右で政治家をやられたらたまったものではない。

http://digital.asahi.com/articles/ASH6V6F00H6VUTFK01V.html?iref=comtop_6_03 

●大西英男衆院議員(東京16区、当選2回)

 「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番。政治家には言えないことで、安倍晋三首相も言えないと思うが、不買運動じゃないが、日本を過つ企業に広告料を支払うなんてとんでもないと、経団連などに働きかけしてほしい」

 

沖縄タイムス・琉球新報「弾圧に断固反対」 百田発言

http://digital.asahi.com/articles/ASH6V62CYH6VTIPE033.html?iref=comtop_6_02 

作家の百田尚樹氏が、政権に批判的な沖縄の地元紙について「沖縄の二つの新聞社は絶対つぶさなあかん」などと発言していた。

 

人生を変える7日旅 「伊勢神宮から熊野古道へ!歩き旅×篠山輝信」

7日間あれば人は誰でも変わることができるかもしれない−。決められているのは7日間という期間のみ。人生を前に踏み出すため、旅人が「今、最も行きたい場所」へと旅立つ。 

https://www.youtube.com/watch?v=Jzidme1Jklc  

BS朝日。実に面白かった。精神文化の古道、伊勢路170キロを7日間で歩くという。5日目の八鬼山越えの難所で、雨が降りガイドさんがついてくれた。最後に、「がんばらず、楽しく歩くことですよ」とさりげなく。

     

篠山輝信さんは次の言葉を残している。 

自分を信じて 

一歩目を踏み出す 

挑戦を楽しみながら 

立ち止まらない

 

 


コメント (2)
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いよいよ 高校野球の季節だ

2015年06月25日 23時39分55秒 | ことば

科技高日立の全国高校野球選手権大会茨城県大会予選の日程が決定!

楽しみな季節、高校野球がやってきた。負けて悔しい!勝って嬉しい!涙と汗の季節。懐かしい先生と会えるかな!全校応援の迫力は会場に行ったものしか体感できない。勝利後の校歌はなんとも言えない。

科技高日立は、日立製作所の日立工業専修学校です。

http://www.hitachi.co.jp/Div/tech-school/high/index.html 

日程 7月5日 (日)

時間 12:30 試合開始予定

場所 日立市市民球場

相手 日立一高

http://www.asahi.com/koshien/97/ibaraki/ 

 

政治力は無力?剛力?充電なんて?

 

今、午後5時15分。LEO君といつものコースを散歩。いつもの大沢高台児童遊園のベンチで休憩。

空気が「ダラー」と淀んでいる。風がぴたりと止んでいる。正に、日本社会を映しているようだ。何も解決せずに偉そーに。欺瞞の祭典「東京オリンピック」が暴かれてきた。億単位のお金を何とも思わない政治家。競技場一つもまともに出来ない始末。そのツケは全て国民に。しかし、一般社会では通用しないことが、政治の世界では当たり前か。こんなことを本気になって書いていたら蚊に刺されたのも感じない。「集中」って本当に凄い。

こんな事を考えていることは、充電期間も終わりに近づいてきたようだ。一歩でも前に踏み出す気力がないと無限のドロ沼に引き込まれそうだ。そろそろ立ち上がろうか!昨日、司馬遼太郎の「峠(下)」を読了した。加齢して再読は別の感想を持った。孟子の「いかに威武ある存在からおどされても心を屈せず、いかに貧乏しても志を変えたりせぬ男を偉い男というのだ」という言葉で締めよう。

 

左上右下とは

毎日書いているが、ルーテル学院大学公開講座「日本宗教の源流」に関わる記事が目につくようになった。第8回の講座(6月9日)で古事記 二神の結婚で左上右下の説明があった。

http://www.nikkei.com/article/DGXDZO51250830R00C13A2W05001/ 

今日の朝日新聞夕刊の「黒木瞳のひみつのHちゃん」で面白い記事を見つけた。

「中華料理店の円卓での座り方」について。一番偉い人が、入り口から遠いお席。では、2番目に偉い人は、1番目の人の左側のお席。3番目の人は、1番目の人の右側。このように4番目以降、左、右、左、右という席順だそうだ。

http://digital.asahi.com/articles/DA3S11826238.html?ref=pcviewer 

一般的なマナーとはいえ、日本と世界ではしきたりが違うという。わかったようでわからないマナーだ。でも、最低限のことは知っていて、実際は現場で確認することだろう。


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あついと思ったらこんな時期だ

2015年06月24日 23時23分53秒 | 日記

送り盆 報恩会(ほうおんえ)のお誘い

お盆の時期が到来しました。お盆はご先祖さまをお迎えし、報恩の心を意識します。今年も「報恩会」法要に参加して心を増長しましょう。

昔、私の寺にも縁側がありました。座敷(内(うち))でもなく、庭(外(そと))でもなく、まことに「奇妙」な空間であります。

迎え火・花火・お月見のおかざりなどよく使われました凉を求めて身を縁側に置くなどすれば、そこには家人の声・音もなく、あれこれ回想したり、静けき「忘我」のひと時も自在でありました。

 高浜虚子の句に

「風が吹く 佛來給(ほとけきたもう)ふ けはひあり」

 作者も、こんな空間に身を置かれたに違いない。軒の風輪が一、二度音を出したか、座敷の盆棚のお灯明が少しゆれたのか、突然に「微(かす)かな風」が感じられ、身辺幽(かす)かな変調に、父が、母が到来、戻り来られた気配と想い、先祖は、今茲(ここ)に、共におわしますとの確信を建立せられたのでしょう。

この確信は、頂戴した慈恩・悲恩へと無量に増幅します。五感に受けた「微かな風」が、感謝を生み、「慟哭(どうこく)の風」となって強く心中に吹いたのだと想へた。さればこそ、上(じょう)五(ご)の句に、「吹く」との強い表現をせられたに違いない。私はかく釈し、ありがたい涙を頂戴しました。

このお盆、共に報恩の心を増長しましょう。

水澤山真福寺

 

歴史秘話ヒストリア「北の大地に夢を追え~“北海道”誕生の秘密~」

「北海道」の名付け親・松浦武四郎。幕末、北の大地“えぞ地”を旅した武四郎は、異なる文化を持つアイヌの民と出会う。「北海道」の名に秘められた愛と悲しみの物語とは。

番組内容(NHK1ch 6月24日放送)

明治時代、それまで「蝦夷(えぞ)地」と呼ばれていた地を「北海道」と命名した男がいる。三重県出身の旅好き・松浦武四郎だ。アイヌの人々の優しさと知恵に助けられながら各地を旅する武四郎。しかしやがて、武四郎はアイヌの人々がおかれている厳しい現実を目の当たりにすることになる。武四郎は「蝦夷地」から「北海道」への改名を新政府に提案。そこには、アイヌの人たちとの共生を目指す武四郎の熱い思いが込められていた。

私が興味を持ったのは天地開闢 (アイヌ神話)。アイヌは文字を持たない。どうも「日本宗教の源流」という講座の流れでつい番組を見てしまう。番組の説明はあとにするが、自然の中に神を感じるアイムについてちょっとかじりたい。

ここでは、アイヌ民族における天地開闢(てんちかいびゃく)と国造り神話について説明をする。

以下は、1858年19世紀中頃・本州の時代区分でいう幕末)の夏に、タツコプ・コタン(現夕張郡栗山町円山)の83歳になるエカシ=おじいさん(1775年前後の生まれ)が松浦武四郎のために夜通し炉辺で詠ったユーカラを記録したものの現代語訳である。

一番最後でびっくりしたのは、松浦武四郎の晩年住んだ家が三鷹にあるということだった。知らなかった。調べてみると非公開で、ICU大学の中に保存され、学祭の時のみ公開されるという。今年は是非見なくてはいけない。

 


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