輝ちゃんつれづれに 

最近はインスタ・LINE、スレッズを始めました。楽しかったこと、残しておきたいことを自分の言葉で書き込みます。

リフレッシュ

2017年09月30日 23時50分51秒 | マツンのおもい

自分に言い聞かせている、読書の秋だよ!

自分に発破をかけないと日々が平凡に通り過ぎて行く。

それでもいいのだろう。

ふとしたきっかけでテレビの中で全盲ろうの福島智さんのことを知った。

指点字。まったく知らなかった。

知る一つのきっかけとして本を読んでみることにした。

「ぼくの命は言葉とともにある」を読んでいる。

ルーテル学院大学でのシンポジウムを聞くか本を読むかで迷ったが読書を選択。

吉野弘の詩「命(いのち)は」に出会って何か眩しい物に出会った気がしたという。「魂に達するような美しさ」をこの詩によって再び体験したという。

私も吉野弘さんは大好きだ。「吉野弘の世界」ユリイカをたまに手にする。

みなさんもご存知かもしれませんが全文を紹介する。

 生命(いのち)は 吉野弘

        生命は

          自分自身だけでは完結できないように

        つくられているらしい

        花も

        めしべとおしべが揃っているだけでは

        不充分で

          虫や風が訪れて

          めしべとおしべを仲立ちする

        生命は

        その中に欠如を抱き

        それを他者から満たしてもらうのだ

        世界は多分

        他者の総和

          しかし

        互いに

        欠如を満たすなどとは

        知りもせず

        知らされもせず

        ばらまかれている者同士

        無関心でいられる間柄

        ときに

        うとましく思うことさえも許されている間柄

          そのように

          世界がゆるやかに構成されているのは

          なぜ?

 

          花が咲いている

        すぐ近くまで

        虻(あぶ)の姿をした他者が

        光をまとって飛んできている

 

          私も あるとき

        誰かのための虻だったろう

 (第四章 生きる力と勇気の多くを、読書が与えてくれた)

秋空に誘われてLEO君と散歩

大沢総合グラウンドの駐車場がいっぱい。

   少しはおしゃれをしないと。

FC東京と磐田の試合が午後4時からAJINOMOTOスタジアムで行われている。通の人はこの駐車場を使う。スタジアムの近辺の駐車場だと抜け出すのにかなりの時間がかかる。

このグラウンドも照明工事をするため一時閉鎖される。テニスコートも3ヶ月は使えない。おそらく市民には知らされていないがラグビーw杯、東京オリンピックの練習会場になるのでは。

今までのような環境がすっ飛んでしまう。都会ならわかるが交通不便な大沢に必要か?先を見通した工事なのだろうか?人口減、高齢化社会、不景気・・・。

そんなことをブツブツ言いながらLEO君と散歩。いい風が吹いている。

        

 



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空高く志は低く墜落赤とんぼ 前原民進党

2017年09月29日 23時52分21秒 | マツンのおもい

みんな!踏み絵なんて知っているかな

酷いもんだぜ。

踏み絵をした上で、選り好みするという。

絶好調の小池希望の党代表、おまけの都知事。

格好いい方にこの人は流れる。

この人は必ず頓挫する。

どうなるか。しっかりしろよ民進党。骨のある奴はおらんか。

http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170929/plt17092917320028-n1.html 

(朝日新聞 素粒子より)

名を捨てて浮かぶ瀬はどこに。

目の前に安保法と憲法の踏み絵。

民進議員に「沈黙」のロドリゴの苦悩はあるか。

○上村先生からの案内

【宗教改革500年記念特別プログラム】日本基督教学会学術大会

9月30日(土)

9:15~11:30    研究発表

14:00~16:30   シンポジウム

【シンポジウム】「宗教改革とポスト近代」

シンポジスト 大澤真幸(社会学者)、江口再起(ルーテル学院大学)、深井智朗(東洋英和女学院大学)、西原廉太(立教大学)

会場   ルーテル学院大学(三鷹市大沢3-10-20)

一般の方(学会員でない方)も講演とシンポジウムにご参加いただけます。当日会場で参加費(各セッション500円)を添えお申し込みください。

聞いてみたくなったな。気が向いたら行ってみよう。

 

 



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縁側の包容力に魅せられた

2017年09月28日 23時41分44秒 | マツンのおもい

○新しい訪問

小金井市で講座を開催するにあたって、ファシリテーターの先輩に挨拶し、講座の説明をしてきました。

8月5日の地域福祉ファシリテーター修了生の発表会でのことです。

「チーム小金井の縁がわ」代表の木場征夫さんから、月に1度、第4木曜日にたち寄り処「森のこみち」の運営をしているのでぜひ遊びに来てくださいと言われました。ファシリテーター仲間の小田代さんがご自宅を開放しているという。小金井社会福祉協議会の石崎さんに案内してもらいました。(近江谷さんはお休み)社協から歩いて5分もかからないところ。

https://www.jreast.co.jp/hachioji/ensen/my/ 

門の案内と暖簾がぐっと味を醸し出している。一捻りが大切だなと思いました。

縁側からのぞくといっぱい集まっている。輪の中に入れるかな?と言っているうちに輪の中の座布団に座っている自分。

居心地がいい。自然と笑顔になる。

10月28日(土)の講座の案内をさせてもらいました。チラシが足りなくなっちゃった。聴覚障がい者の防災について説明。手話通訳の件や電話は通じないというようなことに関心を示してくれました。私たちはあえてわからない世界に挑戦していますと。

https://www.facebook.com/kosaten10 

昔を思い出した。ゆったりとした間がいい。閑静な住宅街だ。縁側のある居場所はいいな。

   

木場さんは「とにかく続けることですよ」と。

みんなおしゃべりする場が欲しい、一人で食べるのは寂しいと思っている。

やっぱり自分で歩かないと温もりや汗の積み重ねはつかめない。いい勉強になった。木場さん、小田代さん、みなさんありがとうございました。

○全盲ろうの大学教授

バリアフリー研究者 福島智 

https://ds.adm.u-tokyo.ac.jp/nominate-student.html 

生命科学者 柳澤桂子 

http://www.asahi.com/kansai/kokoro/kataruhito/OSK200901160066.html 

スイッチインタビュー

障害者を取り巻く問題を当事者として研究する東大教授の福島智。難病と闘い、思索と執筆を続ける生命科学者の柳澤桂子。自らの体験を交え「生きるとは何か」を語り合う。

9歳で視力を、18歳で聴力を失った福島。指点字という方法で周りとコミュニケーションをとりながら勉強を続け、バリアフリー研究者となった。一方、柳澤は女性の大学進学がまだ珍しかった時代に米国留学、最先端の遺伝子研究に取り組むが31歳で突然、原因不明の難病に襲われた。以来、病と闘いながら生命科学について思索をめぐらせている。番組では福島が2日間にわたって柳澤の自宅を訪ね、命と存在をめぐる対話を重ねる。

9月16日、偶然Eテレでスイッチインタビューをみた。たまげた。「命」と「存在」を論じ合っていた。そして宇宙のことも。私も今、「聴覚障がい者の防災について」の講座の準備をしているところ。難解すぎる。知ることの一歩として著書を読んでみることにした。

「ぼくの命は言葉とともに」福島智著、到知出版社(定価1,600円)を昨日から読み始めた。

・「音」には色彩があり、きらめきがある。そして、常に「時間」とともに音は流れる。「光」が一瞬の認識につながる感覚だとすれば、「音」は生きた感情と共存する感覚なのかもしれない。

・「光」が認識につながり、「音」が感情につながるとすれば、「言葉」は魂と結びつく働きをするのだと思う。私が幽閉された「暗黒の真空」から私を開放してくれたものが「言葉」であり、私の魂に命を吹き込んでくれたものも「言葉」だった。

読み進めよう。きちんと「命」「存在」に向き合おう。

 


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認知症の始まりかな?

2017年09月27日 23時36分52秒 | ことば

○大失態 コート予約を間違えた

天気もよく順調なスタート。

駐車場で湯野宮さんと出会い助成金の話等で盛り上がる。

5番コートだよね!入ったら顔見知りのコーチが「違うよ!」という。

まだあっけにとられていた。

受付をした横森さんが来て「予約されていないよ」という。

慌てて三鷹市のホームページの予約状況を見ると載っていない。

なぜ気がつかなかったのか?どうも前回20日と勘違いしたらしい。

野川公園コートに電話した。11時からはいっぱいだという。

あきらめて壁打ち行った。

俺は放心状態で腰も痛いし壁打ちどころではない。

スマホがどこかへ?運転席の下に落ちていた。

駐車場の減免を忘れ料金支払いに。

一度ある失敗は三度あるという。みんなに謝りのメールを入れる。

今日は申し訳ありませんでした。

思い込みは怖いです。

実は、今日の朝もコートNOを確認しました。

日にちを確認しませんでした。

認知症がでてきたのでは?指摘してください。

みなさんから優しい返信が来てホッとした。

○ガンコな腰痛 ガッテンで改善なるか

   

ガッテン!「腰痛改善の新たな一手!珍体操で劇的改善SP」

2017年9月27日(水)  19時30分~20時15分  の放送内容

何度も取り上げてきた「腰痛」。いろいろ試しても良くならないというあなたは、もしかして“股関節腰痛”かも!ふだんほとんど意識しない股関節だが、ここを上手に使えないと、腰に大きな負担がかかり、腰痛につながることが判明。逆に股関節の動きをよくすれば、腰痛が見事に改善することも最新研究でわかってきた。股関節腰痛かどうかを見分ける「猫背チェック法」や、なめらかな股関節を取り戻す「足パカパカ体操」を大公開!

①パカパカ体操②フリフフリ体操③四股スクワット

1日10×2セット

2週間で効果が出るそうだ。やってダメでもともと。

○かき回される国民

安倍総理の思う通りになってきたと思ったら。

弱虫がウジャウジャ。

国民性が如実に。

選挙なんて行きたくないよ。

信頼できる人、党が不在だ。

人は人、俺は俺。

なんでも従うよ!やりたいようにやりたまえ!

俺も弱虫だから。

 

 

 


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展望の丘

2017年09月26日 23時46分49秒 | ことば

○感傷に浸っている

秋って寂しくない。

日が暮れるのも早いし虫の鳴き声も静かになっちゃう。

清い政党にふさわしくないから離党・議員辞職。

どんな清くないことをやったのかな。知りたいな。

http://www.sankei.com/affairs/news/170926/afr1709260029-n1.html 

すべて国民は置き去り。

ゴシップばかりに追われていると生きる本筋を忘れてしまう。

○負けないためにしっかり本を読まないと

読書の秋だ!最近このようなキャッチフレーズがなくなった。

明日はネットショッピングでセブンに本が届くぜ。

「ぼくの命は言葉とともにある」福島智著。

http://www.chichi.co.jp/special/bokunoinochi/ 

背筋を伸ばしてしっかり読まなくては。

○三鷹の自然に溶け込もう

午後4時過ぎだから暮れかかっている。

久しぶりに飛行場の小高い丘に行った。メモ帳への感想。

展望の丘と命名されたらしい。

小高い丘の上にいる。

秋の夕陽に照らされている。

風が吹いている。

空気の軽さに追われ野川公園に。

頭上の飛行機はいつ行っても気になるな。

俺にとってはミサイルより怖い。

芝生広場を歩き自然を満喫。

  

午後5時を過ぎたら急に冷え込んできた。

暮れるのも早くなったし。さあ帰ろう。


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