昨日もお通夜、告別式の打ち合わせ。
残された人が今後どのように生きるかが大事だ。
腰を痛め、杖をつき時には車いすを利用する。
一人ひとりの生活をしているので介護が必要となってくる。
高齢化社会の最大の懸案事項だ。
これからどうなっていくか。他人は口出しできない。
つぎのような言葉をいただいた。
世は無常です
永遠はありません。
だから謙虚でいたい。今を生きることに感謝したい。
先生は全てわかっていらっしゃると思います。
…仕方がないのです。
私たちは無力です。
与えられた命を、おつとめしたら空と海に帰るのです。
大丈夫ですか?心を強く持って下さい。
御愁傷様でした。
深く、心からお悔やみを申しあげます。
先生もお体を休めて下さい。
私は無宗教。
しかし休む前に必ず神にお祈りします。
『今日も1日、おまもりくださりまして、ありがとうございました。
心から感謝致します。
そして私の周りの人達全てをおまもり下さい。よろしくお願い致します』
と手をあわせます。
叔父様のことも祈らせて頂きました。
天国に安からに導かれます様に…。と。
先週(金) 私のことをとても可愛がってくれていた友達の父(76)とお別れをして来ました。
いつも思う。
私を置いて亡くなっていく人は亡くなった後に私の支えになり力となりいつもそばにいてくれる。
たくさんの身内を亡くし
たくさんの友達を亡くし
いつも彼ら彼女らに支えてもらっている
そんな想いはいつもある。
だから寂しくない。
それは強がりかも?