よっしゃ!捨てるぞ!
年度末はいいことが浮かばない。これが俺の人生か。
先日、山根さんが歳をとってやっちゃいけないことは「説教」と「昔話」と「自慢話」とフェイスブックに書き込んでいた。まさにその通りだが現実はやっちゃいけないことをやっている。
昔話の元になる古い資料を捨ててしまおう。読んだ本も思い切って処分しよう。昨晩、屋根裏に登り汗をかいてまとめた。気持ちが変わらないうちにと車に積み込んだ。屋根裏から降ろす作業は結構厳しい。今のうちにやっておかないと。
朝一番で「クリーンプラザふじみの」に持ち込んだ。10Kg350円。計量してビックリ、40Kgあった。重たいはずだ。さっぱりした。
http://www.city.mitaka.tokyo.jp/c_service/036/036496.html
その後LEO君と散歩。暖かいので天文台通りの側道の桜の木も満開に。
今日しかない!庭園が解放されている
10年ぶりに東京国立博物館に来ている。変わっていないところがいい。初めて来たのが世界史の特別授業。日産工業専門学校を卒業し現場に出た4年生が集まる。悠々たる眺めと国宝に魅せられた。生徒に初デートはここにしろと。物知りみたいに見られるから。そんなことを田舎者の私は生徒に言った記憶がある。
正面玄関。なんとも言えない落ち着き感、安定感がある。変わったと言えば外国の人が多くなった。平常展をぐるっと一周。初めは2時からのツアーに付いていたが、声も聞こえないし、よく見えないから一人で回る。
待望の庭園を散策。セルフ撮影。応挙館の前で記念撮影。転合庵の前で記念撮影。
休憩。せっかくだから上野公園を散策して帰ろう。流石に桜の名所というより、花見の名所だ。人々そして人。
やばい。中央線新宿駅の電車な中で、歩いている男性が私の持っている同じセーターを着ている。今日は偶然Vネックの青を着ていて良かった。
報道ステーション 古館さんの最後の言葉
メモしていたが追いつけなかった。やっと馴染んできたところで降板だ。久米さんの時もそうだった。心底疲れるのはわかるが。キーワードだけ羅列すると、
どんな報道番組を考えていたかというと①ふだん着②ふつうのことばで。現実は、いわゆる、事実上はと言わなくてはいけない場面が多々あった。12年間無遅刻無欠席で終わることができた。圧力、プレッシャーではなく窮屈になり我儘でひかせてもらう。報道は空気を読む特性がある、反面、水を差す言動・行動が必要。次のキャスターに、言うべきことは言って欲しい、マチガイがあれば謝ればいい。程よいバランスで報道ステーション魂を継いで欲しい。一番最後のことばがこれでいいのかな?
人の情けにつかまりながら折れた情けの枝で死ぬは…浪花節だよ人生は
古舘さん「純粋な中立などありえない」 報ステ降板会見