みなみの梅やん介護日誌/とくしまの山と介護福祉

アルツハイマー認知症になった母親・みなみの梅やんが12年目を迎えての物語。とくしまの山の暮らしと地域包括ケアを書く。

みなみの梅やん介護日誌 県庁に行く

2024-01-25 21:35:00 | 日記


昨日私は徳島県庁医療政策課などに三好市議さんや那賀町議さんと共に要請行動にいてきました。
数年前から三好の山間部や那賀奥では介護職と看護職が居なくて困っております。三好市では昨年4月現在で看護職員20名と介護職員32名、ケアマネジャー10名が不足しているため、介護保険施設などのベッドを70床空けています。それで介護職や看護職の養成策や准看看護学院への補助のお願いをしてきました。
かつて梅やんは、孫に「看護学校へ行かせて診療所や役場の病院で勤めたらどうか」と私に勧めたことがありました。私の娘はその道に進まなかったのですが。